歌いつつ歩まん

"良い知らせを伝える者の足は
山々の上にあって、なんと美しいことよ。
平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせを伝え、
救いを告げ知らせ、「あなたの神が
王となる」とシオンに言う者の足は。"
イザヤ書　52章7節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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なかなか人に福音を伝えることが
難しい私ですが、クリスチャンファミリーで
ない限り、誰かが伝えてくれたからこそ
今がある、ということを思います。

伝えるのに向き、不向きがあると思いますが、
また、伝え方も人それぞれだと思いますが、
今自分がクリスチャンなのはやはり伝えて
くださった方がいたからで、本当に伝えて
いただいて感謝しかありません。

当時はもうその話やめてください、と言う、
普通の日本人でした。

それがガラリと180度方向転換したのは、
伝えてくださった方のご苦労と背後の祈りと
神さまのみわざ、としか言いようがありません。

自分も少しでも人に伝えていけますように、
と祈ります。







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"しかし、主の恵みは、とこしえから、
とこしえまで、主を恐れる者の上にある。
主の義はその子らの子に及び、
主の契約を守る者、その戒めを心に留めて、
行う者に及ぶ。"
詩篇　103篇17〜18節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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1年間、この日を待ち望んでいました。
いつ終わるんだろう…と、やってもやっても
終わらない仕事、毎日のクラス、来る日も
来る日も準備とクラスと採点で、自分の
ことをする時間はゼロ。

人間として、全くまともな生活のできない
1年でした。

毎年そうですが、今年は特にひどかったのです。

それがやっと終わったのです、1年分。
名残惜しいクラスもありましたが、
それも含めて、全てのクラスが滞りなく
終わったことに感謝でいっぱいです。

神さまに祈らなかった日は1日もなかったし、
神さまが助けてくださらなかった日も
1日もありませんでした。

毎回パワポが動かなくなるのですが、
あきらめてパワポを使うのをやめた日は
1日もなかったのです。

本当に神さまのおかげでこの1年乗り越えられた
ことを感謝します。

神さま、ありがとうございます！！！





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"彼らが苦しむときには、いつも主も苦しみ、
ご自身の使いが彼らを救った。
その愛とあわれみによって主は彼らを贖い、
昔からずっと、彼らを背負い、抱いて来られた。"
イザヤ書　63章9節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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ある学校で続けて3コマ、2種類のクラスを
教える日がありました。

最初の2コマは態度が悪く、いつもやる気がない
クラスなので、最後の日はジブリの映画を
見せたのですが、
誰1人見ていないという状態でした。

午後の1コマはもっと大人の人たちで、
日本語力も高く、最後にクラスの感想を
書いてもらったら、とても励まされる
ようなものばかりでした。

午前中、気まずい雰囲気で、さようなら、と挨拶しても
無視してさっさとご飯を食べに行く人がほとんど
でしたが、午後の最後に優しい言葉をたくさん
書いてもらって慰められました。

午後のクラスはクリスチャンのいるクラスです。
神さまが最後に慰めてくださったのだと思い、
そんな優しいクラス、大人の学生たちを
与えてくださったことを心から感謝します！







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"マリヤは、非常に高価な、純粋なナルドの香油
三百グラムを取って、イエスの足に塗り、
彼女の髪の毛でイエスの足をぬぐった。
家は香油のかおりでいっぱいになった。"
ヨハネの福音書　12章3節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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マリアがナルドの香油をイエス様の足に
かけ、髪の毛でぬぐう、という場面を
学びました。

そこでユダが何と無駄なことをするのか、と
責めるわけですが、イエス様はマリアの
信仰と愛と心を誉めてくださいました。

イエス様に従うのにどのくらいの犠牲を
払うのか？という質問があり、心を
探られるようでした。

別の言い方では、イエス様に従うことは
どのくらい高くつくのか、というのです。

生活の一部、要らないものを捧げるのではなく、
ある意味全てを捧げる覚悟を持って従って
いきたいと思ったことでした。







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"主をほめたたえよ。主のすべての軍勢よ。
みこころを行い、主に仕える者たちよ。
主をほめたたえよ。すべて造られたものたちよ。
主の治められるすべての所で。
わがたましいよ。主をほめたたえよ。"
詩篇　103篇21〜22節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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今の団地に引っ越して早くも16年目です。

