2008年12月31日
国際結婚
みなさん、こんにちは。今度、知人が結婚しますしかも、国際結婚ですいや〜、おめでとう
ですが、手続きがかなり面倒らしいです何故面倒かというと、外国籍の方と結婚する場合、大使館、領事館で婚姻要件具備証明書をとらないと国際結婚は出来ないんですよね
ということで、今日は国際結婚についての道のりを書いていきたいと思います
国際結婚は、日本で手続きをやる場合と海外で手続きをやる場合がありますが、今回は知人のケースで手続きを紹介させていただきます。これから国際結婚をやる方々のためになるべく分かりやすく書きたいと思いますが、分かりづらい場合はご指摘お願いします
まず、簡潔に述べると国際結婚の道のりはこんな感じです。
とまあ簡潔に書くとこんな感じで、なんだ簡単じゃんって思えるんですが、結構色々と大変なんですよね何故かというと、手続きをする場所がどこにでもあるわけでもなく、また大使館が午前中しか受付をしてくれないため、どうしても時間が決まってしまいます。また、書類が必ず全て揃わないと受け付けてくれないです。つまり、何か書類を忘れたりしたら出直さないといけないことが出てくるわけですね。せっかく遠くから来たのに今日は手続きが出来ないってことになったらかなりテンション下がりますし、毎日時間が取れる訳でもないです。ですから国際結婚をする人は書類の確認に必ず注意してくださいね。
では、まず婚姻要件具備証明書についてですが、大使館で受け付けています。婚姻要件具備証明書は,婚姻をしようとする外国人の本国の大使館,公使館又は領事館など権限を持っている者が本国法上その婚姻に必要な要件を備えていることを証明する書面となってます。国によって違うそうですが、外国籍の方である本人、もしくは結婚する二人が行かないと書類を受け付けてくれないので気をつけてください。また、必要な書類も国によって違うみたいなので必ず大使館で必要な書類を貰いにいくときは、他に何の書類が必要かを必ずメモしたほうがいいと思いますよ。
では、次に役場で必要な書類について書いていきたいと思います。役場(市役所、区役所)での書類ですが、外国人登録証、日本人の本人証明書、婚姻届、婚姻要件具備証明書、戸籍謄本、パスポート、所得を表す証明書です。結構ありますが、順番に証明書の説明をしていきますね。
外国人登録証明書:外国人の身分証明書です。外国人は必ずもっていないといけない証明書です。
日本人の本人証明書:住民票や免許証です。
婚姻届:役場の人に言わないと貰えません。ほかの申請用の紙の場所にはないので必ず婚姻届をくださいと言って下さい。
婚姻要件具備証明書:お互いの家族構成、結婚する人とどこで知り合い、どのような経緯で結婚するまでにいたったかの経歴、仕事場所、住んでいる場所などを書いていきます。また、外国語で書いた場合は、役場の人が理解できる日本語での訳文も必要です。
戸籍謄本:日本人の本籍や家族構成が書いてある書類です。本籍を登録している役場でしか書類を申請できないので注意してください。
パスポート:説明しなくても大丈夫ですよね必要なのは外国籍の方だけです。
所得を表す証明書:収入をお互いが得ている場合はお互いの所得証明書、収入がどちらかの場合はどちらかの所得証明書を提出します。役場の方にいえばすぐにもらえます。
とまあ、こんな感じです。これらの書類を役場に提出し、受け付けてもらえれば婚姻届受理証明書がもらえます。そして、相手の国の大使館、領事館に証明書をもっていけば相手の国でも婚姻が認められ、ようやく互いの国で結婚が認められます〓なにはともあれ結婚おめでとう〜
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ですが、手続きがかなり面倒らしいです何故面倒かというと、外国籍の方と結婚する場合、大使館、領事館で婚姻要件具備証明書をとらないと国際結婚は出来ないんですよね
ということで、今日は国際結婚についての道のりを書いていきたいと思います
