ガンダムバトルオペレーション日記U801『そいつをください』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記U801『そいつをください』

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あ!その機体は!!プレイ内容そのものよりも、想いの方が強すぎて。

【只今の階級】少尉 LV1


ガンダムバトルオペレーション開始から1165日目。オペキチ村の面々と「〜NEXT」をプレイしてみた。皆でワイワイ話しながらプレイする分には面白いのだが・・・このインターフェイスの操作性の悪さときたらもう・・・!!一応、時間があったら時々やってみようかねぇ。

そいつをください


「ィエッフゥーイ、今日1回目は、できたばかりのLV5ジムスナイパーで出撃ですよ!」
『レベル5!?早いな、もうそんなのできるのか』
「機体も武器も課金レベルでございます(どっちも開発ポイントで購入したけど)」
『ほほー・・・あ、ははははは、もう1機ジムスナイパーが入室してきたぞ』
「おや?何で少尉LV10なのにLV3ジムスナイパーなんでしょ?少尉まで進んでいるならLV5が開発できるハズなのに」
『あ、カスタマイズに入った・・・おお、ジムスナイパーUだって
「な?なななんだと?ジムスナイパーUに乗り換えただとぅ!?」
『ん?何かおかしいの?』
「うぐぐぐ、ヤロォ・・・まるでこちらに見せつけるかのように選択しやがってぐぎぎぎぎぃぃ」
『いや、そんなつもりは無いんじゃあないかな?』
「ありますよあるに決まってるじゃないッスか!ヤツめ、こっちを嘲笑ってやがるに違いないッスわ。所詮ジムスナイパー止まりだと笑っているに違いネェッスわー!!」
『被・害・妄・想・!』
「ぬぅぅ、このアカウントでメインで使っていきたいと思っていた機体をこれ見よがしに選びやがってぇっ・・・チクショー!こっちの機体と交換してくださいお願いします!!
『・・・やめなさい?』
「アッハイ」

今使いたい機体筆頭のジムスナイパーUの登場に、無駄にテンションの上がった山岳地帯での初戦は、凄まじいまでの大・敗・北。その差7000ポイント以上の惨敗であった。終始ジオンの攻勢に押されっぱなしで、何もできずに粉砕されまくり状態だったのである。最後は拠点にまで追い込まれ、明らかに時間的に間に合わないタイミングで単身敵拠点爆破に向かったペイルライダーキャバルリーの抜けた穴を埋められず、リスポーン時間を合わせようが何をしようが全く反撃の糸口が見つけられないまま終わってしまったのだった。
一応汎用機×3、支援機×2のスタンダードな編成だったのだが、連携らしい連携も取れず、三すくみの相性も考慮せずに戦ったらこうなるという実例としてはいい題材となるであろう内容であった(血涙)
個人戦績は4位。辛うじてアシストトップは取れたものの、何とも不本意極まりない戦果である。Oh・・・ジムスナイパーはビームサーベルを構えるのが遅過ぎて、格闘機(今回はよりによってギャン!)の接近を許してしまうと自衛も何もあったものでは無いな。

初っ端からドッと疲れを感じつつ、一応この戦いを振り返ってみる2人。

「・・・何て言うか、あまりに惨敗過ぎて悔しさも湧かないッスわ」
『・・・ホント、ギャンとガッシャが痛すぎて話にならんかったな』
「ガッシャきつかったですなぁ。すんごい攻撃力!見た目は全然違いますが、ペイルライダーキャバルリー並みにおっかないですねー」
『一回こかされたらそのままズタボロにされるしな。10000以上あった耐久値があっと言う間に減らされて泣きそうだった』
「一応(ガッシャを)狙ってたんですよ?狙ってたんですけどね、その都度ギャンに襲われてどうにもならなかったdeath・・・」
『すまんな、先行量産型ゲルググとばっかり戦ってて止められなかったわ。何にしろキツかったなー』
「いえいえ、パイセンがどうのって話じゃなかったですからね。・・・キツかったですなぁ・・・」

さて、件のジムスナイパーUはプレイ中終始見かけなかった(支援要請は何度か出してはいたが、そもそも視界に入ってこなかった)。それだけ後方にいたということである。そしてその戦績は・・・

「くきーっ!やっぱり変えてくれよぅ!アタイの機体と交換しておくれよぉぉぉぉ!」
『・・・落ち着きなさい?』
「アッハイ」

狙撃機を代表する1機たるジムスナイパーU。ああ、この身も早く入手したいなぁ・・・(遠い目)。



koukoku



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