ガンダムバトルオペレーション日記U832『エキサイティングホバー』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U832『エキサイティングホバー』

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ギュインと近付きズバンと斬撃。気分転換にはちょいと良過ぎの大・活・躍。

【只今の階級】中尉 LV2


ガンダムバトルオペレーション開始から1195日目。おおぅ、LV2ガンダムの設計図が一気に揃った!やったね!!これで星3つの設計図がひとつ終わった・・・次は本命の機体のものがドロップする!ハズ。

エキサイティングホバー


昨日に引き続き、週間任務を達成する為今回も汎用機を使用しようと思っていた。しかし昨日の今日ということもあり、気分転換にデザートジムとは別の機体を使おうと決めていた。
そんな時、ちょうどいいタイミングでLV3装甲強化型ジムが完成した。もちろんハンガー強化していない、完成したての新品ではあるが、先日の非常に熱かった戦いの記憶も新しい。使っていて楽しい機体なので、気分転換にはちょうどいいかもしれない。

という訳で、今回は完成したばかりのLV3装甲強化型ジムでの出撃である。

そして舞台は無人都市R5対5部屋。今回の編成はブルーディスティニー1号機、ガンダム×2、装甲強化型ジム、ジムスナイパーというものであった。

戦闘開始。ギュイーンとホバー移動する。

「いぇっふぅーーーっ!早い、早いねー気持ちが良いねぇー!」

普段と違う機動性というだけでもいい気分転換になる。そのままMAP中央まで進み、ジオン側の様子を見ていた。左右に展開しつつ攻撃してきているが・・・
あれ?ジオン側は中継地点Bどころか中継地点Cも制圧していない・・・のか?おいおい、こいつぁ凄いチャンスじゃないか!多少無理してでも突っ込んで戦えば、中継地点Cをこちらが制圧できるかもしれない!ほっほー、こりゃ行くしかないじゃないデスカー!!
こちらに向かってきたのはゲルググMにゲムカモフ、ヅダか・・・対艦ライフル持ちは厄介極まりないなぁ。しかしここはタックルで接近し・・・おわー!?敵機が3機もいるのにどれにもタックルが当たらないだとー!?ちょいと恥ずかしい展開である。

「お味方!フォローを頼・・・あれ?誰もいな・・・」

ふと振り返ったその先には、中継地点F付近にまで突出した敵機1機相手に4機で攻撃している友軍機達の姿があった。・・・そうかー、大チャンスだと思ったのはこの身だけだったかー(遠い目)。

少ししょんぼりしながらリスポーン。主戦場となっている大通りの先へと向かう。さっきこちらを攻撃してくれたゲムカモフ・・・は味方が撃破したか。ならお次は・・・いたいた、さっきのお返しだぜ!ビームサーベルでゲルググMを撃破。まだ画面奥、ジオン側拠点方面に敵機がいるな。このまま一気に攻め・・・チラッ

ふと見た視界のその先に。まだ真っ白いままの逆三角形が見えたのである。

え!?まだ中継地点Cが制圧されてないじゃないか!!おいおい、こりゃ残った敵機は味方に任せといて、今の内に制圧せにゃもったいない!!
一気に移動して中継地点Cを無事制圧。これでジオン側は拠点付近で迎え撃つ形にならざるを得ない。なんとも珍しいケースではあるが、これで連邦側が優位になったのは言うまでも無い。

制圧後、ジオン側拠点方面へと移動する。おっと、ザクU改(Bタイプ)が広場の方へ出てきたな。っしゃーやったるわい!バズーカからの連撃!!タックルを誘発させて、連撃からのタックルでフィニッ・・・ん、撃破はジムスナイパーに持っていかれたか。じゃ次。

次はビルの上で交戦中のゲルググMだ。 ブルーディスティニー1号機をダウンさせたようだ。そこへバズーカからの連撃、そしてどぉすこぉーい!ドンッ!撃破ッ!!
完成したてで火力が低い?んふー、舐めてもらっては困るな。再開発でLV1タックルダメージ強化を付けた上に、LV1近接突撃用増加推進器も装備しているのだ。そう、出来たて新品であっても、タックルはデフォルト状態よりも強力になっているのだよ!

