2015年10月18日
ガンダムバトルオペレーション日記U843『熱視線シュート』
微動だにしない視線がずっと突き刺さる。熱い視線は、高熱量のビームの如く。
【只今の階級】中尉 LV6
ガンダムバトルオペレーション開始から1205日目。わっはーい「シン・マツナガ」デカールゲットー!ギリギリで500ポイントに届いたのだ。無理かと思っていた分、一層嬉しい!
熱視線シュート
今回は山岳地帯で出撃した時の事である。ちなみにパイセンはジムコマンドを選択していた。
戦闘開始後、右手の崖の上に移動して、アーチを潜り抜けてきた敵機を狙う。わーぅ当たらなーい。なんてこった、ドムにすら当てられないだと!?ちょ、ちょっと情けなくて軽く凹みそうだ。さらには、中継地点C付近で交戦し始めた友軍機の援護も上手く行かない有り様。おおぅ、今日も絶不調な予感である。
とそんな時、アーチの上に敵影が動くのが見えた。もしや敵の支援機か?それにしては妙に動きが軽快な気が・・・あれホントに支援機かぁ??
機種確認がてら、スコープを覗きこむ。・・・あ、アクトザクだ。前線に出ずにそんなところからバズーカかね?でもコイツ、動きが早いから当て辛いんだよなぁ。せめて牽制になればいいかぁ・・・ズギュン。あ、当たった。おお、結構ダメージが入ってるのに全然気にせず攻撃を続行するのか。んじゃもう一発・・・ズギュン。あら、また当たったヨ。何だ、当たる時は当たるもんやね。
それでも尚退こうとしないアクトザク。その撃破を狙い、3発目を撃ち込もとした・・・次の瞬間。
バカンッ
おわー!?シールドが吹っ飛んだぁ??(ズドン)ぃ痛ぇ!続けて攻撃されただと??こ、これはこの身だけを狙っている敵がどこかにいる!!崖を盾にしつつ後退し、周囲の様子を伺う。
チクショウ、どこだ?アーチの上には相変わらず煙を噴き出しているアクトザクだけ。他の敵機3機は中継地点C付近で交戦中。あと1機・・・どこだ?どこにいやがる!?ふと、アーチの奥に目線がいくと・・・
い、いたーーーーーっ!!
アーチの奥に、伏せてこちらを伺っているザクTスナイパータイプを発見した。え、いや、そこだとこちらにしか射線が通らんだろうに・・・お前さん、それでいいのか?いやいや、敵機の心配をしている場合では無い。むしろその敵機を撃破しなくては危なっかしくて攻撃し辛い。取り合えず喰らっとけ!ズギュン
命中!おお?一撃で耐久値が半分くらい吹っ飛んだ??機体レベルの問題かカスタマイズの問題か知らんがこれは好機!ならオーバーヒートも顧みず、一気に撃破してくれるわ!!ズギュン
これでザクTスナイパータイプを撃破!やれやれ、これで面倒そうなのは粉砕した。再び友軍機の支援といこう・・・今度はちゃんと援護しなきゃ(汗)。
この後、中継地点C付近に歩を進めて戦闘し、その中で撃破されてしまった。序盤に狙撃のみではロクな援護が出来なかったので接近戦も盛り込んでみた結果である。撃破はされたが、友軍機との連携によりポイント差を広げる事に成功したのでまぁまぁのデキといったことろである。
中継地点Aからリスポーン。再び右手の崖の上に移動する。相変わらず中継地点C付近が主戦場だ。序盤の焦りも抜け、狙撃の命中率も幾分かマシになったようだ。よしよし、このままあのドワッジを
ズドンッ
だー!せっかくいい調子で狙撃してたのに邪魔しやがってっ!!今のビーム光、またザクTスナイパータイプの仕業だな??えぇい、今度はどこだ?
アーチ付近を良く見ると、アーチの向こうに銃身と腕だけが見えていた。そう、アーチに出来る限り胴体を隠し、射線だけ確保した様な状態になっていたのである。・・・何ソレ「半キャラずらし」??
しかし腕が見えているという事は、小さくても当たり判定が存在するという事。貴様のその姿、先人曰く「頭隠して尻隠さず」と同意よ!ズギュン
はっはー命中ぅ!慌ててアーチから身を乗り出すザクTスナイパータイプ。それに対応し、即座に崖を盾にしつつ後退!直後に今しがた立っていた場所に着弾!カッカッカ、危ない危ない。ではここから中継地点C付近の友軍機の支援をしつつ、貴様の注意が別の機体に向いたらもう一発お見舞いしてやるぜ!
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・あんにゃろう、ずっとこっちを見たまま動きゃしねぇ!(涙目)
レーダーと、視界の端に移るその姿をチラチラと確認しつつ戦っていたのだが、ザクTスナイパータイプは伏せた状態で微動だにせず、ずっとこちらを見据え続けるだけ。他の者には全く興味が無いと言わんばかりに、完全にこちらだけを狙っていたのである。
っかーー!!一体何だってんだ??相変わらずこっちばっかり狙いやがって・・・貴様に恨まれる覚えは何一つ無い!!(断言)
もーやだ。この感じがとってもイヤ。こうなったら撃ち合いである。やっちゃるちゅーねん!ヒョコッ・・・ズドンッ!オゥフ、顔を出した矢先に一発被弾してしまった。が、ここで照準を合わせつつこちらも伏せる。これが功を奏した。その直後、頭上を一条の光線が通り過ぎていったのである。それを見て、慌てて立ち上がろうとするザクTスナイパータイプ。はっはっは、その様子じゃオーバーヒートしたんだろ?だからって逃げられるとでも思うてかー!!ズギューン
膝立ち状態になったところへビームが命中し、これを撃破!!まったく、一体どういうつもりだったんだ?何とかなってホッと一息である。
この時点で残り時間はあと僅か。無用な被弾を避ける為、少し後退した所で戦闘時間終了を迎えたのだった。
結果は勝利!はいいのだが・・・なんてこった、序盤にアクトザクを攻撃したこと意外、ザクTスナイパータイプの印象が強過ぎて全体的にどんな戦いだったかよく分からん(汗)。と、取り合えず友軍機の大活躍によって勝てたのだろう。やーよかったよかった(遠い目)。
しかしこんな形でマークされ続けるとは思わなかったが・・・残念だったな、真に抑えるべきはこの身以外の猛者達だったようだぞ?マークすべき相手を間違えた・・・それが今回のジオン側の敗因よ!!(白目)
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:18|GundamBattleOperation(PS3)
この記事へのコメント