ガンダムバトルオペレーション日記U805『低コスト部屋に潜む悪夢』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U805『低コスト部屋に潜む悪夢』

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ダメだ、このコスト帯は危険だ!奴がくる・・・低コストの悪魔が!

【只今の階級】少尉 LV3


ガンダムバトルオペレーション開始から1168日目。はっははははは!今回のアップデートで、それこそ今主力として使っているジムスナイパーカスタムのスロット数が増えるとは僥倖!未だにLV3中距離ハンガーの設計図が1枚も出ず中距離スロットを増やしたくても増やせずやきもきしていたのだが、アップデートのお陰であっさりとお悩み解消!ほんのりパワーアップ完了!!

低コスト部屋に潜む悪夢


突如、パイセンが量産型ガンキャノンに興味を持ち始めたようだ。先日からちょいちょい話に出てはいたのだが、どうやらパイセンは機体レベルや性能では無くリスポーン時間を重視して機体を選択しているようだ。その為、ガンキャノンやガンキャノンSML装備よりもリスポーン時間の短い量産型ガンキャノンに興味が湧いたという事である。
そんな会話をしながら入室したのはコスト250制限部屋であった。んん?早速アップデートによってそこはかとなくパワーアップしたLV2ジムスナイパーカスタムを使おうと思っていたのだがこれは予想外。ならばとLV5ジムスナイパーに切り替える。パイセンは当然量産型ガンキャノン・・・と思ったら、4対4部屋故にジムコマンドを使用するとの事。最近は陸戦型ガンダム系よりもこちらの方がお気に入りのようである。

戦場は4対4の補給基地部屋。連邦軍の編成はジムナイトシーカーU、ジム改、ジムコマンド、ジムスナイパーというジム系尽くしの編成であった。
戦闘開始後に中継地点A方面からMAPの中央へと向かう。中央倉庫の脇から接近する敵機や、倉庫の上に移動する敵機を狙撃できるような位置に移動し、様子を伺う。
中央倉庫の上に移動したのはザクTスナイパータイプだ。取り敢えず敵支援機の動きを止めるのもまた我が勤めと思い、攻撃を開始する。しばらくすると連邦側拠点方面で2機の友軍機が交戦しているのが見えた。1機はパイセンの様だ、援護に向かおう!そこにいたのはザクU改(Bタイプ)と・・・
・・・あっ!あれはッ!!くきー、やっぱり居やがったな!!
低コスト帯では、最も警戒すべき格闘機が存在する。その機体と、久しぶりに交戦する事になるとは・・・。それは、低コスト帯最強と言っても過言ではない機体の一種。

ザクT!!

そう、格闘機であるところのザクTである。
えぇい、まったく面倒極まりない・・・何が面倒って、支援機たるこちらが受けるダメージは充分過ぎるほど大きいのに、頑張って撃破しても低コスト(LV6でも150)故に割に合わないのである。そのコスト故に強気に前に出てくるあたりも手強さを印象付けているのだろう。
などと言ってる傍からパイセンのジムコマンドが撃破されてしまった。くぅぅ、こうなったら残った友軍機であるジム改の援護を・・・

ビシューンビシューン

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・び・・・ビームガン装備・・・だと・・・・・・??

・・・アカン、これはアカン。だからってこのままやられるものかぁ!丁度ザクU改(Bタイプ)とザクTを同時に斬りつけられる絶好のポジション!!喰らえッ!ブゥン・・・ガシィッ!!(爆散)

うっげぇぇぇーーー!?カウンターアタックだけで撃破されたァーッ!?

