ガンダムバトルオペレーション日記106『超接戦シーソーゲーム』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記106『超接戦シーソーゲーム』


目まぐるしく塗り替えられ続けるポイント。負けて勝って負けて勝って負けて・・・勝敗の行方や如何に。
【こちらはいかが?】 攻撃系『補助ジェネレーター』

【本日の戦果】 3勝4敗


ガンダムバトルオペレーション106日目。素晴らしい快勝の次に絶望的なまでの惨敗の後にまた大勝。やっぱり違うな、階級が上がって性能差がどうのでは無いな。やはり戦友達との連携こそ至高。にしてもLV6の支援機ってホントに堅ぇ・・・。

超接戦シーソーゲーム


熱い熱い砂漠地帯をジオン軍で出撃。現状のMAPだと「砂漠地帯」が一番好きだな。

開始早々、先行量産型ゲルググと渓谷の中継地点制圧を競うように猛ダッシュ。もちろんフレンドリーファイアなどあるはずもなく、他愛の無いお遊び出る。フフフ、今回は段差をジャンプでなくブーストで切り抜けたこちらの勝ちだ。
・・・いや、よく見ると全機渓谷を走っていた。えー!?ザクタンクまでもがアーチをくぐろうとジャンプしていたのだ。そんな作戦、ブリーフィング画面でも話してないのに・・・。

無事制圧完了。じゃあこのまま皆で敵拠点爆破といきますか・・・と思ったら、先行量産型ゲルググがおもむろに砂漠へ向かった。C地点を制圧するのか?単独行動は危険過ぎるのでついていく事にした。
制圧されているC地点を無視して進む先行量産型ゲルググ。いやいや、ここすごい大事な場所だよ?仕方が無いのでこちらが制圧した。その間にもどんどん進んでいく先行量産型ゲルググ。
C地点も制圧し、できれば他の友軍達に合流したいところだったが、先行量産型ゲルググが気になったので後をついていった。
「拠点に爆弾が設置されました」のアナウンスからしばらくして、敵の集団が接近してくるのが見えた。その後、「敵拠点に爆弾設置」のアナウンスが流れる。
潮時だ。1機2機だけ突出しているのならまだしも、どう見ても4機以上いる。いや、もっと向こうからもこちらへ来ているのが見える。

が、何故か先行量産型ゲルググがその集団の中に突っ込んでいったのである。

わぁぁぁー!無茶をするなーー!

何だ何だ?中尉に昇格してからというもの、どうも単身突撃する人が増えたような気がするぞ?
援護なんて間に合うハズもなく、アッサリと撃破されてしまう先行量産型ゲルググ。むなしく響く「無理するな!」の後退シグナル。出すのが間に合わないなんて・・・。
そして当然、敵集団次の標的はこの身である。じょ、冗談じゃネェや!!取り敢えず支援要請を出しつつ後退した。

苦も無く先行量産型ゲルググ分の撃破ポイントを入手・・・スタートは向こうが好スタートを切ったといえよう。

しかし友軍機が合流してから今度はこちらのターン。総力をあげ、一気に押し返し逆転に成功。こ・・・この流れはよく勝利する時の勢いだ。このままいけるか?

だが今回の戦いはそう単純なものではなかった。敵も然るもの、リスポーンした順に突っ込んでくるような愚行はせず、まとまってからこちらに進攻してきたのだ。
またしても総力戦。今度はこちらが押し負けた。まとまりが無く、連携が上手くかみ合わなかったのだ。その結果逆転を許してしまう。

そんな最中、プロトタイプガンダムと交戦。なんかすごいダメージを受けるんですけどー!?しかし大丈夫、バズーカからのコンビネーションでこちらも大ダメージを与える。
よし、これはいけそう・・・と思ったら、コンビネーションの途中でジムキャノンの砲撃を受けてしまい、そこをプロトタイプガンダムに襲われて敢え無く撃破された。ぬああーー!
「中尉LV4 LV4プロトタイプガンダム」・・・同じ階級なのにもうLV4・・・こっちはまだLV1すら完成していないのにLV4・・・。

中盤、今度は連邦側の連携が中途半端になった。逆襲の時である。この身が後一歩というところまで追い込んだところを他の機体が撃破する、という事が続いた。アシストポイントが増えていく。
チーム全体でいい感じに攻め立て、もう一度逆転。とは言え、言うほどの差をつけた訳ではない。

