"あなたはよく忍耐して、わたしの名のために
耐え忍び、疲れたことがなかった。
しかし、あなたには非難すべきことがある。
あなたは初めの愛から離れてしまった。
それで、あなたは、どこから落ちたかを
思い出し、悔い改めて、初めの行いをしなさい。
もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、
わたしは、あなたのところに行って、
あなたの燭台をその置かれた所から
取りはずしてしまおう。"
ヨハネの黙示録 2章3〜5節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会
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先日通訳に当たったところで、
「福音書のイエス様と黙示録のイエス様は
違う」ということを学びました。
一言で言うと、福音書では「神の子羊」
としてのイエス様。黙示録では「永遠の
裁き主」としてのイエス様。
もっと言うと、福音書では十字架につけられ、
私たちの罪を取り除いてくださるイエス様
ですが、黙示録では栄光に満たされた
王としてのイエス様が描かれていると
いうのです。
そしてどちらの視点もバランスよく持つ
べきであること。
本当にそうだと思います。
黙示録の新しい視点を学んでいくことが
できますように。
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2024年09月29日
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