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2024年06月01日

その276:YYY(米国ETF)の買増し(+500株)

YYYがプチ急落したのでドル高承知でDIV売却資金を充当して500株を買増し。
これまではYYYの目標株数を8,500株としていたがもう少し増やして10,000株以上は持つこととする。
高配当でかつ、配当金が毎月安定(ココ数年間は毎月0.12ドル)しているのがその理由だ。

そして、YYY買増し時恒例のFP(ファイナンシャルプランナー)学習の続きを展開。
所得税に関係する10種類の所得種別の5番目。ほとんどの人が知らずのうち(控除の範囲内)に受け取っているだろう一時所得をご紹介。

→5. 一時所得

 名称のとおり、営利を目的とした継続的な行為から得た所得以外の所得が該当する。
一時所得に該当する主な収入は以下のとおり。

・懸賞や福引の賞金品
・公営ギャンブルやパチンコで得た収入 ※営利目的で継続的に実施している場合は雑所得となる
・生命保険の一時金や損害保険の解約返戻金など
・法人から贈与された金品(個人として一時的に受け取る場合に限る)
・落とし物や埋蔵物発見時に得られる慰労金など
・借家からの立ち退き料

 一時所得の計算方法は、 総収入金額 - 収入を得るために支出した金額 - 特別控除額(50万円)

 ※簡単に言ってしまえば、パチンコや競馬や懸賞や落とし物のお礼の総額が50万円以下であれば確定申告は不要である。

 上記で計算した一時所得の額の50%が総合課税の対象となる。

 ※例えば、競馬で10万円分の当たり馬券(ハズレ馬券は対象外)で100万円の払い戻しを受けた場合、一時所得(100万円 - 10万円 - 50万円 = 40万円)の50%(= 20万円)に対して確定申告を経て課税がなされる。

 総合課税といっても一時所得の合計がマイナスの場合は0円となる。そのため、例えば、競馬で1,000万円スッてしまったからといってその分所得税や住民税が控除されるワケではない。


□所得税の対象となる所得
1. 利子所得
2. 配当所得
3. 事業所得
4. 給与所得
→5. 一時所得 ※今回紹介
6. 不動産所得
7. 譲渡所得
8. 退職所得
9. 山林所得
10. 雑所得

■保有米国ETF
・ALTY 10,000株
・YYY 5,500株 ← 5,000株(+500) Update!
・JEPQ 360株
・SRET 1,391株(旧NISA)
・ARCC 50株(旧NISA)

20240601_YYY.jpg
タグ:米国ETF

その275:5月の副業収入が確定(+4,811,873円)

5月の特筆事項は、DIVの株価持ち直しと円安・ドル高のおかげさまで1ヶ月で480万円あまりの利益を獲得、これに尽きる。
1度の取引での株式売却益はこれまで25万円ほどが最高であったが、一足飛びで450万円超での記録更新となった。

売却で得た資金でこれから配当狙いのETFを買付けていくのだが、あせって高値掴みはしたくないし、かといってETFを買わないままでは配当がもらえないし、ちょいと悩ましいところだ。

■5月運用実績 +4,811,873円

(1) 株式(ETF)配当 +286,453円
 ・5/02 [2253]グローバルX DIV-US 2,251株(新NISA):配当金手取り 18,008円
 ・5/08 [4668]明光ネットワークジャパン 1,000株:配当金手取り 17,531円
 ・5/10 YYY 4,735株:配当金手取り 63,529円
 ・5/11 JEPQ 360株:配当金手取り 17,042円
 ・5/15 DIV 0株:配当金手取り 73,358円 ※7,500株分の配当
 ・5/15 ALTY 9,500株:配当金手取り 70,957円
 ・5/16 SRET 1,391株(旧NISA):配当金手取り169.01ドル*154円= 26,028円

(2) 株式売却損益 4,525,420円
 ・5/14 DIV 0株(売却益 4,519,698円) ← 7,500株
 ・5/29 [5711]三菱マテリアル 0株(売却益 5,722円) ← 100株 Update

(3) FX損益 0円

■保有国内株式・ETF
・[4668]明光ネットワークジャパン 1,000株
・[9202]ANAホールディングス 100株
・[2253]グローバルX DIV-US 2,251株(新NISA)
・[7480]スズデン 100株

■保有米国ETF
・ALTY 10,000株
・YYY 5,000株
・JEPQ 360株
・SRET 1,391株(旧NISA)
・ARCC 50株(旧NISA)

