2012年09月29日
ガンダムバトルオペレーション日記94『流派某は王者の風!』
それは偶然が生んだ奇跡。それは意図せぬ結果。それはある意味、人の夢。・・・気分だけは。
【こちらはいかが?】 移動系『強化ショックアブソーバー』
【本日の戦果】 3勝5敗
ガンダムバトルオペレーション94日目。来たよー、LV3ズゴックとLV4グフとLV4ザクTの設計図が来たよー!いいねぇ、着実にレベルアップしてくれると嬉しいネェ。えーと、これで開発中の機体は・・・16機?プロトタイプガンダム・先行量産型ゲルググ・ズゴックEが一枚も出ていないのに16機も・・・。
流派某は王者の風!
山岳地帯にて今日も格闘機限定部屋に参加。ズゴックで三連コンボを決めた時の気持ちよさは他の格闘機には無いトキメキがあるな。
交戦開始早々、瞬く間に自機友軍機共に撃破された。なんだいこのとんでもない威力は?こっちの装甲値が低いだけ??当然の如くブルーディスティニー1号機も複数いるようだ。絶大な戦闘力の差。早くも勝てる気がしない。
しかしささやかながら目標を決めてソレの撃破を目指すことに。せっかくブルーディスティニー1号機が複数いたので狙いたかったのだが、最初にこちらを撃破してくれた機体にリベンジしなくてはならない。
プロトタイプガンダムである。
チクショー、そのジャベリンでカニ漁でもやろうってのかよー!?(※すでに一度やられました)
必ず一度は撃破してやるぞ!
目標のプロトタイプガンダムは目立つ色なので間違えようが無い。発見し、近づいている間にも友軍のザクTが蒸発した。・・・このプロトタイプガンダム、レベルいくつなんだ?
しばらく1対1の状況となり、三連コンボが実に気持ちよく決まる。よっしゃー・・・って思った以上に減ってないぃー!?
特に格闘機部屋は乱戦になりやすいので、ダメージが蓄積されやすい。如何に高レベルのプロトタイプガンダムであろうとも流石にそろそろ撃破出来だろうと思っていたのだが、思ったよりダメージを受けていなかった。
結果的にいよいよ後一撃というところまでダメージを与えたものの、敢え無く撃破されてしまった。修理していない同じ機体相手に連敗・・・穴があったら入りたい。
ふと視界に入ったポイント差がとんでも無い事に・・・っていうかこの段階でこちら側が撃破した敵機の数はなんと0!!中継地点を2箇所制圧しただけって・・・。
おのれ・・・なんだってまたコレほどの差が・・・?などと考えながらリスポーンポイントを選んでいると、件のプロトタイプガンダムを発見。こちらが制圧している中継地点でしゃがんでいたのだ。
中継地点を制圧してから修理しようとでも言うのか?ぬぅぅ、やらせはせん!やらせはせんぞ!!
即座にその地点へパイロットでリスポーン。こちらに気付かず制圧を続ける敵兵に対し、バズーカを構える!お疲れ様death!!
すると、爆発に巻き込まれて吹っ飛ぶ我が分身。あれ?撃つの近すぎたかな?と思ったら、前のめりに倒れはじめるプロトタイプガンダム!何事!?なんかすごい絵面だぞ!?そしてそのまま爆散。
と同時に流れる「敵MSを撃破しました!」のアナウンス!なんだと?まさか・・・
歩兵の攻撃でMSを撃破できたのかぁーーー!?
どうやらパイロットではなく、手前にあったプロトタイプガンダムに当たったらしい。狙った訳ではないのだが、そこまでダメージを与えていたのか・・・偶然とは恐ろしい。しかしスゲェ!バズーカの威力がいくらなのか知らないが、偶然とはいえこの身が歩兵でMSを撃破出来るとは!!しかもガンダムタイプというところがタマラン!んんん〜、これはなかなかエキサイティングなシチュエーションだ。必然、気持ちも昂ぶるというもの!
こういうシーンを録画できていたら面白いのだろうと思うと、そういった環境が整っている人がちょっぴり羨ましい。
と一人盛り上がっていると、目の前にパイロットスーツが。あれ?アナタは誰・・・ドンッ
ぶべらっ!?
バズーカに吹っ飛ばされて無残な姿を晒す我が分身。
そう、先のバズーカはあくまでもプロトタイプガンダムを撃破したものであって、本来のターゲットであったプロトタイプガンダムのパイロットは爆風に吹っ飛ばされただけで無傷だったのである!
なんてこったい、リベンジした直後にリベンジされてしまうとは・・・ぬかった・・・。
それにしてもこちらを撃破したにも関らず、バズーカを構えた状態で立ち尽くしたままの敵兵の姿は、まるで復讐の虚しさ、そして戦争の物悲しさを伝えているかのようだ・・・。
結果は語るまでも無く、個人戦果もこのプロトタイプガンダム1機のみ・・・ひぃぃ、またなんという悲惨な・・・。ズゴックの上手い人って素直に尊敬するわ・・・。
【こちらはいかが?】 『強化ショックアブソーバー』
装着することでスキルを得るのと同じ効果を得ることが出来るカスタムパーツがあるのは、これまでの紹介の中でもあったこと。
今回紹介するのはそんなスキル追加パーツのひとつ、「強化ショックアブソーバー」だ。
これを装着することで、スキルの「脚部ショックアブソーバー」を得ることができる。何気なくそのまんまの名前ではないところがポイントだ。スキルに関してはコチラを参照してくれ。
格闘機・汎用機の多くが元から有しているスキルなので、支援機で必要性を感じている人向けといったところだろうか。
この手のパーツはパーツレベル=スキルレベルになっているので、恩恵を受けていると感じているならより高いレベルのパーツをつけるといいぞ。
【GundamBattleOperation(PS3)の最新記事】
投稿者:butuyoku|17:45|GundamBattleOperation(PS3)
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