2015年01月22日
憂鬱なニュース 〜無事を祈ります〜
こんばんは。
第3小隊のプロトンです。
今日もニュースでイスラム国に捕まったお二人のことが報道されていました。
本当に胸が痛いです。
このことに関して、イスラム教に詳しい大学の先生が、自分が交渉しに行くから行かせてほしい、と声明を発表しました。
政府は、手を拱いているのであれば、お願いすべきでしょう。
しかし、北大生がイスラム国に行こうとした一件で、この先生を取り調べた経緯がありますから、(公安のメンツもあって)はいお願いしますとは言わないでしょうね。
ほかに手がないんだから、お願いしてほしいです。
昨日も書いたように、身代金を支払うことには反対です。
テロリストが増長してしまう。
そのお金でまた兵器が買われ、死人が増える。
先生は交渉のパイプがあると言っていました。
お願いすべきです。
毎年、世界報道写真展を見に行っています。
写真美術館の薄暗い展示室に、多くの戦争写真が展示してあります。
どれも戦争の悲惨さを訴える第一級の写真ばかりです。
そして、そのキャプションを読んで、また衝撃を受けるのです。
「撮影した××氏は、この写真を撮影した○日後、流れ弾に当たって死亡した」
などと書いてある。
それが、戦地を取材するということなのだと、改めて実感させられます。
取材に行く彼らには、そのように掻き立てられる何かがあって、命をかけて行くのでしょう。
だからこそ、生きて帰ってほしいと思います。
お二人が無事に帰ることを、今日も祈ります。
第3小隊のプロトンです。
今日もニュースでイスラム国に捕まったお二人のことが報道されていました。
本当に胸が痛いです。
このことに関して、イスラム教に詳しい大学の先生が、自分が交渉しに行くから行かせてほしい、と声明を発表しました。
政府は、手を拱いているのであれば、お願いすべきでしょう。
しかし、北大生がイスラム国に行こうとした一件で、この先生を取り調べた経緯がありますから、(公安のメンツもあって)はいお願いしますとは言わないでしょうね。
ほかに手がないんだから、お願いしてほしいです。
昨日も書いたように、身代金を支払うことには反対です。
テロリストが増長してしまう。
そのお金でまた兵器が買われ、死人が増える。
先生は交渉のパイプがあると言っていました。
お願いすべきです。
毎年、世界報道写真展を見に行っています。
写真美術館の薄暗い展示室に、多くの戦争写真が展示してあります。
どれも戦争の悲惨さを訴える第一級の写真ばかりです。
そして、そのキャプションを読んで、また衝撃を受けるのです。
「撮影した××氏は、この写真を撮影した○日後、流れ弾に当たって死亡した」
などと書いてある。
それが、戦地を取材するということなのだと、改めて実感させられます。
取材に行く彼らには、そのように掻き立てられる何かがあって、命をかけて行くのでしょう。
だからこそ、生きて帰ってほしいと思います。
お二人が無事に帰ることを、今日も祈ります。
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