ガンダムバトルオペレーション日記U807『全機撃ち込め』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U807『全機撃ち込め』

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野良にて射撃重視の機体編成。敗北上等!これが、本当の自由部屋。

【只今の階級】少尉 LV3


ガンダムバトルオペレーション開始から1170日目。オペキチ村の面々と「〜NEXT」をプレイ。ウイングガンダムのバードモードが早くて全く追いつけない。どうしろと・・・。

全機撃ち込め


パイセンと一緒に遊ぶのは主に夜分なので、休日の昼頃には野良部屋に行く事もある。経験値の差を埋める為や開発したい機体があったりするとちょいと遊んでいるのだ。
今回は、そんな野良部屋での事である。

入室した時、部屋にいたこの身以外のプレイヤーはジムSPUWD仕様のみであった。先日不本意な結果ばかりだったLV5ジムスナイパーを選択し、出撃準備を完了させ、ちょいと他の事をしていた。
ふと画面に目をやると、そこには何とも偏りまくった機体達が並んでいた。
ジムスナイパーカスタムとデザートジムが鎮座していたのである。そしてそこへ上等兵LV8が陸戦型ガンダムWR装備を選択したまま入室し、そのまま出撃準備を完了させた。3機目の支援機被せとは何とも豪気な話である。

・・・はっ!?おおっ、これは射撃戦主体の編成だな!

汎用機・支援機共に中〜遠距離射撃を得意とする機体ばかりが集まっているのである。そして極めつけは最後に入ってきた二等兵LV2!そしてその搭乗機はLV1ジム!!・・・ここで彼がペイルライダーキャバルリーでも選択すれば射撃重視機体・被り無しという完璧なネタ編成となって面白かったのだが、そこまで臨むのは酷というものか。
階級もマチマチの6人が、何とも無茶な編成で挑む。勝てるビジョンが見えないが、こりゃ面白い事になりそうだ。

さて今回の舞台は補給基地である。フムス、射撃戦が有利とは言い難いMAPだな。さ、気合入れて頑張るぞ!!

戦闘開始。ジムSPUWD仕様がアグレッシヴ過ぎる勢いで前進し、中央倉庫の上に移動。ジオン側も負けじと2機が倉庫に上がる。ジムSPUWD仕様に注意を向けている敵機を狙撃。後方からも同じ敵機を攻撃する友軍がいるようだ。自然と前衛と後衛に分かれていた。
すると、倉庫の脇からこちらに向かって来る敵影あり。ザクUFS型か。コンテナを使用して近くまで来たようだ。ここはビームサーベルで・・・しまった!ジムスナイパーカスタムの感覚でビームサーベルを準備してしまった!それでは当然間に合わず、ザクUFS型から一気に大ダメージを受けてしまった。
しかしこちらが起き上がる直前、デザートジムのレールキャノンによってザクUFS型がダウンした。間に合わない追撃などしなければ逃げられたろうに、色気を出してしまったようだな。ついでに喰らっとけ!ビシューン!!
こうしてザクUFS型を撃破。すでにエマージェンシーコールが鳴り響いているが、修理している暇は無い。戦えるだけ戦うのだ。倉庫の上にいる敵機を狙っていると、左の倉庫から敵機が迫ってくるのが分かった。ふと視線を向けると、画面が閃光に包まれた。
くっ!ドムの接近を許してしまったか!
ドムのヒート剣が直撃。先のザクUFS型から受けたダメージは大きく、結局その一撃で撃破されてしまった。
キルカメラにドムが映し出される。そしてその後ろをついていくようにジムの姿が映し出されたのだが・・・

あ、ジムは120mmマシンガン装備だ(脂汗)

そりゃそうだ、二等兵LV2だもの。ハイパーバズーカが開発できてなくて当然である。・・・よく少尉上限の部屋でプレイしようと思ったもんだな・・・。

編成の問題で、中盤には中継地点A付近にまで押し込まれてしまう連邦側。どの機体も中〜近距離戦になると厳しい状態になる為、こうなるのは分かっていた事と言えよう。
残り3分半でそのポイント差は1200。挙句に陸戦型ガンダムWR装備が拠点爆破に向かっている。中継地点A付近に残っている友軍機も2機だけ・・・しかし諦めるには早過ぎる。その2機が奮戦しているのだ、今行くぞ!!

