2015年10月30日
ガンダムバトルオペレーション日記U855『パーフェクトタイミング』
全てはタイミングがモノを言う。仕掛けるのも、解除を図るのも。
【只今の階級】中尉 LV9
ガンダムバトルオペレーション開始から1216日目。やった!星3つの設計図が4つも!!「ALLプラチナチップ」・・・おおっ!今度は星2つの設計図がたんまり!「ゴールドチップ4枚完成」・・・ハンガーが捗るワァ(白目)。
パーフェクトタイミング
今回もまたパイセンがいない時にプレイした時の話である。まぁそんな事が続く事もあらぁな。
鉱山都市5対5部屋に参加。ガンダムEz8、ジム改×2、ジムストライカー、ジムスナイパーカスタムという編成であった。
序盤から都市部、鉱山部の二手に分かれて戦闘を始める両軍。ジムスナイパーカスタム=狙撃機ということもあって、中継地点C付近から両方に目を向け、狙撃できそうな敵機を撃ち抜く。都市部(中継地点A付近)の敵機が狙いにくくて仕方がないが、一方に近付きすぎるともう一方の援護ができないと思いその場で狙撃を続けた。
しばらく経ち、鉱山部にきていた敵機を全滅させたのはいいのだが、何故かそこにいた友軍機達は都市部の援護には向かわず、ジオン軍拠点にまで進軍していた。その後都市部の友軍機は撃破されてしまい、都市部で戦っていたジオン機がこちらに向かってきた。友軍機が2機敵拠点に向かったままで、敵機が3機もこっちに来ている??あー、こりゃやられちまうな・・・そう思っていたら、ガンダムEz8が援護に来てくれたではないか。
おお、ありがたい!わざわざガンダムEz8が援護に来てくれたのだ、すでに苦手な間合いとなっているは言えこのまま負けるわけにはいかん!
アクトザク、陸戦高機動型ザク、先行量産型ゲルググと入れ代わり立ち代わり戦う。先行量産型ゲルググを協力して撃破した後、ガンダムEz8は陸戦高機動型ザクと、この身はアクトザクと擬似的な1対1状態に。
運の良かったことに、先にガンダムEz8が撃破されたのだが陸戦高機動型ザクがこちらではなくジオン側拠点の方に向かった為、1対1の状況を維持できた。おかげで大きなダメージを受けたもののアクトザク撃破に成功!残り耐久値は1/3といったところだ。まだまだ戦えるってもんだわな。
しかし悲しいかな、ジオン側拠点に攻め込んだ味方は爆弾を設置することもできずに全滅。こうして、序盤から中盤にかけての戦いは、結果的に痛み分けという形となった。
そして友軍機を撃破したジオン側は、中継地点Aを制圧しつつ、一気に連邦側拠点にまで攻め込んだ。友軍機のリスポーンを待ちつつ牽制射撃を繰り返すが、さすがにそれで足止めはできない。こうして今度は連邦側拠点付近が主戦場となったのである。
リスポーンしてきた友軍機の動きに合わせ、こちらも拠点付近へと移動する。なんとか先行量産型ゲルググを撃破したものの、陸戦高機動型ザクに撃破されてしまった。まぁ粘って戦えたと思えばいいかな。
この時点で残り時間は1分半程。そしてリスポーン待機画面で、とあるものを発見した。
ん?あれはアクトザクだ。煙を噴き出しているアクトザクがミデアの近くでしゃがんでいる。どうやら拠点爆破を狙っているようだ。現状、ポイント差は1200程で連邦軍優位。で、残り時間は1分10秒、さらにジオン側が連邦側拠点まで攻め込んできている状況・・・なるほど、色々と完璧なタイミングだな。見事な逆転劇が目に浮かぶようだ。
このタイミングで、連邦側に対応できる者がいなければ、な。
リスポーンし、急ぎアクトザクが見える位置まで移動する。主戦場はミデアから見て右手、都市部方面だが、逆に左手のコンテナの方へと進んだ。ちょうどアクトザクの背後である。そしてすぐに攻撃・・・せずに、コンテナに隠れてアクトザクが動き出すのを待つ。お、立ち上がったな。でもまだだ、もうちょい、もうちょい・・・今だ!ズギュゥゥン!!搭乗時の無敵時間が切れた瞬間にビームライフルを撃ち込んだ!!!
爆弾を撤去する際に最も大切なのは周囲の安全を確保する事だ。途中で阻止されると歩兵分のポイントは相手側に入るわ撤去の時間が少なくなるわで踏んだり蹴ったりである。敵MSがいるのも大変だが、個人的にもっと厄介なのは爆弾を設置した歩兵がその周辺に残っていた場合だ。そう言う場合は、撤去を開始=身動き立取れなくなってから攻撃されるので避けられず、撤去失敗の可能性が非常に高い為である。
しかしほとんどの場合、爆弾を設置したら急いで自機に搭乗するだろう。この身だってそうだ。そっちの方が安心感が遥かに高いし、歩兵対歩兵なんてリスキーな戦いをしなくて済むからな。
逆に考えると、機体に乗り込むのを待ってから素早く敵機を撃破すれば、機体+歩兵分の撃破ポイントが入る上に双方を片付けられるので安全が確保される。正に一石二鳥なのである。
故に敢えて機体を撃破せず、歩兵が乗り込むのを待ったのだ。幸いアクトザクは煙を噴き出す程のダメージを受けていた。こちらの狙撃1発で撃破に成功!ハッハッハ悪いな、リスポーンのタイミングや狙撃のタイミング等、こちらのタイミングも色々と完璧だったという訳よ!!安全を確保した上、時間的にも余裕がある。悠々と、鼻歌交じりに爆弾を撤去したのは言うまでも無い。
結果は勝利!リザルトそのものは大したことはないが、我ながらいい仕事をしたと自負している。実に晴れやかな気持ちだ。
おや、ひとり称賛してくれたようだ。恐らく爆弾撤去に対するものだろう・・・見てくれている人はちゃんと見てくれているのだな。やー満足満足。
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投稿者:butuyoku|22:02|GundamBattleOperation(PS3)
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