看護師ブンちゃんの飲んだくれブログ

看護師になる為には学校でベッドメイキングについても勉強するのだそうです。

看護師になるには学校で医療の知識だけでなくベッドメイクにおいても教わるそうです。こういったリネンや生活のことは看護や医療に関する業務ではないしおそらく任務を任されたリネン関係の職業の方が担当するのだろう…という風に予想していました。 ところが、学校に入って初っ端身に付けなくてはいけないスキルの１つであるとされています。看護師になりたくて看護学校に進学した私の先輩がテキパキと目を奪われるようなベッドメーキングを披露してくれて、シワ一つない仕上がりにものすごく驚きました。「入院生活をされている患者さんが美しいベッドで快適に過ごすことができるように」というのも看護に分類されるのだそうです。

願書を書くと、より気持ちが引き締まります。

願書を書くと、より一層のこと気持ちが引き締まるものです。また、欠き漏れがあったりすると最悪、試験を受けられない場合もあります。実際に、合否に関係するわけではない願書ですが、看護師や准看護師の試験は願書を書く時から始まっていると言っても過言ではありません。学校では説明会がありわざわざ願書の書く方法を教えてくれる時間を用意しているところもあります。学校を通さずに個人的に願書を出す人、とりわけもう卒業を終えている方はひとつ残らずひとりで用意しなければなりません。あり得ないような問題があり必要書類を揃えるのが間に合わないこともあり得ます。また、書き漏れがあって最悪、不可になり場合もあります。そうなってしまわないように願書は切羽詰まって行動せず作戦を練って漏れのないように準備するとよいです。


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ベッドから起き上がれない患者さんも体を拭いてもらったり髪を洗ってもらえます。

寝たきりの患者さんも体を拭いてもらったり髪を洗ってもらいます。患者さんの身の回りのケアをしてくれる看護師は「ベッドから起き上がれない患者さんを動かさずにベッドでそのまま髪を綺麗にする」というのも業務のうちだと教えてもらって、驚いたことがあります。普段、私たちが髪を洗ってもらうとき、というのは美容院に行ったときなどですよね。その時のイメージしか沸かないのでベッドから動くことができない患者さんであっても美容師さんがするように、シャンプー専用の椅子に座ってから髪を綺麗にするするのだろうとイメージしていました。でも、予想を裏切られ、自分の力では起き上がる事が出来なくて自分のベッドから移動できない患者さんを、移動せずに頭を洗うというすごい腕を取得されていて、驚きました。看護師の職務は色々あるのですね。


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ナースの合格率は83%〜97%程度であるとされています。

看護師の資格の合格者は83%〜97%程度です。合格率はかなり高いと言えます。実際はそれぞれの試験である程度違いはあるのです。どうして差があるのかというとボーダーラインといってその年の受験者の成績が上がれば合格ラインというのがアップするシステムになっているからなんです。つまり、成績優秀な試験者がたくさんいると試験にパスできる基準値も上がるということになります。ただ、その年の難易度・基準においては実際の試験が終わって初めてわかることです。ですので、もし、本番を見越した試験などで万が一不合格判定が出たとしても、結局は、当日の全体の点数によって状況は変わります。資格試験というのは、たった1、2点によって合否が決まってきます。だから、試験に挑むのならボーダーラインにとらわれるのではなく、しっかりと適確な答えを学習していただきたいです。

看護師においての看護研究の話です。

看護師における看護研究についてです。そもそも看護研究というのは、看護師自身が研究するテーマを決め、それについて研究、調査することなのですが、看護研究にやる気を見せている病院、その病院の中でも複数の科が混在する総合病院に関しては必要不可欠なスキルなのです。この看護研究の内容としてはだいたいはヒアリングを行ったり、また、マニュアルなどにおける遵守率を調べたりすることが圧倒的です。時々看護師独自の看護ケアに関わるリサーチもあったりします。そのほかにも、さらにまれな研究だと業務及び指導における内容についてや新人ナースの教え方に関する調査さえも存在します。

