ぶつよくさんの『言いたい放題』。

一番上の高台から地に伏す君へ。さぁ、豆鉄砲をプレゼントだ！

【只今の階級】少尉 ＬＶ２

ガンダムバトルオペレーション開始から１１６６日目。残念ながら、ＮＥＸＴは１人ではやれんなぁ。あまりにもマッチングしなさ過ぎてモチベーションが消え失せた。人数が揃ったのにまた０人からやり直しなんてのを延々と見せられたらねぇ･･･。

頂きからこんにちは

今回のＭＡＰは峡谷である。格闘機を使用している時に戦いやすいＭＡＰの一つだが、その地形故に過去支援機に苦渋を舐めさせられたこともあるＭＡＰでもある。

目指すは柱状の岩場。中央及び側面の崖からジャンプで渡れる孤島のような高台である。
いやー、以前からここに支援機に陣取られると色々と厳しくてネェ。ここに陣取った支援機の元へ向かおうとすると、必ずジャンプして移動しなければならない。しかし、大概その最中に撃ち落とされるのである。落とされてから起き上り無敵時間を利用しても足場へたどり着く前に無敵時間が切れる為、たどり着くことができないのである。有効な射撃武器などがあればまた話は変わってくるのだが、うまく当てられれば格闘機を追い込める恐るべき地形なのである。
いざ自分が支援機でここに陣取ってみたらどうかと思ってここから攻撃してみたんだけども･･･

あ、うん、攻め込まれるとあまり有効には機能しないね（汗）。

ジオン側に押されると援護射撃をしている間に格闘機がこちらに渡ってくる隙を生んでしまう。しかも敵支援機からすれば、射線の通るいい場所に自分の方を気にしていない状態で的が立っているみたいなものなので狙われ易い。こんな状態が２度程続いたため、途中からそこへ陣取るのを止めた。ぬうう、作戦は失敗だ！

その後は中央の崖に陣取りつつ、ペイルライダーキャバルリーとデザートジムと共に眼科の敵機を狙い続けていた。この間のライバルは、本来の脅威たる格闘機ではなかった。
ＬＶ５ザク�Tスナイパータイプである。
先程柱状の岩場で戦うのを諦めた要因のひとつ。奴めの邪魔さえなければもう少し戦い様もあったのだが、格闘機を相手している最中に狙撃されては洒落にならない。結局撃ち合いはこちらの負け。一撃の重さは向こうの方が高い為、真っ向勝負はうまくないのである。トホホー。

そんな流れが続いたまま、気が付けばも残り時間は１分半。そしてポイント差は約１２００。序盤に攻め込まれた際につけられた差を埋められないままここまで来てしまった。そしてこのタイミングで、中央の崖の上でイフリート改と１対１の状態になってしまったのだった。
あ！マズイ、出会い頭にグレネードを受けて怯んでしまった！･･･いや待て落ち付け、イフリート改の動きが若干遅い。これなら･･･はっはー見切ったわ！！

カウンターアタックゥッ！！

危ない危ない、これから追い上げなければならないという時に、早々に撃破されてたまるもんかい。この場は一旦後退だ。するとデザートジムが入れ替わるようにイフリート改の元へ。キャーステキー！頼もスィーッ！！今の内に柱状の岩場へジャーンプ！ここから反撃してくれるわ！！
岩場に移動し、クルリと振り向く。おっと、この間にデザートジムがイフリート改のカウンターアタックを受けたようだな。しかし心配ご無用、追撃はさせぬわー！！イフリート改にビームライフルを２射当てる。んー、ほんの少しだけ耐久値が残ったか。ここでオーバーヒートさせるのは惜しい･･･ならこれでも喰らえ！
バァァルカンッ！
テチュチュチュンテチュチュン･･･

『敵ＭＳ、撃破！』

ふははは、先程こちらがカウンターアタックを決めた時から、この流れは決まっていたようだな！
そしてその直後、友軍機が敵機を撃破してとうとう逆転に成功！どうやらこちらがイフリート改と交戦中、友軍機が他の敵機を１機１機確実に撃破していたらしい。残り時間２０秒程での事･･･勝利は目前である。

再びＭＡＰ中心の高台に移動しつつ、レーダーで敵機を確認する。この時点でレーダーに映っている敵機は１つ。モニターに映し出されたのは先行量産型ゲルググであった。はっはー皆！勝利を盤石なものとする為、この先行量産型ゲルググをやっちまえー！
６対１という劣勢の中、残り耐久値が少なかったブルーディスティニー３号機を撃破する先行量産型ゲルググ。凄まじい意地である。しかし多勢に無勢を覆すには至らない。こちらもビームライフルを２斉射し、大きなダメージを与える。
かといってこれ以上撃つとオーバーヒートしてしまう。用心に越したことはない、無理にオーバーヒートさせるまでもない。ここはやっぱり
バァァルカンッ！
テチュチュチュンテチュチュン･･･

『敵ＭＳ、撃破！』

あ！？撃破しちゃったヨ（汗）。一応最後まで集中砲火に参加したかっただけだったのだが、まさかこちらが撃破してしまうとは予想外。そ、そうか〜、バルカンって結構射程距離があるんだな･･･。

距離のある敵機をバルカンで２回連続撃破で戦闘終了。結果は勝利！終盤までずっと負けっぱなしだったのに、何ともいいタイミングで逆転できたものである。当初の目論見は呆気なく瓦解したが、これはこれで面白い一戦だった。
もっとも、射線の通りにくい峡谷のコト。この後２戦したのだが、完全に押し込まれてしまい為すすべもなく敗北。･･･何事も簡単にゃあいかんもんだわな･･･。