国際結婚は、日本で手続きをやる場合と海外で手続きをやる場合がありますが、今回は知人のケースで手続きを紹介させていただきます。これから国際結婚をやる方々のためになるべく分かりやすく書きたいと思いますが、分かりづらい場合はご指摘お願いします
まず、簡潔に述べると国際結婚の道のりはこんな感じです。
1.結婚相手の国の大使館、領事館に行き、婚姻要件具備証明書が必要な提出書類を貰いにいきます。
↓
2.婚姻要件具備証明書をもらうための書類を大使館、領事館に提出しにいきます
↓
3.何日かすると婚姻要件具備証明書をもらえるので、書類を大使館、領事館にとりにいきます。
↓
4.役場(市役所、区役所)に必要な書類を提出し、婚姻届受理証明書をもらう。
↓
5.相手国の大使館、領事館に婚姻届受理証明書を提出し、相手国側にも婚姻したことを認めてもらう。
↓
6.入国管理局にいき、ビザの申請をして外国籍の方のビザを配偶者ビザに変えて貰う。
とまあ簡潔に書くとこんな感じで、なんだ簡単じゃんって思えるんですが、結構色々と大変なんですよね何故かというと、手続きをする場所がどこにでもあるわけでもなく、また大使館が午前中しか受付をしてくれないため、どうしても時間が決まってしまいます。また、書類が必ず全て揃わないと受け付けてくれないです。つまり、何か書類を忘れたりしたら出直さないといけないことが出てくるわけですね。せっかく遠くから来たのに今日は手続きが出来ないってことになったらかなりテンション下がりますし、毎日時間が取れる訳でもないです。ですから国際結婚をする人は書類の確認に必ず注意してくださいね。
では、まず婚姻要件具備証明書についてですが、大使館で受け付けています。婚姻要件具備証明書は,婚姻をしようとする外国人の本国の大使館,公使館又は領事館など権限を持っている者が本国法上その婚姻に必要な要件を備えていることを証明する書面となってます。国によって違うそうですが、外国籍の方である本人、もしくは結婚する二人が行かないと書類を受け付けてくれないので気をつけてください。また、必要な書類も国によって違うみたいなので必ず大使館で必要な書類を貰いにいくときは、他に何の書類が必要かを必ずメモしたほうがいいと思いますよ。
では、次に役場で必要な書類について書いていきたいと思います。役場(市役所、区役所)での書類ですが、外国人登録証、日本人の本人証明書、婚姻届、婚姻要件具備証明書、戸籍謄本、パスポート、所得を表す証明書です。結構ありますが、順番に証明書の説明をしていきますね。
外国人登録証明書:外国人の身分証明書です。外国人は必ずもっていないといけない証明書です。
日本人の本人証明書:住民票や免許証です。
婚姻届:役場の人に言わないと貰えません。ほかの申請用の紙の場所にはないので必ず婚姻届をくださいと言って下さい。
婚姻要件具備証明書:お互いの家族構成、結婚する人とどこで知り合い、どのような経緯で結婚するまでにいたったかの経歴、仕事場所、住んでいる場所などを書いていきます。また、外国語で書いた場合は、役場の人が理解できる日本語での訳文も必要です。
戸籍謄本:日本人の本籍や家族構成が書いてある書類です。本籍を登録している役場でしか書類を申請できないので注意してください。
パスポート:説明しなくても大丈夫ですよね必要なのは外国籍の方だけです。
所得を表す証明書:収入をお互いが得ている場合はお互いの所得証明書、収入がどちらかの場合はどちらかの所得証明書を提出します。役場の方にいえばすぐにもらえます。
とまあ、こんな感じです。これらの書類を役場に提出し、受け付けてもらえれば婚姻届受理証明書がもらえます。そして、相手の国の大使館、領事館に証明書をもっていけば相手の国でも婚姻が認められ、ようやく互いの国で結婚が認められます〓なにはともあれ結婚おめでとう〜
以下は興味のあるかたは、クリックしてくださいね。
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