※5月末時点の主な株価指標およびドル円レート
 ・日経平均株価 38,495.5(前月比 +89.84)
 ・TOPIX 2772.49(前月比 +111.78)
 ・ニューヨークダウ 38,686.32(前月比 +870.47)
 ・ナスダック総合 16,735.02(前月比 +1,077.2)
 ・ドル円レート 157.29(前月比 0.51円の円高・ドル安)

20220730_Wani.jpg

2024年05月29日

その274:[5711]三菱マテリアル全100株売却(+5,722円)

5/24に購入した[5711]三菱マテリアルが早くも値上がりしてくれたので粛々と売却。
手取り5,700円ほどを獲得。これで(昔の)ファミコンのカセットが1つ買えるかな。

ここ2〜3ヶ月の[5711]の値動きはやや右肩上がりのボックス相場と見受けられるので、コツコツ取引きをしては上手くウネリを取っていく腹積もり。
――ドカンが来てしまったら…塩漬けだ。

(1) 購入額 300,375円
(2) 売却額 307,625円
(3) 源泉徴収(所得税・地方税)1,528円
(4) 売却益 5,722円 ※(2) - (1) - (3)

■保有国内株式・ETF
・[4668]明光ネットワークジャパン 1,000株
・[9202]ANAホールディングス 100株
・[2253]グローバルX DIV-US 2,251株(新NISA)
・[7480]スズデン 100株
・[5711]三菱マテリアル 0株(売却益 5,722円) ← 100株 Update

■5月運用実績(ブログ更新時点) +4,811,873円
(1) 株式(ETF)配当 +286,453円
 ・5/02 [2253]グローバルX DIV-US 2,251株(新NISA):配当金手取り 18,008円
 ・5/08 [4668]明光ネットワークジャパン 1,000株:配当金手取り 17,531円
 ・5/10 YYY 4,735株:配当金手取り 63,529円
 ・5/11 JEPQ 360株:配当金手取り 17,042円
 ・5/15 DIV 0株:配当金手取り 73,358円 ※7,500株分の配当
 ・5/15 ALTY 9,500株:配当金手取り 70,957円
 ・5/16 SRET 1,391株(旧NISA):配当金手取り169.01ドル*154円= 26,028円
(2) 株式売却損益 4,525,420円
 ・5/14 DIV 0株(売却益 4,519,698円) ← 7,500株
 ・5/29 [5711]三菱マテリアル 0株(売却益 5,722円) ← 100株 Update
(3) FX損益 0円

20240529_5711_1.jpg
20240529_5711_2.jpg

2024年05月27日

その273:ALTY(米国ETF)の買増し(+500株)

ちょっぴりALTYの値が下がってきたのでドル高覚悟で500株を円貨決済にて買増し。
(資金はこの間売却したDIVの一部資金を充当)

これでALTYの持ち株数は10,000株へ到達。
ちょうど10,000株だと配当受取り時に1株当たりの配当金をパッと計算できるのが地味に良いところだ。

■保有米国ETF
・ALTY 10,000株 ← 9,500株(+500) Update!
・YYY 5,000株
・JEPQ 360株
・SRET 1,391株(旧NISA)
・ARCC 50株(旧NISA)

20240527_ALTY.jpg
タグ:米国ETF

2024年05月25日

その272:[5711]三菱マテリアルの新規購入(+100株)

[5711]三菱マテリアルの値下がりがやや目立つので助平心で100株購入。
世界のあちこちでコモディティが不足気味と仄聞しているので、[5711]が急落するようなことはない…ないんじゃないかな、多分。

[5711]にはスイングトレードでお世話になりすぎて株式コード(5711のことね)を暗記してしまった。

■保有国内株式・ETF
・[4668]明光ネットワークジャパン 1,000株
・[9202]ANAホールディングス 100株
・[2253]グローバルX DIV-US 2,251株(新NISA)
・[7480]スズデン 100株
・[5711]三菱マテリアル 100株 New!