実に緊張感のある大接戦である。

アシストを4回ほど取ったところでガンダムと交戦。相手が機体特性に慣れていないのか、こちらが押していた。いける・・・そう思った矢先、いつの間にか接近してきていた陸戦型ガンダムの攻撃を受けてしまった。
そこをすかさず格闘攻撃を当てにくるガンダム・・・と陸戦型ガンダム。砂漠の一角にダウンする3機のMSの姿が。よくあることである。
そしてほぼ同時に立ち上がる3機。すると、ガンダムを巻き込むことを厭わずバズーカで足止めしてくる陸戦型ガンダム。当然無敵時間で事なきを得たが、さらにタックルからの格闘攻撃を当ててきた。やっぱりガンダムを巻き込みつつ。ものすごい無理やり感。
悲しいかな、ラグがあった為にそのタックルからの一連の攻撃を避けられず撃破されてしまった。・・・緊急回避の後で怯むってどういうことなの・・・?
相手は「中尉LV7 LV4陸戦型ガンダム」・・・オマエもかぁぁぁぁぁーーー!!オマエも設計図の神に愛されし者かぁーーーー!!

ラスト1分、またしても逆転された。そう言えばまだ1機も撃破出来ていない。
この時、ポイントは420P。昨今の仕様であれば、敵機を2機撃破できれば逆転は可能だ!探せ・・・被弾している敵機を探せぇぇぇ!

すると見つけた!オマエは最初に撃破してくれたプロトタイプガンダムゥゥ!!
さっきはよくもやってくれやがりましたねコンチクショウ!!
友軍のザクキャノンを狙っているところを背後から急襲。混戦の中とは言え、擬似的にでも1対1の状況を作り出せれば・・・如何にLV4のプロトタイプガンダムであろうともザクUS型が勝てない道理は無いのだ!!
決して「LV4の機体まで作りやがって」という嫉妬の感情など存在しない。
トドメの一撃を加える直前、スッとレーダーに接近中の敵影が映ったが気にせず攻撃した。

無事プロトタイプガンダムを撃破。んー、実に高コストですこと。だがまだ足りない。逆転まであと一歩だ!

そのまま先程近づいてきた機影の方へ目を向けると・・・ぬあーー!!さっき横槍を入れた挙句撃破してくださりやがった陸戦型ガンダムではないかーー!!
連携無視のごり押しで撃破してくれやがって!!しかもそんな手負いの姿を晒すとは・・・逆転勝利の礎になるがいい!!
硬い装甲にちょっぴり涙しつつ、確実に追い込み、そして戦闘終了直前に撃破。

夢中だった。陸戦型ガンダムとの交戦中、どんなアナウンスが流れたかなんで覚えが無いくらいに。

やった、2機撃破できたぞ!どうだ・・・これでなんとか逆転しただろう・・・?最後に笑うのは、我等ジオ・・・

「我が軍の敗北です」

・・・ン何ぃーーー!?
そう、陸戦型ガンダムと交戦中、友軍機が1機撃破されていたのだ。その最終ポイント差はわずか65。あと少し、勝利に手が届かなかった。
んんんんん惜しい・・・実に惜しい結果となった。

総力戦故の緊張感、逆転の連続。非常に疲れたが、終わってみれば実に熱い戦いだった。負けはしたが、ゲームとしては非常に面白かった。満足した・・・さ、今日はこれで寝るとしよう・・・。

【こちらはいかが?】 『補助ジェネレーター』


エネルギーがある限り撃ち続ける事が出来るビーム系射撃武器。しかし、一度オーバーヒートしてしまうと再度撃てる様になるまで結構な時間が必要となる。敵機と交戦中にオーバーヒートしたら一大事だ。
そのオーバーヒートの時間を短縮してくれるのがこの「補助ジェネレーター」だ。

正確な表現をすると「ビーム兵器のオーバーヒートからの復帰時間を短縮してくれる」ということになる。なんとも分かりやすい。

もっとも、スナイパー系の機体の場合は乗り降りリロードを使っているプレイヤーも多いと思うので、ビーム兵器主体の格闘・汎用機の方が恩恵を受けやすいだろう。
一番いいのはオーバーヒートしない事なので、ブースター共々残りゲージの管理が大切だぞ。





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