2015年11月03日
会社の健康診断にて・・・|精密検査のお勧めが来た
10月の初め、会社での健康診断がありました。毎年当たり前にあるんですが、いつも結果で指摘されるのは「痩せすぎ」でした。今回は年齢が規定に達し、血液検査もありました。
注射は久々でしたね。しかも、腹囲も測ったんです。70cmでした。太くはないと思うんですが、よくわかりません(笑)
肥満度は-14.5。なんかほんとにやばいんじゃないかと思いながらもなかなか太れない・・・・。もう少し太めのほうが、貫禄ってものがあるようで憧れるんです。少し前までは上司に「そのうち一気に来るぞ!」ってよく言われてましたが、体質なのかもしれません。
ところで、この健康診断、総合判定がA〜Fまであって、Fは現在治療等がある人に対して、「継続して治療をしてください」っていう判定。Eは「治療が必要です」、Dは「精密検査が必要です」そのような感じで、今までAしか判定されてこなかった自分に今回下された判定・・・・D!
「うそだろっ!」
正直ビビってしまいました。詳しく見てみると、「聴力」がD。右耳の4000Hzに「所見あり」。ゆっくり思い出してみたんです。高音も、低音も聞こえたところでボタンをかちっと押したのに・・・。ボタンがちゃんと押せてなかったのかなぁ?
さらに、「尿検査」がC。蛋白が(+)で出ている・・・。かなりまずいんじゃないだろうか・・・?即効上司に相談しました。帰ってきた答えは「その年なら大概何かでてくるよ。まず、精密検査いってこい」って。
尿に蛋白が出る・・・・不安極まりない。で、調べてみました。
なかなかベヴィーな結果なのかもしれません。
尿検査で蛋白が陽性(つまり+)という結果がどういうものか・・・疑われる部分として、腎臓に病気があることのようです。代表的なものとして、慢性腎炎や糖尿病に伴う腎臓病(糖尿病性腎症)なんだそうです。
これらの病気では、腎臓の糸球体(しきゅうたい)という部分で蛋白が漏れ出ている場合が多いとされているようです。蛋白がもれ出る量が多いほど,腎臓が悪くなりやすいそうです。「なりやすい?」そう、つまり、尿に漏れ出た蛋白は、将来、腎臓が悪くなるかどうかを判断する指標としても見ているのだそうです。
尿に漏れ出るたんぱくを含め,尿検査の異常は、腎臓が警告のための信号を送っていると考えてみるとよいようです。あくまでも前向きに。なぜならば、腎臓病の多くは末期になるまで症状が全くみえないからなんです。
以前に尿検査で異常を指摘されていたにもかかわらず、これといった症状がないため、その結果を軽く考えて、適切な治療を受けないでいたことで、気がついたときには透析療法などが必要な末期腎不全の状態になったという患者さんがたくさんいるんだそうです。
これって腎臓の診療を担当する医師にとっては本当に悔しいことでもあるんだそうです。透析が必要と宣告された患者もショックを受けますし、可能性として指摘できていたにも関わらず最悪の状態になっていたというのは、どこにもぶつけられない悔しさが残ります。
尿検査で異常が見られた場合、必ず再検査を受けてください。自分も今月中にスケジュールを合わせていってくるつもりです。でも、こう考えると1年に1回で間に合っているのか?とも感じます。体のことを心配しだすってそういう年頃になったんだって実感します。
ちなみに、再検査でも異常があった場合には、定期的・継続的に尿検査を受ける必要があるようです。
特に、尿検査で蛋白が「2+」以上漏れ出ている状態が続く場合は要注意となるようで、かかりつけの医師に腎臓内科医への紹介を依頼したほうがよいとのことです。医師からも勧めがあると思います。
結構真面目にビビっているんです、僕。まだまだやることはたくさんあるし、会社にとってももっと貢献していかなければなりません。早い段階で治療が必要ならば受けて、大事に至らないように管理していきたいと思います。
気持ち的にも不安ですから、早いとこ行ってこよう・・・。
注射は久々でしたね。しかも、腹囲も測ったんです。70cmでした。太くはないと思うんですが、よくわかりません(笑)
肥満度は-14.5。なんかほんとにやばいんじゃないかと思いながらもなかなか太れない・・・・。もう少し太めのほうが、貫禄ってものがあるようで憧れるんです。少し前までは上司に「そのうち一気に来るぞ!」ってよく言われてましたが、体質なのかもしれません。
ところで、この健康診断、総合判定がA〜Fまであって、Fは現在治療等がある人に対して、「継続して治療をしてください」っていう判定。Eは「治療が必要です」、Dは「精密検査が必要です」そのような感じで、今までAしか判定されてこなかった自分に今回下された判定・・・・D!