20240525_5711.jpg

2024年05月21日

その271:YYY(米国ETF)の買増し(+265株)

5月に受け取った配当金とDIVを売却した資金の一部でYYYを265株買増し。
キリの良い数にこだわっているワケではないが、これでちょうど5,000株となった。

そして、YYY買増し時恒例のFP(ファイナンシャルプランナー)学習の続きを展開。
所得税に関係する10種類の所得種別の4番目。サラリーマンには切っても切り離せない給与所得をご紹介。

→4. 給与所得

 給料や賞与などの所得のほか、金銭以外のモノや権利、または低金利の借入れなどの経済的利益が発生した場合も給与所得の対象となる。

 給与取得は総合課税の対象で確定申告が必要であるが、ほとんどの場合は源泉徴収のみで課税関係は終了し給与所得者本人が確定申告をする必要はない。
(給与を支払う法人などが給与所得者の確定申告を実施している)

 確定申告時、源泉徴収額に過不足があった場合には年末調整される。
(年明けの給料明細にて年末調整と称して給料が増えたり減ったりするのはこのため)

 給与所得は年収に応じて給与所得控除がなされる。(課税対象の給与額がマイナスされる)
 年収ごとにいくつかランクがあるが、例えば年収500万円であれば控除額は「年収*20%+44万円(=144万円)」となり、課税対象額は500万円から356万円へ減額される。

 また、年収が850万円を超える場合の控除額は最低の195万円固定と設定されているが、条件に該当すれば所得金額調整控除を受けられる。(詳細は、国税庁HP No.1411 所得金額調整控除[リンク]を参照方)

 以下の特定支出の合計が給与所得控除額の1/2を超える場合は、この超過分の金額を給与所得から控除することができる。

・通勤費、転勤時の転居費用、職務上必要な研修費用、単身赴任の帰宅旅費、職務の遂行に必要な弁護士、公認会計士、税理士などの資格の取得費用

 例えば、先の年収500万円のサラリーマンが1年間に通勤費などの特定支出が80万円掛かったとすると、給与所得控除額(144万円)の半分(72万円)を超えた額(80万円-72万円=8万円)がさらに控除可能。合計控除額は144万円+8万円=152万円となる。


1. 利子所得
2. 配当所得
3. 事業所得
→4. 給与所得 ※今回紹介
5. 一時所得
6. 不動産所得
7. 譲渡所得
8. 退職所得
9. 山林所得
10. 雑所得

■保有米国ETF
・ALTY 9,500株
・YYY 5,000株 ← 4,735株(+265) Update!
・JEPQ 360株
・SRET 1,391株(旧NISA)
・ARCC 50株(旧NISA)

20240521_YYY.jpg
タグ:米国ETF

2024年05月16日

その270:SRET(米国ETF)の5月配当金受領(169.01ドル)

SRETより5月の配当金26,000円と少しを受領。
5/16発表の米CPIは伸び率鈍化とのことでドル安・円高がちょいと進んで153.6円ほど。

とても漠然とした感想なのだが、多分、今後はズルズル(またはスコーンと)とドル安・円高が進むものと予想。
1ドル・150円以下となったらDIVの売却資金で大きな買付けをする腹積もり、だ。

■保有米国ETF
・ALTY 9,500株
・YYY 4,735株
・JEPQ 360株
・SRET 1,391株(旧NISA):配当金手取り169.01ドル*154円= 26,028円
・ARCC 50株(旧NISA)

■5月運用実績(ブログ更新時点) +4,806,151円
(1) 株式(ETF)配当 +286,453円
 ・5/02 [2253]グローバルX DIV-US 2,251株(新NISA):配当金手取り 18,008円
 ・5/08 [4668]明光ネットワークジャパン 1,000株:配当金手取り 17,531円
 ・5/10 YYY 4,735株:配当金手取り 63,529円
 ・5/11 JEPQ 360株:配当金手取り 17,042円
 ・5/15 DIV 0株:配当金手取り 73,358円 ※7,500株分の配当
 ・5/15 ALTY 9,500株:配当金手取り 70,957円
 ・5/16 SRET 1,391株(旧NISA):配当金手取り169.01ドル*154円= 26,028円
(2) 株式売却損益 4,519,698円
 ・5/14 DIV 0株(売却益 4,519,698円) ← 7,500株
(3) FX損益 0円

20240516_SRET.jpg
タグ:米国ETF

2024年05月15日

その269:DIVとALTY(ともに米国ETF)の5月配当金受領(73,358円と70,957円)

DIVとALTYより5月の配当金合わせて144,000円ほどを受領。
DIVは先日全株を売却してしまったのでこれが最後の配当となる。

これでDIVとすべての縁が切れたわけではなく、新NISAで保有している[2253]グローバルX DIV-USは日本版のDIVなのでこれからも[2253]で配当を受け取るし成長枠内で買増していくのでしばらくはDIVのお世話になりそうだ。

■保有米国ETF
・DIV 0株:配当金手取り 73,358円 ※7,500株分の配当
・ALTY 9,500株:配当金手取り 70,957円
・YYY 4,735株
・JEPQ 360株
・SRET 1,391株(旧NISA)
・ARCC 50株(旧NISA)