何たる威力か、まだまだ耐久値は充分残っていたハズ(6000以上)なのにあっさりと粉砕されてしまった。くぅぅぅ、やはりジムスナイパーはビームサーベルに切り替えてから攻撃に移るまでが長い!何にしろ迂闊な接近戦は敗北を意味する!
残ったジム改?さぁ、キルカメラが切り替わる前にはその姿を消していたよ・・・

こうして緒戦であっさり全滅させられる連邦軍。そして敵機は早くも連邦側拠点に迫ろうとしていた。その為、拠点からリスポーンしたのだが・・・
何ッ!?リスポーンした途端にザクTに捕捉されてしまっただと!ここまで来ていたのか、思っていた以上に早いな。それにしてもこれはマズイ・・・おおっ!何ともいいタイミングでジム改が援護に来てくれたぞ、これは助かっ・・・ビシューンビシューン(ヒートホークの一撃を受ける)ビシューンビシューン(タックルを出し格闘攻撃がかち合うもこちらだけがダウンしてしまう)ビシューンビシューン(追撃のタックルを受けて爆散)ビシューンビシューン

・・・ビームサーベル使わんかいビームサーベルッッッ!!(ぶちギレ金剛)

ド畜S・h・i・t!!援護になってないどころか、そもそもザクTに相手にもされていないじゃねぇか!!持ってくる武器を間違えたのか意図的なのか分からないが、ビームガンしか使わない汎用機なんぞ格闘機からしたって怖かねぇよ!!キルカメラでは、こちらが撃破された後もビームガンのまま戦い、ザクTにタコ殴りにされているジム改の姿が映し出されていた・・・だからサーベル使いなさいって!
おっといけない、バトオペジェントルたるこの身がこのような品の無い発言をしてしまうとは・・・大変失礼をした。

気を取り直して再びリスポーン。ようやく拠点まで押し込んでいた敵機を一掃できたものの、既にポイント差は1000以上。巻き返しを図るべく、全機で前進する。
MAP中央の倉庫周辺が主戦場となり、激しい攻防が繰り広げられた。しかし序盤に付けられた1000ポイントの壁は厚かった。撃破し撃破されるのシーソーゲームの様相を呈したのである。

乱戦の中、LRBRをオーバーヒートさせてしまったが、ここはビームサーベルで陸戦高機動型ザクを撃破!この身の駆るジムスナイパーのビームサーベルが有効に働いた珍しいケースである。
これには少しテンションが上がった。が、その隙を突くかの如く姿を現した機体があった。ザクTである。奴め、地下道を通ってきたのか!?だが簡単にやられはせ・・・

うはーー!タックル一発で4割、レバーニュートラル格闘、レバー下格闘が加わって一気に9割持っていかれたぁー!!

辛うじて撃破は免れたが、あっという間に煙を噴き出すジムスナイパー。駆けつけてくれた友軍機によりザクTは撃破されたが、先程上がったテンションは一気に過去のものに。ボロボロのままで戦闘続行、再び陸戦高機動型ザクを撃破(LRBRでだけど)!しかしこの直後、リスポーンしてきたザクTに一撃のもとに撃破されてしまった。随分とお早いお帰りで・・・(涙)。
これ以降もずっと乱戦状態が続いたものの、結局ポイント差を埋めることができず戦闘時間は終了したのだった。

結果は敗北。そしてザクTが堂々の1位である。ぐぅぅ・・・だが連邦軍の与ダメージとアシストのトップは我がジムスナイパーだ、支援機を抑え込んだってことじゃないからな!(血涙)
いやーしんどい一戦だったな。何とかザクTを凌いでも、すぐまた復帰してくるので全然余裕が無かった。支援機からすると恐ろしい事極まりない話やのぅ。

この日は妙にコスト制限部屋でプレイする事が多く、その指定コストも200もしくは250ばかりだった。お陰でこんなに連続してザクTの雄姿を拝んだのはいつ以来だろうか?ってくらい戦った。今のこの身の実力ではジムスナイパーでザクTをあしらう事はできんという事だな(涙)。しかしビームサーベルがあるだけマシというもの、贅沢は言えぬな。
そしてこの日の戦いは1勝6敗・・・そのほとんどが大敗であった(吐血)。備蓄キャンペーンが始まったので少しばかり備蓄エネルギーを購入してから連戦してみたのだがこれは切ない。このコスト帯でももう少し何とかなるようにハンガー強化しておいた方がいいカシラ?・・・どれを??



koukoku



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