病院でのナースの立場というのは患者さんとドクターとの中間的な立場にあって…

ナースの位置は患者さんとドクターの中間地点に位置しいわゆる、両者に心配りをしなくてはいけない難しい場所に追い込まれています。なので、患者さんは自分が不機嫌の時とかは看護師さんに当たり散らしたり、さらに、医者の方からも無理な事を言われたり、時には八つ当たりを受けたりと、予期しないストレスを受ける時もあります。これは所謂、両方からもひどい仕打ちをされているわけで、現代社会でパワーハラスメント（パワハラ）として話題の口を使ったいじめなのです。こうなったら、気分転換になるところがあると良いですね。

外来や入院でナースで若いナースが採血や点滴を行うとほとんど…

外来や入院のときにナースでもまだ入りたてのナースに採血や点滴をされるとほとんど痛い目に合います。男性に比べると血管の浮きにくい女性だとそんな経験をした人も多いと思います。ですから患者さんが痛い思いをしないで済むように入りたての看護師がそういった処置をする際は採血しやすいとされている尾翼針（通称とんぼ）を使うべきだと思います。5年くらい経験した看護師になれば、この処置がミスしないことがほとんどです。失敗しないとはいえ、自分の腕に刺している注射針で血管がどこにあるのか探しまわることも。なんといっても採血してほしい看護師は年配ナース、物の数秒、あっという間に採血終了。血管を探すことないし、本当に一瞬で終了だし痛くもない。いかにもベテランのテクニックといえます。

私が、看護師をパートで勤務していた時のことです。

私がかつて、パートナースとして仕事をしていた時のことです。働くことになった科にはみんながおびえる経験豊富なナースがいたのです。ですから、私も勤務日が一緒の時には常にドキドキでした。ですが、あることがあってから事態は好転したのです。偶然入社が決まった頃勤め先では従来のものから電子カルテが導入されることになり、その先輩看護師は、というとこれまでのものとは全く違う電子カルテに変わった途端、使えずオドオドするだけ。かくして電子カルテに慣れていた私が一から教える係になりました。そのことで言動が変化し、それからは物腰が柔らかくなりました。もしも、先輩のナースが電子カルテに四苦八苦していたら、熱心に指導してあげれば、私のように得することがあるかもしれません。

私は看護師ですが、外来診療で働いています。

看護師資格を持っている私は、外来で勤務しています。看護師の外来での仕事ですが、ドクターの補助・診察に来られた患者さん対応意外にも患者さんに対して電話で対処することもしなければならない仕事のうちでした。実際、電話はひっきりなしにかかります。調子の悪さを持ちかけてくる電話は常識の範囲内ですが、そうではなくて『息子が出張で?』とか『寂しくて?』などのような医療とは関係のない世間話のための電話であることも割と多かったりします。仕事の邪魔になるしこういう患者さんの電話は特に長いのです。かつこちらが話を変える暇もないくらいのパワフルさ。看護師に親しみを感じているのかは分からないですが、本当に仕事に集中できないのでなんとかしてほしいです。

私の仕事は小児科のナースです。

私は小児科のナースなんですが、小児科の場合、子供に対して注射対応をすることが少なくありませんが、注射をしたくないと逃げ回る場合も多いです。小さなお子さんたちを見て、どうやって少ない時間でチャチャっとすることができるか、がポイントとなります。逃げ回る子供を見て諦めたくなったことも多々ありました。そんなときはまず、まずは前もって周りを整えておき、それから、親がそばにいるとそちらに行くので、可哀そうになりますが処置室から出ていってもらい、そして、唐突に行うわけではなくてわずかでも和めるように雑談してみたり、または、そのお子さんの興味のある物に目を向けると良い結果をもたらすのではないでしょうか。