絶望的な気持ちで大好きなマンションを
出たことを昨日のことのように思い出します。

団地のすぐそばに暗いゲームセンターがあって、
自転車の中高生が遅くまでたむろして
いました。

このゲームセンターがなくなって、何かいいものが
できますように…と祈っていたら、コンビニに
なりました。

家から近くて便利で、人もかなり入っていて、
本当に助かっています。

そう言えば、最近とてもきれいになって
都内でも有数の素敵なスタバを含め、
雑貨屋さんやレストランなど駅ナカも
充実した駅があります。

ここは教えていた宣教師が近くに住んでいて、
駅と周りの環境のために祈ったのだそうです。

そしたらそんなきれいになって、近くには
必要なものが全てあり、何とクリスチャンの
古本屋さんまであるという徹底ぶりです。

やっぱり祈りは聞かれるなあと思います。

周りの環境まで変えてくださる神さまに
感謝します！！！





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"さばいてはいけません。
さばかれないためです。
あなたがたがさばくとおりに、
あなたがたもさばかれ、
あなたがたが量るとおりに、
あなたがたも量られるからです。
また、なぜあなたは、兄弟の目の中の
ちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には
気がつかないのですか。兄弟に向かって、
『あなたの目のちりを取らせてください』などと
どうして言うのですか。見なさい、
自分の目には梁があるではありませんか。
偽善者よ。まず自分の目から梁を取りのけなさい。
そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、
ちりを取り除くことができます。"
マタイの福音書　7章1〜5節


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昨日の礼拝も含めて、全く違う場所の
全く違うメッセージで全く同じ箇所が
出てきました。

「人をさばくな」というところです。

常日頃は人を裁いているつもりは全く
ないのですが、やはり愚痴が多くなったり、
どうしてこうなんだ！！と思ったり、
「裁いている」という状態になっていたのかも
しれません。

自分がはかるそのはかりで自分もはかられて
しまうから、人を裁かないように、という
メッセージを神さまから受け取りました。

なるべく人を裁かないように、愚痴をこぼさない
ように、相談は神さまにしよう…と思いました。






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"狭い門から入りなさい。
滅びに至る門は大きく、
その道は広いからです。そして、そこから
入って行く者が多いのです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、
それを見いだす者はまれです。"
マタイの福音書　7章13〜14節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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日曜日の礼拝メッセージは
マタイ7章からでした。

「人をさばくな」から始まって、
「狭い門から入れ」というところです。

広い門は誰でも入れる門だけれども、
狭い門から入るのは難しいです。

世の中に迎合するのではなく、キリスト者
として狭い門から入ることを選べるように
なりたいです。





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"私は知っている。私を贖う方は生きておられ、
後の日に、ちりの上に立たれることを。
私の皮が、このようにはぎとられて後、
私は、私の肉から神を見る。"
ヨブ記　19章25〜26節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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週末、歌を習っている聖書学院で
公開レッスンがありました。

私は聖歌隊とメサイヤのソプラノソロで
参加させていただきました。

練習もほとんどできない中、体調も悪く
心配でしたが、本番は本当に主が
働いてくださいました。

公開レッスンの説明を聴きながら
いろいろヒントをいただき、みことばと
神さまのことを思いながら歌いました。

最後に勝利を与えてくださる主に
感謝します！！






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"また、私の神は、キリスト・イエスにある
ご自身の栄光の富をもって、あなたがたの
必要をすべて満たしてくださいます。"
ピリピ人への手紙　4章19節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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数年前から個人事業主として登録して
いますが、毎年恒例の確定申告があり、
無事終えることができました。

1年に1回、これが終わるともうスカーッとします。
長年の〇〇が解消したような気分です。

少しの税金を払って、少し戻ってきて、
社会保険と献金をしたらもう手元には
残らない、という悲しい状況ですが、
極貧状態から少しでも税金が払える身分に
なったことがまず奇跡です。

必要を満たしてくださる神さまに信頼し続け、
この貧乏人生を豊かに乗り切っていきたいです。






写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"主をほめたたえよ。すべて造られたものたちよ。
主の治められるすべての所で。
わがたましいよ。主をほめたたえよ。"
詩篇　103篇22節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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昨日の朝、職場から見えた富士山です！

バタバタと慌ただしく走り回っている朝に
富士山を見ると何だか励まされたような
気がします。

寒い朝だけに、空気も澄み切って、
東京からでもこんなに美しい姿を
見ることができるのが感謝です。

ここで富士山を拝みたくなるのが日本人
ですが、私たちは富士山を拝みません。

こんな美しい富士山を造ってくださった
神さまを拝みます。

全てを創造され、全てをご存じの神さまを
今日も褒めたたえ、主の御名を賛美します！






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