2012年10月14日
ガンダムバトルオペレーション日記109『蒼き死神、駆ける』
思わぬ形で入手できた「蒼い死神」。その強烈な個性を使いこなすことが出来るや否や?
【こちらはいかが?】 追加されし無課金パーツ
【本日の戦果】 4勝6敗
ガンダムバトルオペレーション109日目。戦闘開始直後、後方の味方からバズーカの弾がガンガン飛んできた。・・・中継地点制圧するのに回避運動が必要ってどゆこと?さすがにこの身が先に到着したら諦めてくれたが。ランナーと勘違いでもしたの・・・か?
蒼き死神、駆ける
昨日の悲惨な出来事も1日寝てリフレッシュ。さーやるぞー。
さて、たまたま古くからの友人と電話をしていると、「SDガンダム ジージェネレーション オーバーワールド」を購入したという。
残念ながらその友人はPS3を所有しておらず、バトルオペレーションには誘えない。しかし、その彼の厚意で「ブルーディスティニー1号機」のプロダクトコードを入手できたのである!
うーむ実にありがたい話だ。「〜オーバーワールド」の購入はもう少し後にしようと考えていたので、一足お先に使用可能になったわけだ。
ブルーディスティニー・・・あああ思い出されるセガサターンソフト!雑誌に初めて掲載されたときの写真に映っていたMSがそれはそれはカックカクで(以下無駄に長いので中略)それはそれはステキな思い出に満ちたソフトである。
しかし先の「バンダイナムコライブTV」での映像、プレイ動画、実際の交戦、使用者達の感想である程度のことは分かっていた。
とてつもなくピーキーな機体性能ということを!
恐ろしい・・・格闘機でありながら怯みを取れるビームライフル使用可能な点と一気に性能を上げるEXAMシステムという他に類を見ない素晴らしい個性を持っているが、そのペラッペラな装甲と注目のされやすさ故に撃破されやすい。
となればいきなりの実践投入はありえない。だってLV1だし。格闘機メチャメチャ下手だし。
こんな時には「LV1機体専用部屋」である。毎度毎度部屋主には感謝だ。
しかし最近のLV1部屋は物騒だ・・・ほとんどが追加機体の実験場と化している為、如何なLV1機体とは言えまったくもって余裕はない。ほらガンダムやジムスナイパーUがいるでしょー。
舞台は無人都市。では楽しんでいくとしようかねぇ。
そう言えばチャージできるビームライフルを使用するのは初めてだな。陸戦型ガンダムやEz8の場合はロケットランチャーを装備していたからな。
・・・当てにくいな。なんてこったい、主兵装から慣れを必要とするとは・・・。
そしてこの機体の感想は・・・
忙しいぃ!!
武器が豊富・・・といえば聞こえはいいが、武器の数が多いが故に切り替えがものすごく大変だ!
コンビネーションを成立させるには正確に武器を切り替えることが必須なのは当然だが、切り替えのための回数が全然違うので本当に慣れが必要だな。
おっと汎用機が目の前の機体を足止めしてくれたぞ!そーれ格闘攻撃をビタッ!バシューンバシューン
あれ?腹部マルチランチャー!?・・・え?これが??・・・馬鹿な・・・セガサターン版のブルーデ(それどころではないので以下略)。
よっしゃーチャージショット直撃ぃ!今度こそ食らえービームサーベrテテティテュンテテティテュン
頭部バルカンやんかーーー!!汎用機使っててたまに似たような事があったりするけども。そして逃げられてしまった・・・。
うまく格闘攻撃を当てたつもりが、相打ちでダウンしつつEXAMシステムが作動!おお!格好は悪いがついに発動したか!見てろ、起き上がったらオマエ達を・・・ってアレ?皆何故群がって来tドンッ
あふん。
・・・今度は立った状態で無事(?)発動!おおー、怪しげなエフェクトが悪そうな雰囲気を醸し出している。
早い!ものすごい機動力!今までこんなの使った事無いぞ!三連撃を当ててダッシュキャンセルの繰り返しがものすごく気持ちがいい!そして軽やかに敵機撃破。こ、これはちょっとクセになッギャーー!!ドム(重装備型)のシュツルムファウスト1撃で蒸発したぁー!?
先人達の残した「百聞は一見にしかず」という言葉がよく分かる。この場合、「百聞・百見は一プレイにしかず」か。この忙しさ、この薄さ、見ているだけでは分からない現実である。
なるほど、汎用機で挑んでもそれほど脅威に思わなかったのはこういう事か・・・特にドム(重装備型)は怖いな。
しかしLV1だからこその脆弱さであろう。これがLV3や4になったらまったくもって笑えない強烈な機体になるのではなかろうか?またレベルが上がったら使ってみよう。なにしろLV2の設計図が手に入ったのでな!・・・いつ完成するは限りなく怪しいけども。
さ、カウンターユニットとしてイフリート改が出るのはいつかな?後趣味全開だがピクシーとイフリートも欲しいな。是非。
【こちらはいかが?】追加されし無課金パーツ
さて、先日のアップデートから突如として追加されたカスタムパーツがいくつか存在する。それらについても簡単に紹介しておこう。
数値はアップデート時のものだ。今後変わる可能性があるので参考までに。
格闘出力向上:格闘補正が26増加(=格闘強化プログラム)
新型フレーム:機体HPが2500増加(=強化フレーム)
強化装甲材;ールドHP1500増加(=シールド補強材)
以上3点だ。これらに共通する特徴は、「無課金で作成可能なアッパーバージョンパーツ」であることだ。
どういうことかというと、位置的にLV6といえるスロット数と強化される数値が設定されているのだ。パワーアップする数値がLV5よりも高いが、必要なスロット数も増えている。
これはなかなか考え物だぞ。課金で入手できる高レベル機体のスロット数のことを考えると、コレまで以上に課金と無課金の機体性能差が開くかもしれない。
もっとも、結構なスロット数を必要とするのでLV3以降の通常のパーツの装着した方が効率がいいものもあり、単に無課金者向けなのかもしれないが。
にしても「格闘出力向上」って、最早パーツの名前でもなんでも無いような・・・。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|23:13|GundamBattleOperation(PS3)
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