他の敵機を追い、ついにジオン側拠点にまで押し込む連邦軍。実にいい勢いである。
ファットアンクルの傍で敵機を撃破して拠点入口まで戻った頃、ゲルググMが拠点前の広場からリスポーンしてきた。そのままグレネードを受けてしまったのだが、ホバー効果で思った以上に後退した為、偶然ではあるがゲルググMの攻撃を避ける事に成功。反撃の格闘攻撃でダウンを奪う!ところが起き上がった後、ゲルググMが面白い立ち回りをしてきた。
起き上がり無敵時間を利用して奥にいるジムスナイパーへ向かった・・・と見せかけてバックブーストでこちらに近づき、振り向き様に斬りかかってきたのである!おお、起き上がり無敵時間をギリギリまで利用した、なかなかトリッキーな動きだな。実に面白いぞ!しかし!!

ガシィッ!!

ふははははスマンな、こちらはもっとトリッキーな動きで格闘戦を仕掛けてくる者達と戦ってきているのでな、これは見切らせてもらったぞ!!
レーダーで位置関係を把握し、こちらに背を向けたまま近付きレバー横格闘攻撃を出した方がカウンターアタックに取られにくくて良かったかもしれないな。しかしこうした格闘機の工夫した動きは見ていて心躍る。

そのままゲルググMを撃破し、続いてザクU改(Bタイプ)を先程とほとんど同じような流れで撃破。ふふふ、タックル誘発が決まると気持ちが良い。

そして友軍機と交戦していたザクTスナイパータイプを攻撃中、リスポーンしてきたゲルググMがこちらに向かってやってきた。ほほー、とうとうジムスナイパーではなくわざわざこっちに来たのか!ならばこちらも迎え撃とうじゃないか!!
ところが格闘攻撃を仕掛けようと思った矢先、不意に近づいてきたガンダムに押される形で不本意ながら中継地点Aに続く細い通路に進んでしまった。その為、思った間合いと異なる状態で格闘攻撃を振るってしまったのである。ここでゲルググMがカウンターアタックを成功させた!うおお!?何とも微妙なタイミングで繰り出した格闘攻撃にカウンターアタックを合わせたか!ぬぅぅ、これは敵ながら見事。残り耐久値も少なかった為、これで撃破されてしまったのだった。

残り時間は2分半。これ以降は完全にジオン側拠点に押し込んでの大乱戦。拠点爆破にも成功し、ポイント差は圧倒的なものとなっていた。
この間、ゲルググMとは2度交戦。1度はジムスナイパーに向かっていったのを追い、撃破寸前まで攻撃したところを友軍機が撃破。そして2度目はタイムアップで決着付かずであった。

言わずもがな、結果は勝利!出撃直後は少しばかり切ない気分になったが、それ以降は勢いに乗った大攻勢で終始余裕をもって戦えた。
個人戦績はリザルト1位、アシスト、貢献度、与ダメージトップであった。わおーぅ、あまり使わない機体でこの戦果は上出来にも程があるというモノ。気分転換どころかテンションあがりまくりダヨ!
今回は実に珍しい事にジオン側プレイヤー(ゲルググMのプレイヤーである。ちなみにジオン側のリザルト1位は彼であった)からも称賛をもらった。実際のところ、本人的には上手く立ち回れたというよりはテンションが上がって好き勝手に楽しんでいただけなのだが、ありがたくいただくとしよう。

そして今回は4勝1敗。その多くが圧勝であり、1敗にしても300ポイントも差の無い僅差での惜敗であった。こ、これはどうしたことだぁ?全体的な戦い易さそのものが昨日と全然違うんでやんの(汗)

それにしても使ってて楽しいなぁこの機体。狙撃系機体を使っていて気分転換したい時はコレを使う事にしよう。LV3はコスト250か・・・ちょうどいい、ハンガー行き決定じゃー!



koukoku



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