ガンダムバトルオペレーション日記105『荒ぶる戦鬼』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記105『荒ぶる戦鬼』


連携無用、勝敗無用の餓えた狼。彼の求むるはただひとつ“撃破数”のみ。
【本日の教訓】 入手できた?「新規追加MS」

【本日の戦果】 2勝5敗


ガンダムバトルオペレーション105日目。うおお・・・階級上がりたてだからってホントに勝てネェんでやんの・・・。まぁこれまでと違って撃破0被撃破5が続くとか泣ける結果ではなくて、普通に負けているだけなのがせめてもの救いか・・・。

荒ぶる戦鬼


今日出会ったとある友軍機。それは、久々に出会う・・・しかし新しいタイプの者であった。

砂漠地帯をジオン側で出撃。格闘・汎用・支援が2機ずつとバランスのよい編成での出撃だった。

序盤、少々不思議な光景を目撃したのである。
砂漠中央で、支援機と格闘機という組み合わせで迫る敵に対し1機で戦っていたときの事。
右側から回り込むようにこちらに接近する友軍機が見えた。

ノーマルカラーのザクUFS型である。

この機体と合流できれば、数的不利を払拭でき、かつ相性がいい組み合わせで交戦することによって一気に撃破が可能だ。これは助かった。
しかしこのザクUFS型、こちらの敵には見向きもせず、目の前を素通りしていった。ぅおーい!!

ザクUFS型の向かう先に・・・大きな壁のある付近で戦っている友軍機2機の姿が見えた。敵1機を相手に余裕の立ち回り。撃破目前といったところだった。
何故かザクUFS型は目前にいる支援機ではなく、やや離れた場所で他の友軍機が2対1で優位に戦っている場にわざわざ突っ込んでいったのだ。
そしてなんとその友軍機を背後から攻撃した後、手負いの敵機を撃破したのである!

え?何してんだアレ??
・・・はて??普通では考えられないものを見てしまったようだが、気のせいかな・・・ハハハ、負けが込んで疲れてきているのかも・・・。
こちらはというと、別の友軍機が合流してくれたお陰で撃破される事は免れた。ありがとうゲルググ・・・。

しかしその恐るべき悲劇はその後、さも当然の如くこの身にも降りかかってきた。

戦闘も終盤。C地点付近で3対3で交戦していたのだが、気がつけば1対2に。敵はジムキャノンと陸戦型ガンダムである。もちろん双方共にダメージを受けていたが、陸戦型ガンダムが後わずかで撃破出来そう。ジムキャノンは残り耐久力1/3といったところだった。

確かに不利ではあったが、陸戦型ガンダムを撃破できれば逃げ延びることだって出来なくもない。ポイントも微妙な差なので、できれば撃破されたくなかった。

するとそこへ後方の渓谷から近づいてくる友軍機のアイコンがレーダーに映った。これは助かる!うまくすれば、この2機を撃破して危機を脱する事だって可能だ。

ん?なんとなくデジャヴ?

とにかくバズーカを当てて・・・そう思っていると、突然背後から攻撃を受けてダウンしてしまった!!

(・_・)???

いやホントに↑こんな表情に。
こちらをダウンさせたのは例のザクUFS型である。鹵獲されたものではない、友軍のアイコンが表示されたザクUFS型である!!

すかさず追い討ち攻撃をしてくるジムキャノン。哀れ、我が乗機は爆散。ザクUFS型は陸戦型ガンダムを撃破し、ジムキャノンにも斬りかかっていた・・・。

え・・・えー!?そっちがキャノンを狙ってくれればよかったんじゃないの?撃破優先で陸戦型ガンダムを狙ってもいいけど、わざわざこちらをダウンさせる必要は無いだろう!?オマエは敵かぁー!?

序盤に見た光景は気のせいではなかったのか・・・。実に腹立たしいが友軍機なので撃破して溜飲を下げることもままならない。
そしてリスポーン画面。恐らくザクUFS型であろうアイコンがしばらくウロウロして・・・消えたっえーーー!?

・・・まさかこのザクUFS型、いよいよトドメという状態でないと敵機を撃破出来ない、とか・・・?
中尉・・・殿・・・だよね!?

様々な謎を残しつつ戦闘は終了。まぁ敗北したのは当然だろう。
そして驚愕のリザルド画面だが・・・あのヤロウ、今回の話に出てきた2機を撃破しただけだった・・・。

【本日の教訓】 「新規追加MS」


注目を集めているアッガイ以外にも、先日のアップデートで追加された機体がある。特に両軍共に支援機が追加されたのが特徴だろう。その特性は著しく異なるが。
まだ実際に使ったことがないのでデータや動画を見ただけの感想だが、こんな印象だ。

・アッガイ
原作どおりデカイ。格闘機でありながら夢の回避行動が取れるぞ。格闘攻撃のタイムラグが極めて短く、連続して攻撃できるみたいだ。やはりレーダーに映らない「ステルス」を如何に活かすかが大事だな。

・ジムコマンド
ステータス的にガンダムのダウングレード版ともいうべき機体。見事に「Gundam Mass prodaction model」である。耐久力が高く、緊急回避も可能なので結構生存力がありそうだ。

・ジムスナイパーU
スナイパーカスタム同様、支援機でありながら機動力が汎用機の代表機たるジムやザクUと同じという恐るべき機体。専用スナイパーライフルが実弾で発射時の光が見えないので狙撃ポイントを発見されにくい。非常に拡張性が高く、いろんなアプローチが出来そう。

・陸戦型ゲルググ
耐久力の高い支援機。が、専用ビームライフルをフルチャージするのに6秒もかかる為取り回しが難しそう。ジムスナイパーUと比べると様々な点が劣っているように見えるのだが・・・。あと開発費がすごく高い。

・・・色々と個性があるようだが、やはり自分で使ってみて判断するのが一番。さてさて、そも設計図が出るのがいつになることやら・・・。




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