ガンダムバトルオペレーション日記95『ゲートキーパーひとり』 - ぶつよくさんの『言いたい放題』。
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ガンダムバトルオペレーション日記95『ゲートキーパーひとり』


細い通路の先、開けた場所に我が軍の拠点が見えたか?だが行かはせん、行かせはせんよ!
【こちらはいかが?】 移動系『クイックブースト』

【本日の戦果】 3勝5敗


ガンダムバトルオペレーション95日目。快勝した戦闘後の設計図が5枚ともLV4ザクTのものだった。一気に進む開発状況・・・え?そんなにもLV4ザクTに乗せたいというのか!?・・・そろそろゲルググが出てくれてもいいんじゃ・・・?

ゲートキーパーひとり


それは、とある砂漠地帯で、一度撃破されてからリスポーンしてしばらくした頃のこと。

敵が拠点に進行中とのことだったので、渓谷を通って拠点に戻った。するとちょうど敵機がコンテナ付近でしゃがむのが見えた。
が、こちらが拠点敷地内に辿り着いた為、敵機もそのまま爆弾設置に向かう愚行はせず即座に立ち上がり、こちらを攻撃してきた。まったくもって後退するつもりは無いらしい。
汎用機同士の戦いではあったが敵機が多少なりともダメージを受けていたこともあって、辛くも撃破。あぶないあぶない。
この段階で、ポイント的にジオン側が少々負けていた。

友軍機達は砂漠地帯中央で交戦中のようだ。取り敢えずは修理。合流はそれからである。

しかし、レーダーが渓谷から向かってくる新たな敵影を映し出した。当然、友軍機は砂漠地帯の方で交戦中。戻ってくる様子は無い。
煙を吹いているくらいのダメージを受けていたので機体の耐久値を回復させたかったが仕方が無い。時間稼ぎにしかならないだろうが、無理に突っ込んだりせず、渓谷入口付近からバズーカを撃ち込む。

なんとも頼りない「とおせんぼ」である。

するとこちらを警戒し、様子見し始める敵機。そりゃありがたい。とにかく拠点に近づけさせないように立ち回る。
お互いにうろうろと移動しては、当たるかな?というタイミングで攻撃。もちろん当たらない。互いに隠れながらの撃ち合いなのだ、当たることなどまず無い。タイミングをずらす為に、バズーカにクラッカーを混ぜて牽制を続けた。

んー・・・1対1での足止め・・・効率が悪いかなぁ?しかしポイントはほぼ互角だから撃破されるのもうまくないし、ここで爆弾設置されても困るからもう少し粘ることにしよう・・・

と思っていたらゥキャアーー!2機目が来たァーッ!!
こりゃあさすがに抑えきれない・・・と思いつつバズーカを打ち込む。すると、これまでと同じように警戒して陰に隠れてうろうろする敵機2機。おや、お二人とも慎重なんですね?
よし、これならもう少しは時間稼ぎが出来るというもの。2機も釣れたら大漁と喜べる。

ふとポイントを見てみると・・・はははは、ここで敵2機を完全に足止めしている間に、友軍機の活躍でポイント優位になったぞ!友軍の方々ステキぃー!

その直後、ついに痺れを切らした敵機が1機、こちらのバズーカが撃ち終えたところで突っ込んできた!陸戦型ジムだ。ポイントに差が開いたが故の行動だろう、そのまま段差をジャンプで超えようとする様子が見えた。
攻撃の間をすり抜け、即座にジャンプ体勢に入ったその一連の動きは見事。だが甘い!その位置だと後ろからの援護は期待できないぞ!?そして跳躍した機体を落とすだけならバズーカである必要は無い!
即座にヒートホークに持ち替える。そして下から上へ振り上げるN格闘のヒートホークが陸戦型ジムの脚部を切り裂く!背中から落ちる陸戦型ジム。

さて、ここからが大変だ。どういう形であれ1機目の進入を許したのでは当然2機目も入ってくるだろう。こりゃ撃墜されるの確定ですわいな。

とそこへ急遽友軍機が駆けつけて来てくれた!!そしてそのままダウン状態の陸戦型ジムに凄まじい追い討ちをかける。ちなみに一番乗りは通常カラーのズゴックであった。
あれ?てっきり敵拠点まで押し切るのかと思っていたのに。どうやらポイントと残り時間を考慮して、無理に爆弾を設置しに行くよりも拠点防衛を選んだようだ。
助かります!というか助かりました!

その後ちょっとした乱戦になったものの、ポイント優位のまま戦闘終了。

・・・なんだか、ほとんど拠点でうろうろしてバズーカ撃ってただけだったような気が・・・。あ、リザルド画面が映・・・な、なんとも酷い戦果ですコト・・・。

【こちらはいかが?】 『クイックブースト』


今回も装着=スキル獲得系のパーツを紹介しよう。その名も「クイックブースト」である。

この上なくそのまんま。スキル「クイックブースト」と同様、ジャンプ時の溜め時間が短縮される。
このパーツはLV1のみが存在し、装着することでスキル「クイックブースト」を有することが出来るのだ。

それなりに高度を必要とするジャンプだけでなく、ちょっとした段差を乗り越えるまでの時間も短縮されるので、砂漠地帯の渓谷などでの移動がスピーディになるぞ。
何気にジャンプする機会が多い支援型は、スロットに余裕があれば付けてみて損は無い。より早く優位な位置取りに一役買ってくれるだろう。

すでにスキルとして「クイックブースト」を有している機体に装着しても意味が無い。重ねがけで能力が上がったりしないので、自分が使おうと思っている機体のスキルを確認しておくといいぞ。





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