課長の資格「ビジネスマネジャー検定」その学習ブログ

過去問などないのが第一回の検定試験。今回のビジネスマネジャー検定もその通りなんです。一応、立派なマネジャーではないのでテキストの内容を理解しようと頑張ってます。

が、テキストやり終える時間が足りない！おそらく、試験終了後もテキストは見ながら自己の成長に役立てたいと思っていますが・・・・本当だろうか（笑）しかし、ただ読んで「知ってます！」だけではやはり、資格は持っていても効果を発揮できない事態になりますからね。かといって、試験に落ちるわけにはいきません。



設問例が公開されていたので、チラッと試してみました。正答率は7割。合格ラインギリギリでした。そので、ある戦術で合格を目指す事を決めました。二週間切った時点からテキスト広げても間に合う戦術！

それは消去法で攻めるんです。まぁ選択式の問題の場合、普通にこの手段を使っていますけど、消去法！これでいきます。組み合わせ式の選択問題なので問題文の何行かが理解できていれば、正答率はグッとアップします。例え、学習が少々足りなかったとしても。重要なのは、「回答時間」と「設問の理解力」になってくるんではないかと思います。

まぁこのように攻めていけば、ある程度の点数は取れると踏んでいます！注意すべきは「時事問題」。ニュース・新聞を読んでいないと「なにそれ？」となる可能性があります。

深夜番組のハイライトだけでは、足りない情報もあるかもしれません。そこを外したとしても、合格ラインは100点満点のうち70点ですから、よっぽどでない限りそんなに高くないハードルでしょう。

そう言っても、資格だけでは会社貢献は出来ません。我が身につける能力としては、非常に良い検定だと思います。


公開されている設問例
　＊東京商工会議所　検定試験情報ページ


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