■5月運用実績(ブログ更新時点) +4,780,123円
(1) 株式(ETF)配当 +260,425円
 ・5/02 [2253]グローバルX DIV-US 2,251株(新NISA):配当金手取り 18,008円
 ・5/08 [4668]明光ネットワークジャパン 1,000株:配当金手取り 17,531円
 ・5/10 YYY 4,735株:配当金手取り 63,529円
 ・5/11 JEPQ 360株:配当金手取り 17,042円
 ・5/15 DIV 0株:配当金手取り 73,358円 ※7,500株分の配当
 ・5/15 ALTY 9,500株:配当金手取り 70,957円
(2) 株式売却損益 4,519,698円
 ・5/14 DIV 0株(売却益 4,519,698円) ← 7,500株
(3) FX損益 0円

20240515_DIV_ALTY.jpg
タグ:米国ETF

2024年05月14日

その268:DIV全7,500株売却(+4,519,698円)

2022年中から始まったドル高・円安のおかげさまで、過去の円高時に購入していたDIVをすべて売却。
手取りの売却益は450万円あまりとなった。
毎月7万円ほどのDIVの配当は6月よりなくなってしまうが、売却益は配当5年分に相当するのですべて売ってしまっても後悔はない。

今回の売却はドルベースでみれば損切りのため米国の源泉徴収がとても安く(2ドル)済んだのがうれしい誤算。
売却益の10%ほどは米国税で持っていかれると踏んでいたが、あくまでもドル⇔円の為替差益のみで利益が出たため国内の源泉徴収(約20%)のみ引かれ決済完了となった。

(1) 購入額 14,782,500円(@18.49ドル ドル・円レート 106.6円)
(2) 売却額 20,458,246円(@17.47ドル ドル・円レート 156.12円)
(3) 手数料・源泉徴収 3,434円・1,152,614円
(4) 売却益 4,519,698円 ※(2) - (1) - (3)

■保有米国ETF
・DIV 0株(売却益 4,519,698円) ← 7,500株 Update
・ALTY 9,500株
・YYY 4,735株
・JEPQ 360株
・SRET 1,391株(旧NISA)
・ARCC 50株(旧NISA)

■5月運用実績(ブログ更新時点) +4,635,808円
(1) 株式(ETF)配当 +116,110円
 ・5/02 [2253]グローバルX DIV-US 2,251株(新NISA):配当金手取り 18,008円
 ・5/08 [4668]明光ネットワークジャパン 1,000株:配当金手取り 17,531円
 ・5/10 YYY 4,735株:配当金手取り 63,529円
 ・5/11 JEPQ 360株:配当金手取り 17,042円
(2) 株式売却損益 4,519,698円
 ・5/14 DIV 0株(売却益 4,519,698円) ← 7,500株
(3) FX損益 0円

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タグ:米国ETF

2024年05月11日

その267:JEPQ(米国ETF)の5月配当金受領(17,042円)

JEPQより5月の配当金17,000円ほどを受領。

投資や配当に関する小難しい計算は、現在は貼付の100円電卓を手元に置いて必要に応じてポチポチしている。
以前は卓上型で10桁対応の硬派な電卓を使用していたのだが、あるときソレが見つからなくなって応急手当てで購入したのが電卓交代の理由。
その後、すぐに硬派な電卓は見つかったが100円電卓のほうがなぜか使い勝手が良いのでメイン使用のまま今に至っている。

20240511_Calc.jpg

応急的・一時的に用意したものがメインを張ってしまったり、長いこと使用することとなったりする、購入時の意に反して定着してしまうアイテムやサービスって、少し考えると不思議で面白い。

■保有米国ETF
・DIV 7,500株
・ALTY 9,500株
・YYY 4,735株
・JEPQ 360株:配当金手取り 17,042円
・SRET 1,391株(旧NISA)
・ARCC 50株(旧NISA)

■5月運用実績(ブログ更新時点) +116,110円
(1) 株式(ETF)配当 +116,110円
 ・5/02 [2253]グローバルX DIV-US 2,251株(新NISA):配当金手取り 18,008円
 ・5/08 [4668]明光ネットワークジャパン 1,000株:配当金手取り 17,531円
 ・5/10 YYY 4,735株:配当金手取り 63,529円
 ・5/11 JEPQ 360株:配当金手取り 17,042円
(2) 株式売却損益 0円
(3) FX損益 0円

20240511_JEPQ.jpg
タグ:米国ETF