ガンダムバトルオペレーション日記U822『マリンタイプの恐怖』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U822『マリンタイプの恐怖』

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圧倒的、そして恐るべき超絶なる火力の前に地獄を見る。

【只今の階級】少尉 LV8


ガンダムバトルオペレーション開始から1185日目。先日のジムスナイパーU完成を機に、HGUC「ジムスナイパーK9」を購入。え、だって数百円足すだけで色々オプションが付いてくるんだよ?通常機よりお得じゃない??

マリンタイプの恐怖


今回の舞台は無人都市5対5部屋である。
いつものように大通りの方で中継地点F付近の敵機に対して1発狙撃してそそくさと中央広場で味方と合流。そこで牽制射撃を行なっていた。奥に陸戦型ゲルググの姿が見えるのだが、互いにビルの影に隠れてうまく当たらない。終いにはオーバーヒートさせてしまったのか、陸戦型ゲルググが後退していった。何か知らんが数的有利のチャンスである。
しかし他のジオン機は中央のビルを抜けてこちら側まで歩を進めていた。そしてその機体は、ドワッジや先行量産型ゲルググとは少し違う場所から表れた。

お、あれは水中用ザクじゃないか。正直なところ、数えるくらいしか戦った事が無いんだよねー。よし・・・ここは牽制、あわよくば撃破を狙ってガインッ痛い!?240mmサブロックガンが当たったのか?あ、山なりの軌道を描いたミサイルがこっちに・・・

シュパパパパパパパパ
おわあああぁぁぁぁああああぁああぁ

なななななぬぉおおおおぉぉぉ!?わ、ワンセットで脚部耐久値が九割方持っていかれたァーーッ!?
何と言う高火力!相性的に優劣の無いはずの支援機であるジムスナイパーカスタムでこのダメージとは!!そしてそれ以上に恐るべきは極めて的確なる攻撃、何たる手練か!!コイツは・・・強い!
ここは狙撃からの格闘攻撃で・・・あヤヴェ、外しガインッあ痛ぁ

シュパパパパパパパパ
あばばばばばばばばばばばばばーーっ!?(爆散)

・・・ぅえーー!強いっていうか火力がぶっ飛んでて痛過ぎるぅぅ!まさか2セットもかからず爆散してしまうとは思わなかった。こ、コイツは恐ろし過ぎる!!
前々からこの機体の火力が高い事は噂に聞いていたが、適正階級もしくは近いコスト帯で対峙した場合これほどの脅威なのか!知らんかった・・・。今更な事ではあるが、個人的にはとても新鮮な体験である。

と、そのままリスポーン待機画面。そこで、先程己が発した悲鳴によく似た声が聞こえてきた。

『うわああああああああああす、水中用ザクがぁぁぁ』
「嬉しそうですなぁ」
『んなワケあるかぁああっ!!』

パイセンである。パイセンのガンダムが水中用ザクに酷い目に遭わされているようだ。そりゃあこちらですら酷い事になっているのだ、相性の悪い汎用機だったらなおさら・・・おおっテリブル。その後、悲鳴と共に撃破されたとの報告が聞こえてきたのは言うまでも無い。
それにしても、ちゃんと格闘機がいるのに何故全然他の場所でよりによってドワッジと1対1で戯れているのだろうか?水中用ザクが自由気ままに大暴れしているのが見えんのか!?

中継地点Cからリスポーン。うっしゃあ、今度こそ止めてやる!
シュパパパパパパパパ
ぅいやぁーー!ままままた脚部があぁぁぁーーっ!?

なまじ中途半端に距離を取って戦っている為、水中用ザクの弱点とも言える「山なりになったミサイルを潜るように動けば当たらない」という方法が取れない。
かといって近距離戦を挑もうにも、相手は当然ながら自分にとってベストな間合いを維持しようとする。下手に近付くと他の敵機もこっちに来そうで恐ろしい。

結局、あまりいい対抗策を見出せないまま戦闘は続いた。一度水中用ザクに狙われると脚部損壊直前まで持っていかれてしまう為、できるだけ射線の通らない所で他の敵機を攻撃するようにした。

残り時間40秒を切った所でまたしても水中用ザクと対峙する。だがもうこの時点でポイント差は歴然、敗北は確実だ。ここまでくるともう知った事では無い。好きなようにやらせてもらうぞコノヤロー!!
これまでよりもちょいと近い間合いで狙撃。これが命中した為ビームサーベルを構えて追撃・・・すると見せかけて横に移動。すると釣られた水中用ザクが、まんまとタックルを出した。はっはっはー

捕 ま え た !

潔く負けは認めよう、しかし意地の一つも見せようぞ!ビームライフルとビームサーベルを駆使してダメージを与え続け、最後はレバー下格闘でダウンさせた所にビームライフルを叩き込んで撃破。・・・なんだ・・・思った以上に接近戦だとそうでもないのか・・・えぇい、こんな事なら度胸一発、もっと早くに近接戦を仕掛けておけばよかった・・・。

結果は惨敗。結局水中用ザクに3度も撃破されてしまった。個人戦でも惨敗である。圧倒的なスコアでリザルト1位に輝く水中用ザクのドヤ顔っぷり・・・ちっくっしょぉぉぉぉ!
ちょっと、というか、かなーり悔しかったのでアクアジムの開発に着手。んふー、新しい機体を開発するのには実にいい理由だと思わんかね?見とれよ、階級に見合ったレベルの機体が完成した暁には・・・やぁぁぁってやるぜ!!



koukoku



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