2015年10月28日
ガンダムバトルオペレーション日記U853『トリプルスナイプ』
狙撃系機体の共演。3つの閃光の先に、逆転の可能性が見えた。
【只今の階級】中尉 LV8
ガンダムバトルオペレーション開始から1214日目。はっはっは、LV3ガンダムの設計図が揃ったヨホホ〜ン。あっれーパイセェン、まだLV2なんですくわぁ〜??(この後スゲェ怒られた)
トリプルスナイプ
編成には流れというものがある。今回も紆余曲折あって全機が支援機になろうとしていた。実際一度は全員が支援機を選択したのだ。またリスキーな編成で遊べるのかと、パイセンと共に期待していたのだが、ひとりだけ、某汎用機に選び直したのだった。
「あらー?支援機じゃないのぉ!?思いきって支援機編成にしたらよかったのにぃ」
『また地獄のような編成で出られるかと思ったが・・・』
そんな訳で、汎用機×1、支援機×4(内、スナイパー系機体が3種)という随分な編成での出撃となった。ちなみにMAPは無人都市Rである。
戦闘開始。スピードを活かして中継地点を制圧。その後、ほぼ全機が中継地点F付近からの狙撃を開始した。
スナイパーライフルがテンポよく敵陣に撃ち込まれる。ほほー、スナイパー系機体が3機同時に出撃したことなんてなかったから、これはこれで壮観だな。迂闊に出てきた敵機が立て続けに狙撃され、怯みっぱなしのままで爆散した。
おや、敵格闘機はグフのようだ。が、なまじ中継地点F近くのビルの上に上がった為に、連邦側の全機から攻撃され爆散した。・・・まぁそうなるわな。
残り時間5分になるまでは、延々と牽制射撃合戦が続いた。互いに2機撃破しただけでポイント的には拮抗。この状況を変えたのは、リスポーンしてきたグフであった。
グフがリスポーン後に、ビル街を通り抜けて裏取りをしたのである。当然再び集中砲火を喰らったのだが、そちらに注意が集まったのが問題だった。この隙に他のジオン機が一気に攻め込んできたのである。ここまで接近を許してしまうと対応するのは難しい。互いに撃破のし合いになりながらも、連邦側が一掃され逆転を許し、中継地点Fをも制圧されてしまった。グフが呼び水となり、状況が一変したのだ。数字に出ない戦果とはまさにこの事であろう。
拠点からリスポーンし、路地での交戦を余儀なくされる。支援機編成で路地で戦うのは射線が通りにくく実に戦いにくい。少ないチャンスを活かし、何とか攻撃するものの再び連邦側が一掃され、ポイント差が著しく開いてしまった。ほぼ2倍・・・戦闘半ばとは言え、これは厳しい状況と言わざるを得ない。
しかし、ここから連邦側の反撃が始まった。次々に敵機を撃破し、あっという間にポイント差を800にまで縮めたのである!!こちらもグフを狙撃して撃破し、ザクUS型とビルの上で接近戦の末これを撃破。そして拠点からリスポーンしたスナイパー系機体による、序盤以来見ることのなかった狙撃の連発!拠点前の広場に集まっていた敵機を次々と撃ち貫くその勇姿!!確かに劣勢ではあるが、これはテンションの上がるいいシチュエーション!!この勢い・・・行ける!!
ところがどっこい、時間というものは無情である。いい勢い、いいテンションになったところで戦闘時間は終了してしまったのだった。え・・・えーっ!?
結果は敗北。デスヨネー、普通はこうなりますよねー。でもその差は370ポイント差・・・そう、惜敗だったのである。ぐぬぬぬ惜しい・・・もう少し時間があれば或いは・・・!しかし中盤の絶望的状況からよく持ち直したものだと言わずにはいられない。
恐らくこれも1機で頑張っていたのであろう汎用機のおかげかと思い、称賛を贈ろうとしたのだが・・・その戦績は、まるで戦場にいなかったかのようなもので・・・そ、その美し過ぎるスコアはいくらなんでも言い訳できないんじゃ・・・?(滝汗)
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投稿者:butuyoku|23:02|GundamBattleOperation(PS3)
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