2015年11月01日
ガンダムバトルオペレーション日記U857『山岳地帯半周ツアー』
気付いてしまったその事実。ああ鈍足にして巨躯なる者よ、汝に幸あれ。
【只今の階級】中尉 LV9
ガンダムバトルオペレーション開始から1218日目。た・・・足りネェ・・・開発ポイントが足りな過ぎる!!機体開発も進めたいしハンガー強化したいし・・・うごごごご(身もだえ)
山岳地帯半周ツアー
前回に引き続きオペキチ村である。先の一戦の後、今度はジオン側で出撃した時の話だ。何故か当然の如くゴッグを選択して出撃した。いや、何かさ・・・楽しい機体じゃない?
ルールはエースマッチの山岳地帯4対4部屋。編成はペズンドワッジ、ゾゴック、水中用ザク、ゴッグというものであった。
戦闘開始。中継地点Bを制圧することなくアーチを抜け、ゾゴック、ペズンドワッジと共に連邦軍拠点からMAP中央へと続く細い通路に向けて砲撃開始。ま、2連装腹部メガ粒子砲も腹部魚雷も当たりゃしねぇんだけども。
一通り撃ち込んだら、今度は一気に通路を進み、中継地点A方面へと突っ込む。わっほーい、この流れ、スゴイ楽しい!そしてそのままぐずぐずの乱戦に雪崩込む。陸戦型ジムをゾゴックと共に殴り倒し、ブルーディスティニー1号機と仲良くダブルダウンする。そんな中、敵支援機の姿を確認した。陸戦強襲型ガンタンクである。
ここはブルーディスティニー1号機に背中を晒しつつゴリ押しで陸戦強襲型ガンタンクを撃破。その直後にブルーディスティニー1号機に撃破された。
この時、この後陸戦強襲型ガンタンクと長い旅をすることになるとは、凡百のひとりたるこの身には知る由もなかった。
中継地点Bからリスポーン。連邦側がアーチを超えて攻め込んできたが、辛うじてこれを撃退する。そしてアーチを抜けた左手にある大岩の近くで陸戦強襲型ガンタンク発見。攻撃を仕掛けた際にカウンターアタックでダウンさせられたものの、ダメージは軽微。すると、こちらに攻撃しながらものすごい勢いで後退していく陸戦強襲型ガンタンク。ちなみにプレイヤーはみちる様である。起き上がり後、それを追ったのだが・・・
「こんにゃろー、待て待てー」バビィーン
『はははは、捕まえてごらんなさ〜い』ポスポスポスポスポスポスポスポス
「待て待て待てぇーい」バシュルル
『ははははは、こっちよ〜』パパスパスパスパパスパスパスパパスパスパス
「・・・ま・・・待ってぇぇぇーー!!(悲痛な叫び)」
む、無理だ!これ追いつけんやんけ!!
元々ゴッグのスラスター量は少ない。しかし近距離スロットを高性能スラスターで費やすと全然格闘補正値を高めることができない為、両方をそれなりに上げる様なカスタマイズを施していた。その為、スラスター量は110しかない。ブーストダッシュで追いかけても、すぐにオーバーヒートしてしまうのだ。
なら腹部魚雷を利用すれば足止めできる・・・と思うかもしれないが、突撃砲形態(高機動モード)に変形した陸戦強襲型ガンタンクはゴッグ同様「何ともないぜ装甲」を纏う!故に足止めは不可能なのだ!!
故に追いつけない!だから追いつけない!!受ける攻撃1発1発は軽微である。しかし塵も積もれば何とやら。少しずつであっても、相手を撃破しない限り確実にダメージを受け続けるということである。
『ちょっと!?どこまで行ってんの??』
村長が呆れ声をあげる。そりゃそうだ、気が付けばアーチの手前から細い通路を抜けて右側に進んでトンネル前を突き進み、ミデアの後ろをくるりと回って中継地点A近くまで移動していた。MAP全体を半周する長距離ツアー状態である。
結局2回程辛うじて追いつけた際に格闘攻撃が一発ずつ当たったものの、結局は撃破されてしまったのだった。
残り時間4分20秒から始まったこの旅。その終わりは、残り時間3分20秒・・・きっかり1分間であった。1分間も攻撃にさらされ続けながらずっと戦っていたって聞いたら、なんだかスゴイでしょ??
リスポーン後エースが決定。なんと陸戦強襲型ガンタンクである。クキィィ、抑えるどころか戦果に貢献しとる!?ポイント的にほとんど差の無い接戦だったので、エースのアシスト重視に切り替えた。
味方のエースが撃破された後は敵エースたる陸戦強襲型ガンタンクを追っていた。そして、残り20秒といったところでジムキャノンUに撃破されえ?ジムキャノンUなんて居た??(素)あー、陸戦強襲型ガンタンクに夢中で全然気付かなかった。こりゃあ味方に申し訳ないことをしたかなぁ。いや、一応敵支援機を抑えようと一生懸命だったのは事実よ?一方だけだけど。
結果は敗北。くぅぅ〜、ゴッグで陸戦強襲型ガンタンクと戦うとこうなる可能性があるだろうと想像はしていたが、いざ実際にそうなると軽やかに凹むなぁ。えぇい、ここでも格闘機と支援機の優遇度合いに差を感じさせられるとは・・・!!だから格闘機が後退する支援機に追いつけないんじゃ意味ないでしょ!!せめてゴッグはスラスタースピードをもっと上げてください!!(切実)
もっとも、これはこれで非常に楽しかったのもまた事実。まぁ普通に戦うんなら1対1で深追いせず、チーム戦を意識して戦うのが正しいんだろうねぇ。
そして、これらの戦いの果て、ついに・・・アレが完成しましたとさ。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:43|GundamBattleOperation(PS3)
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