ガンダムバトルオペレーション日記114『ただ、ひたすらに、走る』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記114『ただ、ひたすらに、走る』


勝利を目的として動き回った結果。誰もない都市を、不本意なスタイルで駆け抜けた。
【使ってなんぼ】 連邦系実弾兵器『頭部バルカン』

【本日の戦果】 2勝5敗


ガンダムバトルオペレーション114日目。今日は毎戦闘で誰かが回線落ちしていた。戦闘時間中盤、友軍優位の状態でも、である。・・・これって多分、故意の回線切りじゃないじゃなかろうか・・・。

ただ、ひたすらに、走る


今回は制圧戦である。ベーシックと異なる展開になるので、個人的には時々やると面白い。

スタートダッシュで目の前の中継地点を制圧。まずはできるだけ多くの中継地点を制圧し、敵機をしらみつぶしにつつ拠点制圧を続けるがよし。
そう思っていたのだが、どうやらそう思っていたのはこの身だけだったらしい。戦闘開始から2分、苦戦必至なのが分かった。

なにしろ味方は序盤に何度か制圧していただけで、早々に戦闘中心にシフトしていたのである。何故このルールで・・・。
しかも制圧する端から何度も塗り替えられる。中継地点制圧数は常に下回った状態。せめてシーソーゲーム的な話ならなんとかなるが、上回ることがない。向こうは制圧と戦闘をバランス良くこなしている。一色にされなかっただけマシ、というレベルである。

うぬぅ、戦闘したいのは山々だが、こうも中継地点を制圧されては勝敗は目に見えている。取り敢えず戦闘は任せて中継地点を制圧する為に走った。

4分ほど経過した頃。ビルの間にある中継地点前で敵機と交戦。ちゃんと撃破して制圧。
友軍機のほとんどは中央C地点付近で戦闘中。すでに戦力ゲージに大きな差が開きつつあった。お、おい!このままじゃアッサリ負けて終わるぞ!?
そんな事を考えつつ別の敵機と交戦していたら援軍に合流されてしまい、遭えなく撃破されてしまった。

常にC地点が敵の手に落ちているままだと制圧地点は良くても2対3のまま。ちょうどいい、ここは危険を冒してでもC地点を制圧しよう!

ビルとビルの間を通り抜け、C地点を目指す。危うくMSに轢かれそうになりながらもなんとか到着。早速制圧を開始する。
頭上でMS同士が交戦している中、制圧完了するまでジッとしているのはなかなか勇気がいる。が、無事制圧。

周辺の戦闘は友軍機の方が数的に多い様子。これを気に、制圧数を増やすべくまた走ることを選択。

・・・おかしいな、今回は走り回ってるだけのような気がするぞ・・・?

その後また中継地点を制圧。さぁこれで3対2になっただろう、ここから巻き返しを・・・そう思って画面上中央の制圧アイコンを見てみると、

真ん中のアイコンが赤になっていた。

・・・どうやらC地点はあっさりと取り返されてしまったようである。あれ?さっきの中央広場、友軍優位だったよね!?

終始中継地点数は敵が上回っている状態のまま、ベーシックのプレイ時間である8分を待たずに戦闘は終了。当然の如く敗北である。

リザルドははMS撃破1、パイロット撃破3、拠点制圧1400P・・・ぶっちぎりでランナーにしか見えない戦果だった。お、面白くない・・・。
・・・なんてこった、ここまで制圧を軽視して戦い続ける友軍は初めてだぞ・・・せっかく別のルールなんだから、もう少し制圧も考えてやってみようぜ!?

【使ってなんぼ】 『頭部バルカン』


バァァァルカンッ!!

改めて語る必要もなさそうだが、連邦系MSの多くが標準装備している内装式兵装である。
威力、射程共に期待できるものではないが、牽制用の武器として様々な場面で使用されている。
本作においては対歩兵兵装として使用されることが多い。しかし弾数の多さから、バズーカ等の主兵装の弾数の消費を抑えつつ、撃破目前の敵機相手に使うのも有効だぞ。

しかしこの武器を侮ってはいけない。この武器の最大のメリットは、ブースとダッシュ中に使用可能という点である。
耐久力残りわずかな敵機が逃げようとも、ブーストダッシュで追いつつ攻撃するのに最適な武装といえよう。

塵も積もれば何とやら。主兵装のリロード中等に隙あらば小まめに叩き込み、さり気無く敵機の耐久力を削ってやるがいいぞ。



koukoku



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