ガンダムバトルオペレーション日記108『散々な日』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記108『散々な日』


慢心?油断?疲労?いいや、ただ何も上手くいかない切ない日を迎えてしまっただけのこと・・・。
【こちらはいかが?】 補助系『高性能スコープ』

【本日の戦果】 3勝7敗


ガンダムバトルオペレーション108日目。休みを利用してプレイ回数を増やしてみようと思って挑戦してみたが、案外できるものだ。確かにこれなら1日10回以上も可能だな。今後は別に予定がなければどんどんやってみるのもいいなぁ。・・・戦績の芳しくなさっぷりは本文を読んでもらえれば・・・。

散々な日


なんとまぁ切ない日である。普段なら1、2戦ちょっとした話になる戦いがあるくらいなのだが、今日はいろんな戦闘で切ない事が発生した。

第1戦「砂漠地帯」
渓谷へ向かい中継地点を制圧している最中、もうレーダーに敵影が。
早ぇよ!早すぎるよーーー!!
アーチを越えてやってきたのはジムライトアーマーである。
このヤロウ、もしかしてボマーか?取り敢えず1対1なら機体の相性もいいしなんとか・・・って更に敵影!?・・・増援が2機?渓谷を3機で来たの?するとやってきたのはガンダムとジムキャノンだった。

何だいその無駄にバランスのいい構成は!?

無理ダヨー!3機に囲まれて勝てるワケないじゃない!お陰様で戦闘開始早々撃破されてしまった・・・。
ここの中継地点怖いわー。というか渓谷側の中継地点を最初に制圧するのはジオンでも連邦でもおっかなびっくりだわー。

リスポーン画面。「敵が拠点に進攻中!」のアナウンスが。先程の3機はやはり爆弾設置狙いだったようだ。まだ近いといえる距離に友軍機がいるから、ここは拠点防衛か?それともその内に友軍機達が砂漠エリアの敵機を数で圧倒して進攻すれば・・・等色々と考えていたらタイムアップで拠点から出撃するハメに

・・・が、敵機はジムキャノン1機のみ。ジムキャノンが拠点爆破しに来てるの!?おーい友軍機、今がチャンスだ攻め込んでしまえー。

1対1とはいえ、相性が悪いわ機体レベル差はあるわで大苦戦。キツイー・・・本音を言えば、硬くてイタくて相手にしたくない。
しかし苦戦の末、あと一撃・・・あと一撃のところまでもってきた!

するとレーダーに赤いものが動いた。なんと敵の援軍がすぐそこまで来てる!!せめてコイツだけでも撃破してやるぞ・・・必死に回避運動を行いながらジムキャノンに狙いを定める。今度こそこの戦いに終止符を!くらえ、バズーカァーーー!

スカッ

空を切ったのは ヒ ー ト ホ ー ク 。

あ れ ぇ ?

何が起きたのか理解できないままそこへ撃ち込まれるジムキャノンの砲弾。
ほんの少し、ほんの少しだけ世界がスローモーションに見えた後、自機は爆散した。

・・・・・・情け無いにもほどがある話だが、敵援軍からの攻撃を回避することに専念してしまい、武器の切り替えをすっかり忘れていたようだ。わずかR2ボタン2クリックが足りなかったばかりに・・・。
くっそおおおおおもう少しだったのにぃぃぃぃーー!

その後拠点に爆弾は設置され、そのまま爆破されてしまった。・・・あれ?さっきまでいたハズの味方は??

第2戦「制圧戦」
ルール変わって制圧戦。ジオン側で出撃。・・・相変わらずこのルールは格闘機が人気だね。

中盤、友軍機と共に敵に制圧されていた中継地点を制圧する為にMSを降りた。アイコンが表示されたので反射的に○ボタンを押したら・・・

ワッパに乗ってしまった。

ち、違ーーーう!というか何でこんな近くに配置されているんだ!?早く降りないと・・・ズガーン!!
ぎゃっはーー!?
なんと悲しいことに、ここでリスポーンした敵兵にワッパごと撃破されてしまったのである。・・・おーい、そこで待機してる友軍機よーい(涙)
そしてあろうことか自機はその敵兵に奪取されてしまったのである。ぅおーい、そこで待機してる友軍機さんよぉーーーい(号泣)

まさに「泣きっ面に蜂」。

結果は敗北。
リザルド画面を見ると、中継地点を制圧せずに戦闘のみを行っていたと思われる機体が2/5・・・無理や・・・このルールで戦闘だけじゃ勝てる道理も無い・・・。

第3戦「無人都市」
そして極めつけは、この身を含めて友軍が敵機を1機も撃破できずに終わった一戦があったことだろう。
無人都市で戦ったのだが、これがまた目も当てられない有り様。ランナー+ボマー=ランボーが1人いたのだが、数的不利を差し引いても何の言い訳も出来まい。

ここまで絶対的で決定的な差をつけられて敗北したのは初めてである。

上限階級が大尉設定で、友軍は大尉と中尉だったのだ。機体レベルもLV5の機体も多々あったので決して低くは無い。そう、これほどまでの差がつく要素が見当たらないのだ。
連携が云々言うレベルではなかった。もうビックリするくらい一方的な戦い。お話になりませぬ。
さらに言えば、脚部を破壊し、あと一撃まで追い込んだライトアーマーに負けてしまうという無様極まりない有り様。汎用機を使用していながら、である。先述のジムキャノンの時といい、追い込んでおきながら何故あと一歩届かないのか・・・何をしているんだ・・・。

こいつぁかなりショックだ。上手いプレイヤーで無いことは重々承知しているが、さすがにコレはキツイ。いやまいった・・・。

これらがこの1日だけで発生したのである。

ダメだ、今日はもうダメだ。何をしても上手くいかない、多分そんな日なのだ。
「仕方が無い、こんな日もあるさ」
そう自分に言い聞かせつつ、枕を涙で濡らすのだった・・・。

【こちらはいかが?】 『高性能スコープ』


装着=スキル。それを可能にしたカスタムパーツの中で最も存在意義が不明な不思議パーツ、それが「高性能スコープ」である。

これを装着すれば、支援機に備わっているスキル「高性能スコープ」と同じく、スナイプモード時に左スティックで倍率の調整が可能になるぞ。

・・・もっとも、このスキルが必要な機体には元々備わっているものなので必要性は限りなく低いというのが個人的感想だ。他の機体につける必要性はまるで無く、装着したとしても使う可能性は非常に低い。
しかも設計図のレア度が星3つ・・・その為悲しいかな、このパーツの評判は悪い。

そりゃそうだろう、コレを必要としているニーズとは比べ物にならないほど他に欲しい設計図はわんさかあるのだから・・・冗談抜きでいい加減ゲルググ系とズゴックEが出てくれないとな・・・。




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