2012年10月20日
ガンダムバトルオペレーション日記115『肉体派支援機』
射撃が当てられぬ支援機に意味は無し。ならば見るがいい、下手なりの戦い方を。
【使ってなんぼ】 連邦系実弾兵器『スプレー・ミサイル・ランチャー』
【本日の戦果】 3勝6敗
ガンダムバトルオペレーション115日目。きぃぃぃぃぃたぁぁぁぁぁぁーーー!やっっっっっっっっっっっとアッガイの設計図が1枚出たぁぁぁぁぁぁぁーーー!っつーか遅いわああああああああああーー!!
肉体派支援機
とある無人都市のルームに入り6人揃う。しかし自機を含め、汎用機が4機と非常に偏っていた。支援機はザクU(重装備仕様)が既に出撃準備完了していたので、久々にザクTスナイパータイプを選択。既に実弾系支援機がいるし、たまにはいいかな、などと思ってしまったが故だ。
全く持ってスナイプに自信は無いが、多少なりとも役には立てよう(自分への言い訳)。
するともう一人の汎用機プレイヤーもザクTスナイパータイプに変更した。ノーゥ!元に戻したいー!!
が、残り時間が少なくカスタマイズしている時間はない。仕方がないのでそのまま出撃した。
久々のスナイパーだが、支援機が3機になってしまったのでビルの上はより支援機に慣れているであろう友軍に任せてF地点付近へ。
友軍のズゴックが制圧していたので盾になりつつ狙撃チャンスを伺う。
すると、レーダーにA地点を(制圧せず)経由して近づいてきたのであろう敵機が映し出された。一番近いのは自機・・・ではなくB地点を制圧した後のザクU(重装備仕様)だった。相手は格闘機の可能性が高く、支援機1機では危ない・・・微力ながらお手伝いすることにしよう!
ここに、支援機によるコンビが誕生した。後ろを取られるのも面白くないしな。
そして確認できた機体はガンダム。汎用機だが並の支援機相手ならその相性の悪さを感じさせないその強さはザクキャノン使用時に身にしみて分かっていた。
先に接敵していたザクU(重装備仕様)が早くも格闘攻撃を受けている。細い路地で戦っていた為スナイパーライフルを当て辛い。そして実際に当たらない(涙)
なのでタックルからの足止めじゃー!!
早くもスナイパータイプの運用方法から外れたアクションだが気にしない。怯みから復帰したザクU(重装備仕様)が即座にマゼラトップ砲を脚部に当てる。これなら如何に下手狙撃手たるこの身でもライフルを当てることが出来るというもの。こちらの攻撃の後、再度マゼラトップ砲が直撃し、ガンダムを封殺することに成功した。
そこから前進する支援機コンビ。威力の高い武器故に、当てることさえ出来ればどんな相手も余裕さ!!当てることさえ出来れば。
しかし、正面からビル街を進んできた敵機が3機もやってきた。ガンダム、プロトタイプガンダム、ジム改である。
色々無理な予感しかしない。
逃げるどころか無理やり突貫したザクU(重装備仕様)に、ガンダムとジム改が食いついた。するとこの身の相手はプロトタイプガンダムという事に・・・。
んー、やっぱり無理でしかない。
しかしヤル気マンマンなのだろうが、最初からビームジャベリンを抜いて近づいてきた。そりゃあカウンターアタックいただきますわいな。
その直後、早くもザクU(重装備仕様)が撃破されてしまう。そりゃそうだわな、うん、逃げよう。逃げ切れる自信は無いがこちらで釣っておけば別の友軍が数的有利な状態で敵機を撃破してくれるだろう。
F地点周辺を目指し、バックダッシュで移動開始。もちろん追撃してくる3機。もう少しで広い場所へ出る、といったところでバズーカに足止めされ、撃破されてしまった。
が、複数の友軍機が近づいているのがレーダーに映っていた。恐らく撃破してくれるだろう、期待しているぜ友軍機・・・。
F地点からリスポーン。さっきの3機は・・・おやいない?移動したのかな?と思っていたら、1対1で交戦している友軍機がレーダーに映った。
ザクU(重装備仕様)が先程のプロトタイプガンダムと戦っていたのである。他の2機はどこへいったのか分からないが、取り合えず援護に向かう。
奇しくも支援機コンビ再結成である。
相性そのものは悪いものの、先程のダメージが残っているプロトタイプガンダム相手であればなんとかなるハズ。格闘攻撃を出して足を止めたところをスナイプ!
しかしまだ撃破されないプロトタイプガンダム。硬いな。
そのままほぼ同時にタックルを出すプロトタイプガンダムとザクU(重装備仕様)。やや遅れてこちらもタックルー!!早く撃破されちまえぇーー!
こちらのタックルが当たり怯むプロトタイプガンダム。そしてザクU(重装備仕様)のミサイルが連続ヒットし、プロトタイプガンダム撃破に成功した。
ほとんど役に立てていないのだが、ザクU(重装備仕様)から「ありがとう!」のメッセージをもらってちょっぴりニンマリ。
終盤、自軍拠点に攻め込まれてしまったがポイント優位。状況判断の素早い友軍から発せられた「無理をするな!」のメッセージを活かし、適度にスナイプしつつ(あんまり当たらなかったけども)友軍の後退を援護。無闇に突っ込む者も出ず無事勝利。
個人戦績は褒められたものではないが、それなりの援護にはなっていたようだ。
それにしてもザクTスナイパータイプは合わないな・・・それらしい立ち回りが全然できなかった・・・。
【使ってなんぼ】 『スプレー・ミサイル・ランチャー』
ガンキャノンSML装備のみに与えられた固有兵装。それがこの『スプレー・ミサイル・ランチャー』である。
その最大の特徴は恐るべき連射力。左右のランチャーから連続して弾を射出し続け、撃ち終わるまでダメージを与え続ける。足を止めつ撃つ為直撃させるのは難しいものの、最初の一発目から直撃し始めたら相当なダメージを与えること請け合い。
表面積の大きな機体や機動力の低い機体にとっては脅威の武器といえよう。
しかし逆に言えば、最初の一発をはずしてしまうと撃ち終えるまでその場に固定してしまう為、単なる的と化してしまう。ただでさえ高コスト機なのにそれはいただけない。
無闇やたらに撃っていると格闘機どころか汎用機からも狙われて大変な目にあってしまうので、友軍機の攻撃で足が止まった敵機に丁寧に当てるくらいの感じで使用すればいいと思うぞ。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|22:53|GundamBattleOperation(PS3)
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