通販ネットパトロール第３小隊

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

湯川遥菜さんが殺害されたという情報が流れました。

誘拐犯の要求は、金から犯罪者の開放へ変わりました。

後藤氏は何とかして助けてほしい。

ヨルダン政府が開放を認める可能性は低いと思うが、交渉してみてほしい。

もう時間がないように思います。


なんとか助けてほしい。

日本政府、根性据えて対処してほしい。


後藤さん、生きていてください。

こんばんは。
通販ネットパトロール第３小隊のぷろとんです。

こんな記事を見つけました。

「お前の顔が見たい」日本←→イスラム国…ネット上で挑発合戦

　「イスラム国」が日本人２人を殺害すると脅迫した事件で、日本のインターネットユーザーが短文投稿サイト「ツイッター」を通じて、イスラム国の関係者とみられる人物と挑発合戦を繰り広げている。個人が世界中に情報を発信できるネット社会。従来の国家間戦争や内戦と異なる新たな事態に、専門家は「人質の命がかかっている中、相手を揶揄（やゆ）するような安易な投稿は思わぬ事態を招きかねない」と警告している。
以下略



とらわれた２人と黒装束の男の画像を加工して公開している日本人がいるようです。

もちろん表現の自由はあるけどね、タイミングとかあるでしょう。


イスラム国はネットを駆使して情報を集め、兵士をリクルートしています。

日本人が人質になっているのですから、当然日本のネット世論も調べているでしょう。

私は（人質２人に責任があるにせよ）、無事に帰ってきてほしいと思っているので、それを阻害するようなことはしてほしくないです。


そして、もしも彼らが日本でテロを起こそうと思ったら、おそらく米国英国を狙うよりもはるかに簡単に実行できるでしょうし、国全体をパニックに陥らせ、世界に力を誇示できるでしょう。

そんなのを呼び寄せるようなことはほんとにやめてほしいわ。


おそらく、本人たちは冗談のつもりなんだろうけども。

あーまたなんか憂鬱な気分。



神様、とらわれている２人を助けてあげてください。

どこの神様でもいいですから。

こんばんは。
第3小隊のプロトンです。

今日もニュースでイスラム国に捕まったお二人のことが報道されていました。

本当に胸が痛いです。

このことに関して、イスラム教に詳しい大学の先生が、自分が交渉しに行くから行かせてほしい、と声明を発表しました。

政府は、手を拱いているのであれば、お願いすべきでしょう。


しかし、北大生がイスラム国に行こうとした一件で、この先生を取り調べた経緯がありますから、（公安のメンツもあって）はいお願いしますとは言わないでしょうね。

ほかに手がないんだから、お願いしてほしいです。


昨日も書いたように、身代金を支払うことには反対です。

テロリストが増長してしまう。

そのお金でまた兵器が買われ、死人が増える。


先生は交渉のパイプがあると言っていました。

お願いすべきです。


毎年、世界報道写真展を見に行っています。

写真美術館の薄暗い展示室に、多くの戦争写真が展示してあります。

どれも戦争の悲惨さを訴える第一級の写真ばかりです。

そして、そのキャプションを読んで、また衝撃を受けるのです。

「撮影した××氏は、この写真を撮影した○日後、流れ弾に当たって死亡した」

などと書いてある。

それが、戦地を取材するということなのだと、改めて実感させられます。

取材に行く彼らには、そのように掻き立てられる何かがあって、命をかけて行くのでしょう。


だからこそ、生きて帰ってほしいと思います。


お二人が無事に帰ることを、今日も祈ります。

こんばんは。

第3小隊のプロトンです。

今日は、まじめな話を書きます。


昨日でしたでしょうか。

イスラム国と思しき団体が、日本人２名の命と引き換えに２００億円以上の身代金を要求する動画を公開しました。

これについては、捕まった２名の自己責任だから放置せよという声が、私の周りでは多いです。

もちろん私は身代金を支払う必要はないと思っています。


しかし、自己責任だから放っておけ、と冷たく言い放つのにも違和感があります。


２人のうち、最初に捕らえられたYさんについては、軽率のそしりは免れないでしょう。

あまりに簡単に、あまりに無防備に危険な地域に入ってしまったのは間違いないと思います。

多くの人に迷惑をかけて・・・と言われても仕方ないと思います。


一方、あとから捕らえられたGさんについては、当該地域のプロといってもよい人物であり、彼を知る人は「なぜ彼が捕まった？」と言っていると聞きました。

報道では、ガイドを頼んだ現地人が裏切り、イスラム国に拉致されたようです。

そして、彼がシリア入りした理由は、Yさんを助けるため。

そして、自分の行動の責任はすべて自分にあるという発言を動画に残して旅立ったそうです。

覚悟の上での出発だったのでしょう。


うがった見方をすれば、これも取材・仕事・金のためであり、成功すれば英雄になれたかもしれないわけですから、同情の余地はないかもしれません。


しかし、しかしです。

砂漠で妙ちくりんな服を着せられ、ナイフを突きつけられている彼らを見ると、冷たく「自己責任」と言い放つ気持ちにはならないのです。


Yさんにしてみれば、自分のせいでGさんの命まで危険にさらしてしまったという後悔があるでしょう。

Gさんにしてみれば、助けられなかった無念や、裏切られたことへの怒りなどがあるかもしれません。


そして、私が思うのは、彼ら２人が感じている恐怖はいかばかりか、ということです。


怖くないはずはない。

耐えられないほどの恐怖で毎日をすごしていると思います。

私は自分が怖がりな人間だから、ほんとうに彼らが気の毒でなりません。



身代金を払うのには反対。

でも、どうにかならないのかという思い。


こんなことをブログに書いてもどうにもならないことはわかっています。

でも、どうにかならないのか、と思う。



何か奇跡的な展開があり、彼らが無事帰ってこられることを心から願っています。


神様、どうか彼らを助けてください。


どこの神様でもいいですから。

こんにちは！
第３小隊のぷろとんです！

もうすぐバレンタインですね！

私には関係ないけど（泣）

ちまたではチョコレートが売れているのでしょうねえ。

そこで、ちょっと前に中途半端にバレンタイン特集をやってしまったから、その続きとしておもしろいチョコレートを紹介します。

車が好きな彼氏なら、特に車の改造が好きな彼氏なら絶対に喜ぶチョコ！

神戸フランツのカーマニアセット！


工具を精密にチョコで再現したセットです。

いくつかバリエーションがあって、一番お高いのはこれ。



ベルリネッタというセット。
工具を入れるケースが凝っていますね。
数量限定商品です。
お値段は、税込１０８００円なり！

お手軽なのはこれ。


スパナが2本のセット！
こちらは税込１０８０円です。
ベルリネッタの１０分の１ですね。
お手軽です。

おすすめの召し上がり方として、ミルクに溶かしてホットチョコレートにするというのが書いてあります。
これ、なかなかいいですね。

寒い日に、工具を溶かして熱々のホットチョコレートを二人で飲むなんて、なんかいいじゃないすか！

どうですか、そこの彼女。

このセット、きっと受けますよ！

おすすめです！

この商品を扱っているのは、神戸フランツというお店です。
プリンも有名みたいですよ！
こちらからのぞいてみてください。