看護師または准看護師の人数を比較するとおよそ40年前にさかのぼればほとんど等しかったです。

看護師または准看護師の有資格比率の割合はおよそ40年前にさかのぼればほぼ等しかったです。しかしながら、年々、看護師の資格取得者の数が増し、このところ准看護師よりも看護師の数の方が上回りました。教育機関が大学、大学院の設立、おまけに、医学も発展し看護する立場の人材においても今までより、より高い学力が必要とされているからです。准看護師から看護師になる割合もどんどん増えています。また、お金に困って学校に行けない場合は職場である病院が奨学金のサポートをしてくださるところもあります。また、その費用については資格取得したのち一定期間そこで働けばお金を返さなくてもよい事業所もあります。こういった進学したい人にはありがたい背景もあって自然と進学率が増えるという理由になっているのです。

私が看護師として仕事を始めて早いもので数年になります。

看護学校を卒業し、看護師として働き、何年か経ちます。看護職は、仕事面や収入面のことが理由で退職・転職する方の多い仕事でもあります。正直、私の場合も今まで、何回か看護師の仕事を辞め、別の仕事に就こうかなと思うことがあります。結局前に言いましたように看護師の仕事に対して給料が低いというのが理由です。当然ながら、勤務時間が同じで一般的な会社などで職務をこなしている社員を見れば金額だけ見ると多いとは思うのですが、私の考えとしては、それを踏まえたうえでもコストパフォーマンスが悪いように思います。とはいいながらも、やっぱり私にはナースが向いていると思うので働ける間はずっとナースとして働こうという風にはらをくくっています。

看護師である私が働いている病院は新人教育に関してものす・・

看護師である私の働く勤務先は新人教育においてすごく熱を吹かせている病院なんです。私自身も新人教育を受けていた頃、担当者はずっと私のそば。小さなことでもすごくべた褒めでした。学生の時はとにかく長時間こっぴどくやられていたので、毎日眠い…そして落ち込む毎日でした。しかし看護師になれば今のほうが良かったと思えるほどもっと大変だろうと予想していた私からすれば『勤務先をここにしてよかった！』と心底叫びました。けれどもそんな毎日も束の間、そこそこ経験を積めばこれまでと違い先輩から良く言われることも減り、実習の時に戻ったように毎日のようにみっちり説教を食らう日々でした。

入院患者を受け入れていない、または小さな個人院を除くと、大き・・

入院患者の受け入れがない、または小さな個人院を除いて、大きな病院は常に対応できるようにしている。外来の診療時間外でもいつでも、何が起きても受け入れられるように、病院内で働いている人がどの時間でも勤務しているのです。誰が勤務しても迅速に対応できるように申し送りという業務もしなくてはいけません。欠かさず行うこの申し送りは、特に目を離せない患者それから、病院で起きた事とかをこれからの時間帯に働く人たちに、漏れなく教えることです。内容は異なりますが、実はこの申し送りは看護学生の中でも行われています。経験者から新しく入った人へと。申し送りの内容は、教育係の人の態度、また親しみやすい看護師について、はたまた不愛想な看護師はどの看護師か。そんな細かいことまで伝達されるのです。

看護師の人格いうものはこれほどまでめちゃくちゃにされるのでしょう？

一体どういう理由でこんなにも、また、いつまでずたずたにされるのでしょうか。医療に従事する者として人の命に係わる責任があるといったところを除けば当然、看護師だって気持ちを持った普通の人間です。生きていくために皆さんと同じように、労働時間内は労働してその対価としてお金を稼ぎ、そしてまた、勤務時間外はやはり一人の人間として自由に生活しているわけです。看護協会ではナースがより一段と素晴らしい看護を、そしてまた、患者さんの希望に沿った看護をナースである私たちが実践するために実に色々と指導に力を入れていますが、現在、患者も賢くなろうという運動が目立ち始めている中、やはり、看護師の方だけ教育を施しても満足な結果は得られないのではないか、と思います。