ガンダムバトルオペレーション日記U821『Bパック・ブースト!』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U821『Bパック・ブースト!』

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魔神の名を与えられし部隊のカスタム機。可能性は、その動きと共に。

【只今の階級】少尉 LV8


ガンダムバトルオペレーション開始から1186日目。それにしても星3の設計図がプラチナチップばっかり過ぎて泣けてくるな。何機星3の機体を抱えてると思ってんだ!ちょっと出なさ過ぎでしょ!!

Bパック・ブースト!


さてさて、本日発売されたコミック「サイドストーリーズ」第3巻。前巻に引き続き、今回もプロダクトコードが付いてくるという事で購入したが、皆はどうであろうか??
ちなみにコミックの物語は事ここに至り、ゲームの内容を完全にぶっちぎったオリジナルの展開に。というかむしろゲーム本編より盛り上がっている(汗)。しかし『強力な敵機をチームワークでやっとの思いで撃破する』という本編(ジオン編)の展開とは異なり『同系機同士の激突』になってしまったのはちょいと残念だ。連邦編とジオン編を混ぜた結果の弊害であろう。
そして、ここまでの流れだと色々と本編にあったフラグが成立していない為、10年後の話が成立しない気がするがそこは大丈夫なのだろうか?もしかして描かれないのだろうか??ゲーム内でずっとあやふやな説明しかされていない「HADESシステム」についてもっと言及してもらいたい。という訳で、プロダクトコード云々関係なく4巻購入は決定である。

とまぁコミックの内容は置いておいて、肝心のプロダクトコード用機体「高機動型ゲルググ(VG)」である。設定上、キマイラに配属された機体を回してもらったという機体である。古参のファンとしたら、高機動型ゲルググ=Bパック装備のゲルググといえばジョニーライデン機一択なのだがこれも時代の流れだろう。

今回は早速その高機動型ゲルググ(VG)を使用してみる事にした。当然ハンガー強化はしていないがオペキチ村なので気にしない。ちなみにこの一戦前に村長がガーベラテトラを完成させ、今回それを使用するという。すなわちジオン側はスロットゼロのLV1機体を2機も抱えて戦う事になったのである(コスト的には倍以上違うけど)。さぁ・・・地獄を見せてやるとするか(主に味方に)!

戦闘開始。無人都市に躍り出る高機動型ゲルググ(VG)。

ん!何これ動きが気持ちいい!!

突出して速い訳でも無く、妙な鈍さも無い何とも心地よい機動。あ、これいいわ〜・・・何と言うか快適だ。挙動はとても好ましい。
格闘機がいない為、この身がいつものノリで中継地点Fを制圧。さて、それでは戦ってみるとしましょうかい。

まずはビームライフルを、ザクU改と交戦していたジムナイトシーカーUに撃ってみる。命中!・・・・・・これ効いてる??
そこからグレネードランチャーからの格闘攻撃を仕掛ける。ゲルググMでよくやっている攻撃パターンだ、これで・・・ん!ビームナギナタへの切り替えが遅い!?ぬぅぅ、やはり切替時間0.5秒に慣れてしまう(ジムガードカスタムはこの速度なのだ)と1秒は随分と長く感じてしまうな。
そのジムナイトシーカーUは村長のガーベラテトラが撃破。よし、次に行こう次に。

続いて対峙したのはジムガードカスタム。しかしビームライフルってのはなかなか当たらんな、これはこれでまた独自の感覚だな・・・えぇい面倒だ、接近戦で戦ってくれるわ!!
ジムガードカスタムをレバー下格闘攻撃で叩き伏せ、直後に斬りかかってきたジムカスタムをカウンターアタックに捉える。
格闘機に対して相性のいい汎用機ではあるが、全く余裕がない。こちらのビームやグレネードで与えられるダメージが低い上、思った以上に向こうの攻撃が効く!いや、効き過ぎる!!

冷静に考えてみれば、この機体はカスタムパーツ無しのLV1機体でしかないのだ。LV5ジムカスタムの攻撃を強烈に感じても、何ら不思議ではない。相性の良さだけではどうにもならず、そのまま撃破されてしまった。アウチ。

リスポ−ン。むっ、ジムナイトシーカーUがギガンに向かっているのが見えたぞ、それは見過ごせん!
・・・何も役に立たないままギガンがジムナイトシーカーUを撃破。一応足止めやら何やらやったはずなのだが、アシストも入らなーい。おかしいなー、結構攻撃してるつもりなのだがそんなに威力が無いかな?もしかして、攻撃が当たってるということ自体勘違いとか・・・?
おっと怯まされた!?あれはジーラインライトアーマーか・・・しかしそれは喰らうわけにはいかんな、カウンターアタッーーク!!

うっしゃー初戦果!

ギリギリで間に合ったカウンターアタックでジーラインライトアーマーを撃破。よし、これで戦果ゼロは免れた。少しテンションが上がった来たぞ!
そしてビーム、グレネード、格闘攻撃を駆使し、ジムカスタム、ジムガードカスタム2機相手に一歩も退かぬ大奮戦。しかし減らない、すんごい頑張ってるのに思うようにダメージを与えられない!結果的に精々足止め程度の事しかできずに撃破されてしまった。ううう、我ながらいい動きができていたと思ったんだがなぁ。

そして迎えた残り時間3分。エースになる心配が欠片もないというのはある意味超絶に安心である。
ほほぅ、敵エースがここまで散々戦っているジムカスタムとな?これまでの雪辱、今ここで晴らしてくれる!!こちらに斬りかかってきたところにカウンターアタックを決め、レバー下格闘を叩き込む!!よしっ!残り耐久値的に、これで敵エースを撃破・・・

撃破アシスト+405

アシストかーーーい!?

やれやれ、ここでも火力不足を感じることになろうとは・・・って急に後ろから斬られてた??ってガンダムピクシーなんかいたのか!?ふふふ、しかしこっちは耐久値全快状態だ、そう簡単には・・・(爆散)

ほぎゃーーーーーーー!?

ガンダムピクシーの格闘連撃ワンセットで爆散したのである。冷静に考えてみれば、カスタムパーツ無しのLV1機体だもの、火力の高さに定評のあるガンダムピクシーの攻撃力の前に粉砕されても仕方が無いわな(涙)。

この戦いの結果はジオン側の勝利。なんとダブルスコアでの圧勝であった。汎用機が多かったジオン軍に対し、格闘機編成だった連邦軍が相性の面で負けたと言えるだろう。この身だけが、そういった体感が無かったということである(涙)。
それにしても今回は景気よく撃破されたなー。まぁこういう仕様の機体だから覚悟はしていたが・・・攻撃力・防御力共にそのままで無制限の部屋で遊ぶには実に厳しい。この身では無理(断言)。

しかし使っていて楽しい、そして気持ちのいい機体である。課金レベルになった時、無制限部屋で遊べるようなスペックになっていたらいいな。
あ、そうか!ビームライフルはチャージショットを撃てたのか・・・LV2以降で使うことがあったら活用しよう・・・。



koukoku



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