ガンダムバトルオペレーション日記116『同種編成』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記116『同種編成』


敵と味方の機体編成が同じ。偏っているはずなのに同じ。なら、決着の鍵を握るのはひとつ。
【使ってなんぼ】 ジオン系ビーム兵器『クローバイスビーム』

【本日の戦果】 5勝4敗


ガンダムバトルオペレーション116日目。LV5機体の設計図とチップしか出やしない。何度星3つ2つに裏切られたことか。お陰で徐々に開発ポイントが溜まってきている。見てろよ、色々設計図が完成したら、一気に開放してやる・・・!!

同種編成


見つけたのは、ちょうどセットされたばかりの砂漠地帯5vs5部屋。入室すると、ホストが連邦側だったので必然的にジオン側へ。

メンツが揃うまでしばらくかかるだろうと思い、何気なく本を読みながら人が集まるのを待っていたらアラートが鳴った。思ったよりも早く揃ったようだ。しまった、出撃準備完了にしていなかった。慌てて出撃準備完了にする。同時に機体編成を初めて見ることになった。
汎用4、支援1とは珍しい。自機のザクUS型以外は先行量産型ゲルググとドム(重装備型)、ザクU改にザクU(重装備型)である。
偏った編成ではあるが、すでにプレイ開始を待つだけの状態。後は成り行きに任せることにしよう。

戦闘開始。すぐに渓谷へ向かう機体があったので、こちらは中継地点Dを目指す。制圧後、近くの友軍機と合流して前進しようとしたのだが、砂丘の上にいたのはザクU(重装備型)のみ。
他の友軍機のアイコンは、渓谷の向こうにあった。

えー!渓谷に3機行ったのー!?

そして連邦側は全機砂漠側へ。すなわち2対5。勝てるかぁー!!

何とかザクU(重装備型)を護りつつ戦ってみたのだが数の暴力に勝てようはずもなく、先にザクU(重装備型)が撃破されてしまった。
必至に逃げている最中、「敵拠点に爆弾設置完了!」のアナウンスが流れる。オーマイガー。
・・・こりゃ友軍機に合流する事はありえないな・・・しばらく粘ってはみたが、力及ばず撃破されてしまった。

リスポーン画面へ。どうやら拠点周辺で友軍機と敵機が交戦している様だ。歩行音からすると少数かな?さっきの団体様は退いたらしい。なら援護に行くことにしよう。
というわけで拠点にリスポーン。するとちょうど友軍機が撃破され、敵機が1機残っていた。いやホント団体様でなくて助かった。
拠点に取り付く直前にバズーカを直撃させる。哀れ、残り耐久力ギリギリで生き延びていた敵機はその1発で爆散。
さて、それでは後ろから敵機を追うとするかな。

序盤こそ2対5というまったく勝ち目のない状況に陥ったものの、その後友軍機と合流した後は実に素晴らしい展開だった。
てっきりボマーかと思っていたゲルググとドムとチームを組み、何とも絶妙な連携攻撃で敵を圧倒できたのである!
同じ3対3であっても確実に1機ずつ撃破し、こちらは1機も撃破されずに敵を殲滅。
妙に調子がよく、結構はなれている敵機相手にバズーカが良く当たる。すかさずゲルググやドムが追撃し、その間に近づいたこの身が格闘攻撃を当てて、さらに・・・とこんな感じだ。

んん〜この気持ちのいい連携、ステキやん?

見た目も非常に格好良く、ジオン製MS混成部隊の魅力を再認識してしまった。
その後も勢いに乗り、常に数的優位をもって敵を撃破。うまく敵が分散していたので、各個撃破に近い形を繰り返せたのが功を奏した。

正に「友軍機と一緒になって敵機を攻撃すれば、撃破もしくはアシストポイントが自然に入ってくる簡単なお仕事です」状態である。

最終的には、既に爆破している敵拠点周辺に追い込んでの戦闘に。

修理もせずに戦い続けた為か、タイムアップ直前に撃破されてしまったのは残念だったが、結果は大勝!序盤と中盤以降では全く異なる印象の戦いだった。

そしてリザルド画面を見てみると・・・おや?連邦側も汎用4、支援1だったのか・・・こういう組み合わせ同士は初めてに近いかもしれない。

機体の相性ではなく、性能とテクニック、そして何よりも連携の勝負だったこの戦い。やー、こういうプレイが出来ると本当に楽しいなぁ。

【使ってなんぼ】 『クローバイスビーム』


ズゴック腕部に装備された、数少ないジオン製ビーム兵器。ザクTスナイパータイプのビームスナイパーライフルに次いで登場したジオン製ビーム兵器である。
対ビーム装甲を軽視しがちな連邦軍を恐怖させられるであろう期待の武器・・・だった。

しかしその使用感はビームスプレーガンに似た、イマイチ頼りにならない武装である。何気にビームスプレーガンよりも弾即が遅く、かつ連射性も劣るという切なさ。
威力と弾数は上回っているものの、微妙な兵器に変わり無し。

これがなかなか当てづらく、当たってもそれほどのダメージを与えられる訳ではないので実に悩ましい。下手に射撃戦をやっても勝てる相手の方が少ない・・・いや、いないかな?

接近するまでの牽制、逃げる敵の追撃時に使用することになるが、場合によってはダッシュで近づいて殴った方が早いかも・・・。
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