ガンダムバトルオペレーション日記107『超密集状態の斬撃』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記107『超密集状態の斬撃』


追い込まれ追い詰められた街角。ラスト十数秒、敗北を拒む意地の刃が敵を穿つ。
【こちらはいかが?】 補助系『高精度照準器』

【本日の戦果】 2勝6敗


ガンダムバトルオペレーション107日目。やった!星3つの設計図が2つも同時に出たぞ!ガンダム系?ついにゲルググ!?やっほー何にしろ楽しみだギュポン「高性能スコープ」「高性能スコープ」(COMPLETE!)なー・・・え・・・?

超密集状態の斬撃


それは、無人都市での6vs6戦でジオン軍はザクUS型にて参戦した時の事。
序盤から連邦側が優勢に進めていた。
連携面でこちらが劣っていた。ランナーが2人いてはさもありなん。

中盤、拠点に爆弾が設置されたという事で友軍機と共に急行。爆弾を仕掛けたであろうプロトタイプガンダムを撃破はしたものの、護衛役として随伴していたもう一機の機体・・・陸戦型ジムを撃破しなければ解除は難しい。
結果拠点は爆破されてしまった。しかしここで陸戦型ジムを逃がす訳には行かない。
拠点入り口付近で交戦。残り数ドットまで追い込んだ。問題無く撃破できる。バズーカを当て、連撃を叩き込む。これで決まっ・・・
墜ちない。
へ?いくら装甲値が高いといってもこれが減らない??釈然としないが仕方が無い。その後すぐに先程と同じコンボを決めた。今度こそ撃h・・・
墜ちない。
は??オイオイ、いくらなんでもおかしいだろ?さっきからほとんど耐久力バーは残っていないんだぞ!?なにやら腹立たしい気持ちになりつつ、もう一度コンボを叩き込む。3セット目だ、これならいくらなんでも・・・
墜ちねぇえぇぇぇぇーーーー!!

コノヤロウふざけんなぁーーーー!!

コレは何?いわゆるラグアーマー?それともチート?そんなことは安易に考えたくは無いがあまりにも不自然。これはヒドイ・・・結果的に、さも当然のように撃破されてしまう自機。
普通に撃破された時なら持ち合わせない感情・・・これは“憤怒”である。

やった喃・・・やってくれた喃・・・!!

そして時は経ち、残り時間1分を切った頃。
圧倒的ポイント差で最早大勢は喫していた。どう考えてもこちらの敗北である。

無理だよ残り1分で4000P差なんて(涙)。

2度目の撃破からリスポーンポイントを選ぶ。するとMAP右下、E地点に友軍機が集まっていた。ほほぅ、最終決戦の場がそんな所とは・・・面白い、当然そこへリスポーンだ!

狭い街角に、全12機ものMSが画面に映し出される。何この密度。
あまりにも密集してしまっている為に、双方の支援機は攻撃を躊躇していた。しかし他の機体は違う。
自機たるザクUS型、ザクT、ザクU、グフが、そしてプロトタイプガンダム、ブルーディスティニー、ジム改、そしてあの陸戦型ジムが!
役者は揃った。敵も味方もほぼ同時に抜刀突撃。

いざ勝負!!

すぐそばに味方がいようがいまいが関係無い!全機がほぼ同時に格闘攻撃を繰り出す!
斬撃のスパークエフェクトと効果音が幾重にも重なり、それが画面を覆う。ギャギャガリガリギャギャ−−ン!!

白い。

凄まじく白い。

フラッシュ系武器とはまた異なる驚きの白さ。何も見えん!
何も見えんが気にせず連撃を繰り出す。そしてすかさずキャンセルバックブースト。と同時にブルーディスティニーが爆散。おやおや、こいつは思いがけぬ撃破だ。
すると、この残撃の嵐の中、ダウンせずにいたのはバックブーストが成功した自機のみ。他の機体は皆ダウン。そこには、あのにっくき陸戦型ジムも転がっていた。

おおお!千載一遇のチャンスとは正にこの事。天佑、我に有り!

双方の支援機がダウンした敵機に向けて攻撃する中、怒りの矛先たるヤツに狙いを定める。
今度こそ陸戦型ジム、墜ちろぉぉおおお!!
振り下ろされるヒートホーク、その攻撃を受けダウン状態のまま爆散する陸戦型ジム・・・そしてそのまま戦闘は終了した。

そぅれ見やがれ・・・その残り耐久力、普通の状態なら・・・はんっ、テメェなんざ、一振りあれば充分だ・・・ガクッ。

【こちらはいかが?】 『高精度照準器』


汎用で装備しているとあまりいい顔をされないどころかそれだけで地雷呼ばわりされかねない主兵装といえばマシンガン系だ。

しかし、格闘機・支援機にとってはこれは命綱。如何にマシンガンで効率よくダメージを与えられるかによって、相手に与えるプレッシャーの度合いが違ってくる。
マシンガンのネックと言えば弾がバラけ手しまうことだろう。もっと同じ部分を集中的に攻撃することが出来れば、脚部等の部位破壊も楽になるというもの。
そのマシンガンの弾のバラつきを抑えてくれるカスタムパーツ、それが「高精度照準器」である。

連射時の拡散範囲を縮小してくれる=集弾率をあげてくれるのである。

これを装着すれば、中・近距離戦で敵機によりプレッシャーを与えることが出来るし、ダウン時の追い討ちもかなり強烈になるぞ。
「攻撃は最大の防御」という先人の言葉を感じさせてくれるパーツとも言えよう。出来るだけレベルの高いパーツをつけて、敵にマシンガンの威力を見せ付けてやるがいいぞ。





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