みなさん、おはようございます今回は普段何気なく飲んでいる人も多い飲み物、コーヒーについて良い部分、悪い部分を紹介したいと思います。

まず、コーヒーはどういうときに飲みますかと尋ねると、ほとんどの方は目を覚ますのに飲むと答えると思います。この目を覚ます効果は皆さんもご存知の通り、カフェインが入っているからです。そして、このカフェインは様々な作用をもつ「薬」であることをご存知でしょうか

カフェインは、眠気、倦怠感、偏頭痛などに効果があり、他にも実は風邪薬や頭痛薬など色々な薬に密かに配合されています。また、集中力を高める効果も合わせ持っているんですよね。実際、コーヒーを飲んだ後に、算数ドリルの計算問題を解くと、計算スピードや正解率が上昇することが科学的に証明されていますので、大事な仕事や試験では一種の脳のドーピングと考えてもいいかも知れませんねなのでコーヒーを飲むことは、飲みすぎなければとても良いことなんです

ですが、いいことばかりではないんですよね実はカフェインには、いい作用がある反面、もちろん副作用もあるため、取り過ぎには注意が必要なんです。薬事法では、劇薬に指定されているほどの物質でもありますから

では、どのような副作用があるかと言いますと、まず覚醒状態が続き、不眠になってしまう副作用があります。そしてカフェインが体内で代謝されるには3時間以上は必要らしいですので、寝る前のコーヒーは控えるべきですね。

また、普段まったくコーヒーを飲まない人がいきなり飲むと、頭痛など逆効果が現われることがあるみたいです。だからといって慣れすぎも禁物で、習慣的に１日3〜4杯飲み続けると、今度は徐々に依存性が出てくるらしいですまさしく私がそうですね気をつけないといけないですね

そして依存症が出始めると、今度はコーヒーを飲まない日には逆に精神が不安定になり、集中力が低下したりして、カフェインがないと生きられない体になってしまうらしいです。しかし、1日1杯程度ならば依存にはならないし、煙草や酒ほど強くもないため、徐々に量を減らすなどにより自分で断ち切ることもできるそうです。

結局コーヒーとの付き合い方は、依存にならないよう、毎日１杯程度を目安の量にして、適度に体を慣らしておくのがいいのかも知れませんね。そして、集中力が必要なここぞという時に飲むことが、最も良いコーヒーとの付き合い方と言えそうですね。

よくコーヒーを飲む皆さんは、コーヒーとの付き合い方に注意してくださいね

以下は興味のあるかたは見てくださいね。