"イスラエルの家は、それをマナと名づけた。
それはコエンドロの種のようで、白く、
その味は蜜を入れたせんべいのようであった。"
出エジプト記 16章31節
"イスラエル人は人の住んでいる地に来るまで、
四十年間、マナを食べた。彼らはカナンの地の
境に来るまで、マナを食べた。"
出エジプト記 16章35節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会
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大変な時、「1日ずつ進む」のがいい、と
聞きました。イスラエルの民に与えられた
「マナ」という食べ物も、翌日まで取って
おけないもの、1日ごとに与えられるものでした。
その日その日を喜びをもって生き延びること、
それが大切だということです。
主に与えられた1日を感謝をもって終える
ことができたら、それを続けていけば
1ヶ月、1年と経っていくのでしょう。
そんな風に年が重ねられますように、と
祈ります。
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