「うそだろっ!」
正直ビビってしまいました。詳しく見てみると、「聴力」がD。右耳の4000Hzに「所見あり」。ゆっくり思い出してみたんです。高音も、低音も聞こえたところでボタンをかちっと押したのに・・・。ボタンがちゃんと押せてなかったのかなぁ?
さらに、「尿検査」がC。蛋白が(+)で出ている・・・。かなりまずいんじゃないだろうか・・・?即効上司に相談しました。帰ってきた答えは「その年なら大概何かでてくるよ。まず、精密検査いってこい」って。
尿に蛋白が出る・・・・不安極まりない。で、調べてみました。
なかなかベヴィーな結果なのかもしれません。
尿に蛋白がでたとき考えられるもの
尿検査で蛋白が陽性(つまり+)という結果がどういうものか・・・疑われる部分として、腎臓に病気があることのようです。代表的なものとして、慢性腎炎や糖尿病に伴う腎臓病(糖尿病性腎症)なんだそうです。
これらの病気では、腎臓の糸球体(しきゅうたい)という部分で蛋白が漏れ出ている場合が多いとされているようです。蛋白がもれ出る量が多いほど,腎臓が悪くなりやすいそうです。「なりやすい?」そう、つまり、尿に漏れ出た蛋白は、将来、腎臓が悪くなるかどうかを判断する指標としても見ているのだそうです。
腎臓病は症状が出てからでは手遅れ
尿に漏れ出るたんぱくを含め,尿検査の異常は、腎臓が警告のための信号を送っていると考えてみるとよいようです。あくまでも前向きに。なぜならば、腎臓病の多くは末期になるまで症状が全くみえないからなんです。
以前に尿検査で異常を指摘されていたにもかかわらず、これといった症状がないため、その結果を軽く考えて、適切な治療を受けないでいたことで、気がついたときには透析療法などが必要な末期腎不全の状態になったという患者さんがたくさんいるんだそうです。
これって腎臓の診療を担当する医師にとっては本当に悔しいことでもあるんだそうです。透析が必要と宣告された患者もショックを受けますし、可能性として指摘できていたにも関わらず最悪の状態になっていたというのは、どこにもぶつけられない悔しさが残ります。
医師からの再検査の勧めは素直に聞く
尿検査で異常が見られた場合、必ず再検査を受けてください。自分も今月中にスケジュールを合わせていってくるつもりです。でも、こう考えると1年に1回で間に合っているのか?とも感じます。体のことを心配しだすってそういう年頃になったんだって実感します。
ちなみに、再検査でも異常があった場合には、定期的・継続的に尿検査を受ける必要があるようです。
特に、尿検査で蛋白が「2+」以上漏れ出ている状態が続く場合は要注意となるようで、かかりつけの医師に腎臓内科医への紹介を依頼したほうがよいとのことです。医師からも勧めがあると思います。
結構真面目にビビっているんです、僕。まだまだやることはたくさんあるし、会社にとってももっと貢献していかなければなりません。早い段階で治療が必要ならば受けて、大事に至らないように管理していきたいと思います。
気持ち的にも不安ですから、早いとこ行ってこよう・・・。
タグ:健康診断
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