2015年08月13日
ガンダムバトルオペレーション日記U777『サブスティテュートユニット』
時は近い。代わりとなるものが必要だ。それに選ばれたのは・・・おや寄寓。
【只今の階級】伍長 LV6
ガンダムバトルオペレーション開始から1141日目。サマーキャンペーンが始めってからというものケンプファーが恐ろしいったらありゃしない。これでイフリート改なんていた日にゃアナタ・・・。
サブスティテュートユニット
さて、そろそろ軍曹が見えてきた今日この頃。軍曹に昇格すると、また新たな扉が開かれる。
スロット強化ハンガーが解禁するのである。
ああ、来るねぇ・・・その結果に一喜一憂する時がこのアカウントでも。設計図を揃えないといけないので、昇格した早々にどうのこうのという話ではないが、使用可能となれば当然メイン機体は強化して然るべきである。しかし、それは同時に強化中はその機体が使用できないことを意味する。それでも遊ぼうと思えば、代替機が必要になるのは当然の事だ。
様々な機体で遊んでいるなら何ら問題のない話だが、狙撃系支援機縛りでプレイしている身としては、ジムスナイパーカスタム以外の機体を探すというのは難儀な事なのである。
このアカウントでは狙撃系の機体を使用するという事でプレイしている。順当に考えればジムスナイパーを使用するのが自然な流れ方と思い開発を進めていたのだが、先日のパイセンのお陰で代替機が見つかった。
デザートジムである。
元々はあまり開発するつもりは無かったのだが、そういった事情から試しに開発してみたのだ。これはいいぞ、確かに支援機ではないが、汎用機ながら偏差撃ちが必要なのでアクションそのものに大きな差はない。しかもチャージショットも高性能スコープも無い為、それらを使用せずに射撃する練習になるしで実にいい感じなのである。汎用機だけども。
そういえばこの機体、実装直後に数回使っただけだなぁ。その時にミッフ○ーテイストのイラストを書いたことが切っ掛けでnameco后殿下と知り合ったんだったな・・・ふふふ、そういった意味では印象深い機体ではあるな。
戦闘開始。舞台は山岳地帯である。ちなみにパイセンは
『・・・うん、アレ(デザートジム)はもういいかな・・・』
と疲れた様子で話していたので、今回は陸戦型ガンダムである。
いつもは右手の崖の上に行くのだが、今回は左手に進み、中央への入り口近くの崖の上からの攻撃を試みた。
お、アーチを潜って敵機が来たな。早速いつもの感覚でボタンを押すドゴーーーン!
・・・・・・あれ?あ、そうか、チャージショットなんて無いもんな、ついついいつもの感覚でボタンを押したらいきなり発射されたモンだからちょっぴり呆然としてしまったよ。
しかしその偶然の一撃は敵機を捉えていた。ザクUS型である。しかし茫然としていた為追撃はできず。ミサイルの使用は次の機会に持ち越しである。
と言っても遠い未来の話では無い。中央広場にまで歩を進め、今度はドムを狙ってみた。ドゴーン。
・・・当たった、のか?ダウンしてるから当たったんだろうけど。さて、それではミサイルに切り替えて撃ち込んで差し上げますかな。LV2のデータベースリンクも装備してきた事だし、脚部を狙うとしようかい!ドコドコドコドコ・・・おおー、味方の攻撃を合わさって、見事に脚部を損壊せしめたぞ!
こ・・・これかぁ〜
過去幾度となく泣かされてきた強制ダウンからのミサイルの嵐。憎さ溢れて半ば使う事を拒絶していた類の武器だが、なるほど狙ってみるとアッサリ脚部を損壊せしむる恐るべき武装だな。以前使った時は(命中率が非常に低かったから)そんなには分からなかったが、やっとこの手の機体を好んで使用するプレイヤーの気持ちが分かった気がする。うん、ちょっと楽しいねコレ。
特に痛快だったのは、崖の上から急襲してきたケンプファーとの交戦であった。着地を狙ってレールキャノンを放つ・・・ドゴーーン!そしてそのままミサイルを叩き込む!!と、この時点で初めて気付いた。ミサイルも指切りできるという事を。ならば、瞬間火力は今までよりもアップするということだ!!ミサイルの弾が切れた頃、ケンプファーが立ち上がろうとしていた。脚部にスパーク光が見える。
カーーッカッカッカ、さしものケンプファーも脚部を損壊してしまってはなぁ!
愉悦!この階級帯では脅威的な高性能機であるケンプファーをここまで追い込めようとは!!
適度な間合いでレールキャノンを命中させ、追撃ちでミサイルを確実に叩き込めれば高級機だって何のその。まぁ崖を越えてくる前にダメージを受けていたのだろうけれど、ケンプファー相手にこう上手くいくと気分がいいねぇ。あー楽しい。
と、調子のいい事ばかりも言っていられない。何しろこの身の事、命中率が低いので中距離でレールキャノンを外したら、相手がケンプファーに限らず一気に大ピンチに陥るのだ。レールキャノンを全然当てられないまま撃破された事もあったりする。あー切ねぇ・・・。
その為、正直なところ余裕らしい余裕は無かった。やぱりジムスナイパーカスタムとは感覚が違うのでもどかしく感じる所が多かったのだ。ついには夢中になり過ぎていて、ポイントなんかも確認しないまま気が付いたら戦闘時間終了の時を迎えていた。
結果は勝利。あら勝ってたのね(汗)。おおっ、アシストトップが取れたー!全然自覚が無ーい!
ジムスナイパーカスタムとは似て非なる仕様だが、これなら狙撃系機体の練習を続けるのに支障は無さそうだ。むしろついついスコープを覗いてしまうクセを抑えるのにいいかもしれない。これからはちょいちょいこの機体も使っていきたいと思う。
しかし一つだけ困った事が・・・上記にもあるように、このレールキャノン、『当たった!』という手応えが無くて、相手がダウンしたら初めて『あ、当たったんだ』と分かる。手応えが無いので爽快感が無いのだ。この辺がすごくもどかしいなぁ。
『おおー、アシストトップになれてるやーん』
「パイセン、やっぱりジムスナイパーカスタムとは似て非なる機体でしたわ。でも何か面白いんで交互に使ってみようかと思います」
『んー、オレもまた別の機体使ってみようかなー。何が良いかなー?』
「あれ?ガンキャノンはどうしたんですか?使ってみたいって言ってたじゃないですか」
『アレも足止めて撃つんでしょう?あれはねぇ・・・』
「挫けるの早過ぎッスわー」
さて、代替機も見つかったのでハンガー強化が楽しみになってきたぞ。取り合えずジムスナイパーカスタムに脚部特殊装甲を装備できるようにしたいんだよねぇ。
そしてパイセンが次に選ぶのは果たしてどんな機体なのか?それはそれでこちらとしても楽しみだな。
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投稿者:butuyoku|22:48|GundamBattleOperation(PS3)
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