2015年10月15日
ガンダムバトルオペレーション日記U840『生き延びたハズが』
生き延びる為に繰り出した起死回生の攻撃。その直後、それは霞に消えてゆき。
【只今の階級】中尉 LV5
ガンダムバトルオペレーション開始から1202日目。うっげぇ!?ザク・デザートタイプとデザートジムのLV8機体追加だって!?その上再開発にタックルダメージ強化LV3も??・・・そんなに格闘機が嫌いかよっ!?(涙)
生き延びたハズが
今回から実装された「突撃戦」だが、色々とおっかないのでまたの機会に。パイセンに話をしてみたがあまり乗り気では無いようだし。
今回は鉱山都市でルームを用意した時の事。その時間はルームが少なかったのか、普段よりメンバーが揃うまでの時間が圧倒的に短かった。待ち時間も本作のネックの一つだが、こうスピーディに揃ってくれると気分が良い。・・・常にこうあって欲しい。
そして今回選択した機体は
LV2ガンキャノンU!
何やら随分といい調子で設計図がドロップしてくれた為、苦も無く実にアッサリとLV2の完成に漕ぎ着けられたのである。ホストなので、慣れていない機体でも気兼ねせず使えるというものだ(白目)。
今回はこれ以外にもLV5機体や主兵装・LV5カスタムパーツ等を開発ポイントを消費して開発してしまった為、軽やかに250000ポイントもの開発ポイントが消し飛んだ(吐血)。しばらくは自重である。
で、星3つの機体共は何をしてるのかね?全っっっっっっっっ然設計図が出なくて開発が進まないぞ!!よくよく考えてみると中尉LV5になった為LV3ガンダムの設計図もドロップするんだよね?ということは事実上、星3つの設計図が必要な機体が6機も被ってるってことに・・・!?
『あれ?3番さん、汎用機に変えたのか。今日も支援機編成でいこうよぅ』
「・・・野良プレイヤーの集まりでそうポンポンとネタ編成ができますかいな」
先日のノリが気に入ったのか、何気に支援機編成で出撃したがるパイセン。味をしめてはイカンぞよぞよ。そんな会話をしつつ、ついに出撃の時を迎えた。
戦闘開始。わぉーう、ペイントしてなかったー!友軍機たちと共に都市部へ進み、攻撃を開始する。
あ、天井の抜けたビルの上に移動した敵機がいるなぁ。ちょこんと頭が見えるだけだから機種の識別までは出来ないが、あれに当たるかな?試しにビームキャノンを撃ってみよう。バビィーン
・・・当たるもんだなぁ・・・
その敵機は起き上がったあと後退したので結局どれだか分からず終い。気にせず友軍機と共に交戦する。わー、イフリート改がいるなぁ。こりゃ大変そうだ・・・ドンッ
何?後ろから攻撃だと??
振り返ったそこは、天井の抜けたビル。その中から、ザクデザートタイプが姿を現した。残り耐久値的にさっきビームキャノンを当てた機体では無さそうだが、まさか似たような事をする者がいようとは・・・いででででででで!強制ダウンからのミサイルの追撃が痛い!
オノーレ許さぁぁぁん!起き上がり後、ビームキャノンを当ててそのまま追撃ち!・・・しようとしたところを近くにいたガンダムEz8が攻撃し、これを撃破。フ・・・いいんだ、己の手で撃破できなくったって・・・。
その直後、リスポーンしてきたイフリート改が、あっという間に粉砕された。・・・機体レベルを疑う程の瞬殺っぷりであった(汗)。
その後友軍機と共に水中用ザク、ドム、アクトザクと連戦。ふひひひ、初プレイの時に比べればビームキャノンの命中率が遥かに高い!もっとも、その後の追撃が上手くいかないのでなかなか撃破には至らない。アシストがせいぜいである。
そんな中、耐久値を減らしたザクデザートタイプがこちらに背を向けたままバックブーストで移動してきたではないか。おやおや〜、これはようこそウェルカム。ビームキャノンでダウンを奪い、追撃にビームライフルを叩き込んでこれを撃破。はっはっは、さっきのお返ズドドドドドドド
ぎゃああ!?水中用ザクの攻撃で脚部が破壊されたぁーーーっ!?ビームキャノンでダウンさせている間に後退、こうた・・・い、イフリート改がリスポーンしてきてるぅぅ!!
