ぶつよくさんの『言いたい放題』。

一瞬の攻防。逆転を狙って放たれるは、美しき十字砲火。

【只今の階級】中尉 ＬＶ８

ガンダムバトルオペレーション開始から１２１５日目。イフリート（シュナイド機）とスレイブレイスがそろってＬＶ６実装？？しかも待望の整備兵増強週間キャンペーンまで始まるなんて！！ハンガーアッハイ、開発してハンガー入れます、ハイ。

クロスブレイク

この日はパイセンが忙しいということで、野良部屋に参加した。廃墟都市５対５部屋である。

序盤こそ射撃戦重視の展開だったのだが、徐々に押され気味となり、戦闘中盤には主戦場が中継地点Ｂ付近になっていた。ついには中継地点Ｂも制圧されてしまい、連邦側は全機拠点からりスポーンせざるを得なくなってしまったのだった。

しかし幸か不幸か、終盤に差し掛かった頃に連邦側が全滅してしまったが、リスポーンまでの時間にあまり差が無い状態だった。リスポーンタイミングを合わせれば、一丸となって戦える。さて、皆がどう判断するか･･･頼むぞ、同じ気持ちであってくれ！
誰言う事なくリスポーンタイミングを合わせ、全機一斉に拠点からリスポーン！スッテキーッ！皆分かってらっしゃる！！その様、ジャブローに降下するジオン軍の如し（連邦軍だけど）。この時点で残り時間は１分半、そしてポイント差は１２００程。さぁ行こうぜ、まだまだ勝負はこれからだ！

拠点からりスポーンし、中継地点Ｂ方面へと突き進む連邦軍。もちろん中継地点Ｂ手前にで、ジオン軍が待ち構えていた。敵支援機の攻撃で汎用機が前に出辛そうだ。しかし残り時間は少ない。このまままごまごしていたらそれだけで敗北が確定する。何としても撃破を重ね、逆転を目指すのだ！！
そんな時、１機の敵影が裏手から回り込んでくるのが見えた。足が速い･･･格闘機だと洒落にならないが、他の友軍機が気付かないもしくは交戦している以上、こちらが対応するしかない。ジリジリと近付いていくと、どうやらデザートジムも気付いてくれたようで同じ方へ向かっていた。これなら相手が格闘機でも何とかなるか･･･？
ビルの角、ひょいと姿を現したのはアクトザクであった。これは！？しかしこちらを確認した途端、アクトザクが逃げ始めた！時間がない上に逃げられたとあっては時間を浪費しただけになってしまう！！待ちやがれ！！
一か八か、全力で逃げるアクトザクに対して狙撃する！素早い相手にうまく当てる自信は欠片も無いんだけど･･･あ！やった命中、アクトザクの足を止めたぞ！！そこへすかさずデザートジムがレールキャノンを撃ち放つ！直撃を受け、そのままダウンするアクトザク！！ヌァァァイス！ナイスよデザートジムゥゥ･･･shooooooooooooooooooot！！
ダウンしたアクトザクにビームとミサイルが叩き込まれ、これを撃破！いい･･･とてもいい連携だ！ナイスよデザートジムゥゥ！！

しかし喜んでばかりもいられない。まだ逆転できたワケではないのだ。急ぎ中継地点Ｂの方へと向かう。画面奥の方に機種ははっきりわからないものの残り耐久値の少ない敵機を発見した！が、射線が通っている幅が狭い上、友軍機が周囲をウロウロしている。確かに誤射しかねない状況ではあるが、残り時間が無い＝躊躇している暇は無い！友軍機よ、当たったらスマンって事で！shooooooooooooooot！！

ドカーン

おっほー当たったァーーッ！そのまま撃破ァーッ！！いいぞ、いい追い上げだ！あと少し、あと少しだ！前回の事もあるのでな、今回は逆転してやるぜ！！

残り５秒というところで、１機だけ突出した形になっている敵機がいた。ドムである。時間的にこれが最後のチャンスだ、皆他の敵機はほっといてコイツをやっちまえー！！このドムを残った全連邦機が集中砲火を浴びせる！残り耐久値が充分残っていたドムだが、さすがにこれには耐えきれず時間ギリギリで爆散！うおおっやった！！どうだ！？戦闘時間は終了した･･･ギリギリで撃破したが届いたか？ダメだったか？？こっちにアシストが入ってきたから撃破ポイントは加算されたはずだが･･･
緊張感あふれる待ち時間。その短くも長い時を経て、出た結果は

『我が軍の敗北です･･･』

あちゃー、届かなかったかー。

残念ながら結果は敗北。どうやら最後の最後で、気付かない内に味方も撃破されていたようなのだ。最後は結構激しい戦いになっていたので当然といえば当然の話だ。そしてその差は僅か１０５ポイント差･･･僅かな差ではあったが、負けは負けである。
っかー残念だねぇ！！最後の追い上げが実に熱く、個人的には大いに盛り上がったんだがなぁー！！惜しかったなぁー！！！にしても昨日といい今日といい、負けはしたが熱い戦いが続いてなんだか楽しい。でも次回は、次回こそは勝ちてぇなぁ。