硫黄の火を天の主のところから降らせ、
これらの町々と低地全体と、
その町々の住民と、
その地の植物をみな滅ぼされた。"
創世記 19章24〜25節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会
朝日新聞
「ソドムとゴモラ」と言えば、
創世記で神の裁きが下った場所として
有名ですが、この度何とソドムが滅びた
証拠が出たと普通の新聞に書いてあったので
びっくりしました。
隕石の空中爆発だそうですが、それも
神様の御手の中にあるのです。
ソドムを滅ぼす、とまず伝え、アブラハムの
甥であるロトの家族を逃がしてから
裁きが下ったのです。
偶然空中爆発が起こって、それを
後付けの理由にしたわけでは
ないのです。
歴史的な事実を、後から科学が証明
してくれることはよくあると
思いますが、また今ソドムの滅亡の
事実に科学的根拠が与えられたことに
非常に感動を覚えます。
こうして神様の働きがひとつずつ
明らかにされていきますように…。
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