必死でビルの陰に隠れるも、案の定こちらに向かって来るイフリート改。こりゃあ被撃破覚悟でやるしかねぇなぁ。待ち伏せからのビームキャノンはタックルで避けられた。逆に直後に放たれた腕部グレネードランチャーをタックルで避ける!この隙にビームキャノンを叩き込む!と、ここでG-3ガンダムが駆けつけてきてくれた!!ビームライフルとビームサーベルの攻撃を受け、イフリート改は爆散。ヒューッ!ありがとうG-3ガンダムー!!
ホッとしつつ脚部を修理開始。んー、すでに耐久値は2000以下だからな。多少修理した所でどこまで耐えられるやら・・・。取り敢えずブーストダッシュしてもバランスを崩さない程度に・・・もうちょっとだけ回復させておいて・・・よし搭乗!
この時点で、戦闘時間のちょうど半分が経過。そのポイントは・・・6055対955・・・・・・・・・あれ??
中継地点Bをも奪取し、ジオン側拠点方面まで攻め込む連邦軍。ポイント的に圧倒的優位な為か、かなり大胆に突っ込んでいる。
こちらを見つけたザクデザートタイプが攻撃を仕掛けてきたが、ブーストダッシュで辛くも回避!攻撃は外したところに友軍機が襲いかかり、ザクデザートタイプを撃破!フゥーーハハハハ、こちらを撃破してやろうなどと考えていると手痛い目にあうぞ!?
残り耐久値の低さでヘイトを稼ぎつつ、味方が攻撃してくれたところに追撃するという流れが上手く成立。こちらとしては緊張感あふれる状況が続いているが、友軍機の援護によっていい具合に凌げていた。
しかし、残り時間20秒というところでイフリート改、そしてアクトザクに狙われてしまった。何とかイフリート改の撃破には成功したものの、アクトザクのブルパップガンによって徐々に耐久値が削られていく。しかし残り時間はあと7秒だ。ここまで来て撃破されてたまるものか!生き延びる・・・最後まで生き延びるんだっ!!とその時、アクトザクがビームサーベルに切り替えた。生き延びるっちゅーとろーがあぅおおおおおおおおお!
ガシィッ!!
よしっ!!必死に繰り出したカウンターアタックが見事に決まり、そのままアクトザクを撃破っ!!うおおおっしゃあああ!!残り耐久値ギリギリで耐え忍んだぞ!!残り時間は4秒・・・あとはタックルを出してその無敵時間を利用すれば逃げ切れるっちゅーもんですわ!!完・璧・だ・ぜ!!!
しかし我々は知っている。バトルオペレーションの神はちょっぴりイタズラ好きな事を・・・そして、上げて落とすのがお好きなコトを。
アクトザク撃破直後に、パイセンの駆るジムコマンドとガンダムがこちらに向かって揃って格闘攻撃を繰り出してきた。恐らくこちらを援護するつもりで繰り出されたものだろうが、アクトザクを撃破した後でそれは遅い、遅過ぎる。当然、その格闘攻撃を受けるのはこの身のみであった。
ズバンッ
『ちょーーーーーーーーーーっ!?』
その攻撃で怯むガンキャノンU。その直後。
ガインッ
「あ」
ドカァァーーーン(爆散)
「ア゛ーーーーーーーーーーッ!!」
中継地点C付近にいた水中用ザクの攻撃がこちらに命中し、撃破されてしまったのである!!そしてそのまま戦闘時間が終了・・・
「ぅんおいいいぃぃいぃいいいぃぃいぃぃいぃいいぃいい!!(顔面EXAM)」
『あー!!すすすすまん、すまんー』
「な、なんちゅーことしてくれますのんや!?せっかく生き延びたと思ったのにっっ!!」
『あはははははははははははははは』
「あはははじゃネェェェェェェ!!」
結果は圧勝。最後に撃破されたからと言って勝敗に変わりは無い。変わりは無いが・・・生き延びたと喜んだ直後に味方によってそれをフイにされるとは何たる・・・なんたるっ!!(涙)
個人戦績は同率アシストトップの最下位である。しかし以前使った時に比べればまだ命中率が上がっていた為それなりの戦果が出ているようで、個人的にはそう不満は無い。ビームキャノンからビームライフルに繋げられるようにならないともったいないな。
この一戦後、パイセンが自信を付けてきた様な発言をした。
『でもやっぱりLV4ジムコマンドはいいな。最近は一歩踏み込んで扱えるようになった』
「ほほー、一歩踏み込んで、ですか?」
『そう。(過去5戦の)個人戦績が全部“GOOD”になってるんだ。ホントにいい感じになってるよ』
「フムス。それは素直にいい事ですね・・・だからって、踏み込み過ぎてこっちを斬るんじゃない!」
『ごっめーーん!』
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投稿者:butuyoku|23:27|GundamBattleOperation(PS3)
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