戦っている2機に合流すべく、中継地点Aからリスポーン。友軍機の活躍により、いくらかの敵機が撃破されており、周辺に残っている敵機は後3機程となっていた。
即座に陸戦高機動型ザクを狙うも、後ろからドムに攻撃されてしまった。えぇいドムめ、またしても・・・ってヒート剣への切り替えが遅いようだな、それはやらせんよ!
カウンターアタック!!
よし!後は他の友軍機に任せて、他の敵機を攻撃しようか。あ、ザクUFS型じゃないか。ほほぅ、今度は真正面から突っ込んできたか。舐められたものよのぅ・・・そう何度もうまく行くと思うなよ!
カウンターアタックゥゥ!!
残り耐久値が少なかったらしくこれで撃破。と、ここで友軍機が先程のドムを撃破、さらに陸戦高機動型ザクを撃破。その上敵拠点爆破が成功したことによって、僅か30秒程の間で、一気に逆転に成功したのである。やったねー!

しかし余裕がある訳でも無い。残り時間2分ほどで、ついに中継地点Aが制圧されてしまったのである。ただでさえ機動性の低い機体が多い中、リスポーン場所が主戦場よりも離れた場所になってしまうのは痛手であった。

自軍拠点よりリスポーンし、中継地点Aでの攻防へ参加する。奥にいる友軍機を援護しようと突っ込んだら、ドムの攻撃を受けてダウンしてしまった。すると、タリタリタリタリ・・・何だ?マゼラアタック??ダウン中に機銃を撃っておって・・・!!起き上がった後、マゼラアタック目掛けて狙撃!!LV5LRBRの威力を持ってすれば、マゼラアタックなど一撃である。“被弾したら脱出すればいいや”なんて都合よくはいかんぞ!
体勢を立て直し、状況を把握する。すぐ近くにいたザク重装型がこちらに後退してきたので、ビームサーベルを当てて怯ませる。そこから攻撃を繋げようとしたのだが、またしてもドムが邪魔に入る。お陰で再びダウンさせられてしまった。そこへ追撃ち攻撃を仕掛けてくるザク重装型。しかしまだ撃破されない!見てやがれ、このままでは終わらん!
ドムが少し離れた隙をついてビームサーベル一閃、ザク重装型の足を止める。そこでLRBRで狙撃し、これで撃破!はっはーやってやっ(直後ドムに斬られて爆散)

押し込まれてはいたものの、必死に応戦する連邦軍。しかし残り時間1分でまたしても逆転されてしまった!その差は800程。残り時間は1分を切ってはいるが、まだ逆転できる可能性は残っている数字である。

残り時間45秒でリスポーン!着地と同時にザク重装型と対峙する。オーバーヒートになるのも顧みず2連射し、さらにビームサーベルで追撃!それを友軍機が撃破。続いてジムSPUWD仕様と共闘しドムを撃破!(2機共アシストだけど)これで逆転だ!!
この時点で残り時間は2秒!近づいてくる鉄器に牽制射撃をしたところで、戦闘時間は終了した。

結果は勝利!途中で大きな差が開いたが、見事な逆転劇であった。最後の1分で皆が奮戦した結果である。
うひょひょひょ、正直なところ勝てると思ってなかったけど何とかなるもんやねぇ。この階級の野良プレイでもネタっぽい編成で遊べた上に勝利できるとは、何とも小気味よい話よのォォォ(御満悦)。



koukoku



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