2015年08月30日
ガンダムバトルオペレーション日記U794『それはホバー移動じゃない』
超絶なる高速移動、残像を残しつつ消える程の俊敏性。いや、ちょっと落ち着こうか・・・。
【只今の階級】少将 LV6
ガンダムバトルオペレーション開始から1158日目。オペキチ村にてジムSCシモダ小隊仕様でプレイ後、村長から「少しは(狙撃機が)使えるようになってきたね」との言葉を頂けた。・・・戦績自体は相変わらず低いものだったが、こういった言葉はとても嬉しい。下手は下手なりに、精進を続けよう。
それはホバー移動じゃない
やったね、どちらのアカウントも同じ日に設計図が揃ったよぉ!
LV1装甲強化型ジム、完成ー!
多少3rdアカウントの方が早かったが些細な差である。いやー、以前の環境に比べたら、ホントに設計図が揃いやすくなってくれたよねぇ・・・毎度毎度精神的に助かるわぁ。
実は、3rdアカウントでバズーカ装備の汎用機が求められた場合、この機体を使ってみようと思っているのだ。実装されたばかりというかまだキャンペーン期間中なのでLV3までしかない機体だが、さすがに階級が左官等上がる頃には課金レベルまで解放されているだろうから大丈夫じゃないかな?
しかし今回はぶつよくアカウントの方、オペキチ村で早速使用してみた時のことだ。もちろん完成したばかりなのでハンガー強化なんてひとつも行っていない。単にカスタムパーツを積めるだけ積んだものである。LV1未ハンガー強化の機体であっても気兼ねなく遊べる環境があるのは本当に助かるねぇ。
6対6の部屋だったのだが、6機中、LV1装甲強化型ジムが3機も並ぶというステキな光景。残りの3機はジムガードカスタムにG-3ガンダム、そしてフルアーマーガンダムとかなりまともな機体選択であった。色んな意味で大丈夫なのか?という不安もあるが、それ以上に新型機を使える喜びの方が勝っていた。
MAPは山岳地帯。戦闘開始直後からその動きを確認する。
おお、やや前傾姿勢でバズーカを構えるその姿、妙にスタンスを広げているのがまるでスケートで滑っているかのようだ!というかO脚みたいに見えるぞ!?多少不自然さがあるものの、ホバー移動だから問題ないのかな?
おっと、ブーストダッシュするとビームサーベルを水平に構えるのか、この絵面はカッコイイな!ではモーションの方は・・・おお、連邦機には非常に珍しい力強い両手持ちのモーション!特にレバー下格闘は叩きつける感じが実にパワフルだ!ビームサーベルだけど!!
おやおや、ちゃんと緊急回避もあるのか。さすがだ!しかも連邦機では初の、横転するのではなく立ったまま回転する、まるでいなしている様なアクション!ヘッドスリップを彷彿とさせる華麗なモーションだ!!
ってこれドムじゃねぇか!やっぱりドムじゃねぇか!!思いっきりドムじゃねぇか!!!
びっくりしたわ!多分ドムのデータを使いまわしているんだろうとは思っていたが、あまりにもそのまんまだったのでうろたえてしまったヨ。せめて格闘モーションだけでも連邦のものにしておけば多少違和感が緩和されたろうに。。「連邦軍用ホバー移動機体の基礎」としてちゃんと開発しておけば後々流用できそうなのに、何でこう豪快な方法を選んだのだろうか・・・。
スプレッドビームが無く、武装は主兵装とビームサーベルのみ。そういった意味ではドムトローペンとかに近いのかな?何にしろ突撃傾向にある身としては、性格に合ってる気がする。
とまぁ基本的な感想はこんなものだが、実は、この時の戦闘はそれどころではなかったのである。
ラグがあんまりにも、あんまりにも酷過ぎてねぇ・・・(涙)。
●全機位置情報のズレが激しく、全機瞬間転移しまくり。
●中継地点を制圧して機体に乗り込んだら画面がコクピットのアップになったまま動かず、しばらくすると歩兵が空中に放り出される。
●こちらの格闘モーション中にタックルを受けたのにカウンターアタックにならず、何故かダメージを受けて吹っ飛ばされる。
●こちらが格闘攻撃を当ててダウンさせ、次の敵に向かってからいきなりカウンターアタックを受ける。
●ダウンから立ち上がった直後に何も行動していないのにダメージを受けて撃破される。
●ダメージを受けて撃破されるまでの間が無駄に長い。
●敵機を攻撃して撃破と表示されるまでの間がいやに長い。
●リスポーン待機時間が終わってから再出撃するまでの時間が妙に長い。
●敵の起き上がり後の無敵時間が異様に長い。
●攻撃を受けてから減った耐久値が表示されるまでの時間がやたら長い。
●カウンターアタックが成功した画面に切り替わったのに敵機の姿無し。
●カウンターアタックが成功した画面に切り替わったのにその最中にダメージを受ける。
●レバー下格闘がヒットしたのにダウンしない。
●滑り過ぎて本来ならホバーでは移動できないオブジェクトの上を移動する。
●移動速度が早まったり戻ったりする。
・・・等等まースゴイったらありゃしない。ここ最近では珍しい、数え切れない程のラグ・フェスティバル。最初から最後までこの凄まじ過ぎるラグに襲われたプレイヤー達は、終始悲鳴を上げ続けることになったのである。
何をやってもまともに戦えないというある意味斬新なゲームモードの結果は敗北。いやー忙しく慌ただしい豪快な一戦だったなぁ。あらアシストゼロ??まぁ半分無我夢中で視界に入った敵機を攻撃してただけだからなぁ、攻撃が当たっただけでもまだマシというものよ。
内容そのものは置いておいて、装甲強化型ジムを使ってみて思ったのは「楽しいかもしれない!」である。まともに戦えなかったのは残念だが、使っていてワクワク感があったのだ。ドム系のモーションのカッコよさはそのままに、あの機動力はどうしたことだ?ラグのせいかどうか分からないが、ブーストダッシュのスピードと伸びが非常に気持ちのいいものだった。これでLV1とは恐れ入る。今からLV5以降の性能が楽しみだ。
ズゴックS型もそうだが、こちらも取り合えずLV3まで完成させてフルハンガー強化して遊びたい機体だな。突出して強力な機体という訳ではないが、使ってみて楽しい機体が増えた事に感謝しよう。早くLV3の設計図、揃わないかなー!
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投稿者:butuyoku|22:47|GundamBattleOperation(PS3)
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