歌いつつ歩まん

"いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって
神があなたがたに望んでおられることです。"
テサロニケ人への手紙 第一　5章16〜18節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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毎日お祈りしていますか？と宣教師の
生徒さんにお決まりの質問をしたのですが、
「常に祈っています」というお返事を
いただき、ハッとしました。

実は私もそうなのです。
立派なお祈りをすることはできないのですが、
常に祈っているし、祈らないともう1秒も
生きていけない感じなのです。

仕事をする時も祈るし、ご奉仕する時も
祈るし、クラスの前にも祈るしクラスが
終わった後も祈ります。

困った時はもちろん祈るし、困ったことが
解決したら感謝のお祈りをします。

「祈りが呼吸である」というのが実感として
わかる所以です。

このドーナツを食べてもいいでしょうか？
今日のおかずはどうしましょうか？

…なんでもいいので、神さまに常に語りかけて
いたいと思います。






写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"だから、大通りに行って、
出会った者をみな宴会に招きなさい。"
マタイの福音書　22章9節
"招待される者は多いが、
選ばれる者は少ないのです。"
マタイの福音書　22章14節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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オンラインで参加した礼拝は、マタイの22章からの
メッセージでした。

神さまに招かれたのに来ない人が多くて、
ついにその辺にいる誰でもいいから呼んで、
応答した人だけが救われる…という話です。

実際主の救いも、そのようなものではないか
と思います。

神さまに招かれたらすぐ応答できるように、
救いから漏れることのないように、
気をつけていたいと思います。






写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"だれが心のうちに知恵を置いたか。
だれが心の奥に悟りを与えたか。
だれが知恵をもって
雨雲を数えることができるか。
だれが天のかめを傾けることができるか。"
ヨブ記　38章36〜37節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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「極寒」とニュースで言うほどの
寒さが続いた後で、一日だけ気持ちのいい　
晴れた日がありました。

いつものダウンジャケットでは少し暑くて
手に持って、久々に青空の元、大好きな
ストリートを歩きました。

みんな同じ気持ちだったらしく、
ワンちゃんを連れたり子どもを連れたりして、
晴天を楽しんでいる人が多くいました。

また「極寒」に戻るというニュースです。
「春は名のみの…」と歌いたくもなりますが、
もうすぐ春が来ると信じて、もうひとがんばり
したいと思います。





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。
喜びをもって主に仕えよ。
喜び歌いつつ御前に来たれ。
知れ。主こそ神。主が、私たちを造られた。
私たちは主のもの、主の民、
その牧場の羊である。
感謝しつつ、主の門に、
賛美しつつ、その大庭に、入れ。
主に感謝し、御名をほめたたえよ。
主はいつくしみ深くその恵みはとこしえまで、
その真実は代々に至る。"
詩篇　100篇1〜5節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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聖歌隊のメンバーの姉妹と一緒に
練習する機会が与えられました。

このところ、月に一度のペースで
一緒に練習しています。

今回は発表会が終わった後だったし、
彼女ももうすぐ聖歌隊を卒業する
予定なので、好きな讃美歌を持ち寄り
思いつくまま一緒に歌う、という
感じでした。

それがなかなかよかったのです。
私もちょっとスランプを感じて
「もうダメかな…？？」と思うことの
多い昨今だったのですが、単に讃美歌を
歌うというのが癒やしになり、喜びになり、
楽しい練習になりました。

そんな時間と貴重なお交わりを与えて
くださった神さまに感謝します！





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"だから、神の国とその義とを
まず第一に求めなさい。そうすれば、
それに加えて、これらのものはすべて
与えられます。
だから、あすのための心配は無用です。
あすのことはあすが心配します。
労苦はその日その日に、十分あります。"
マタイの福音書　6章33〜34節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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心配はプライドである、という
言葉を聞きました。

「神さまは絶対何とかしてくださる」と
信頼し切ることができず、自分の力で
何とかしようとしてあれこれ心配して
しまうからかなあ、と思います。

何の確信もない状態で神さまを信じ切る
のは難しいことですが、それこそ信仰の
醍醐味なのかとも思います。

私の人生も心配なことばかりですが、
心配しないで全て神さまに委ねていきたいと
思います。





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"しかし、もし神が光の中におられるように、
私たちも光の中を歩んでいるなら、
私たちは互いに交わりを保ち、
御子イエスの血はすべての罪から
私たちをきよめます。"
ヨハネの手紙 第一　1章7節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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いつもご奉仕しているメンバーで
お交わりをする機会が与えられました。

いつもはもう必死で仕事をひたすら
やっているわけですが、その仕事を離れて
おいしいパンケーキを食べたり、奉仕と
関係ないことをあれこれおしゃべりしたり、
楽しいひとときでした。

そうやってお互いの垣根を取っていくことで、
きっともっといい奉仕ができていくのでは
ないかな、と思います。

もちろん信仰を共にする姉妹たちですが、
たまにはこうやって楽しくおしゃべりする
ことの大切さを実感しました。





写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"主を恐れる人々よ。主を賛美せよ。
ヤコブのすべてのすえよ。主をあがめよ。
イスラエルのすべてのすえよ。
主の前におののけ。"
詩篇　22篇23節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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またまた先日の発表会の話です。

後で録音を聴くと明らかに本番力んでしまい、
声も伸びてなくて聴きづらいのですが、
本番ならではの醍醐味というのもあります。

以前から感じていましたが、リハーサルや
レッスンで伸び伸び歌うよさはない反面、
本番だけ神さまのご臨在を本当によく
感じることができるのです。

というか自分が神さまの中にいて、神さまの
伝えたいメッセージを代わりに伝えている、
というような感覚があるのです。

本番緊張していることもあるかもしれません。
もう祈らないと舞台に上がれない、という
気持ちで、神に完全により頼んでいるから
できることかもしれません。

記録に残すにはちょっとためらわれる本番の
演奏ですが、ライブのその場所だからこそ
働かれる主の働きがあるのだと思いました。







写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"あなたがたの場合は、キリストから受けた
そそぎの油があなたがたのうちに
とどまっています。それで、だれからも
教えを受ける必要がありません。
彼の油がすべてのことについて
あなたがたを教えるように、−−その教えは
真理であって偽りではありません−−
また、その油があなたがたに教えたとおりに、
あなたがたはキリストのうちにとどまるのです。"
ヨハネの手紙 第一　2章27節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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先日の発表会で、今年いっぱいで
引退なさる昔の師匠に心ばかりの
プレゼントをお贈りしました。

先生と学生達の集合写真をピアノ型の
写真立てに入れて…というイメージが
あったのですが、そんな写真立てが
どこに売っているかもわからないし、
そんな集合写真があるかどうかも
わからないし、どうしようかな、と
思っていたところ、たまたま入ったお店で
イメージそのものの写真立てが！！
しかも最後の一点だというので迷わず
購入しました。

それから集合写真！私の写真ファイルの
中からは簡単に見つけられそうもなかったのに、
ファイルを見ているうちにすぐにその写真が
自分から名乗りを上げてくれたのです！！

びっくりしました。

その写真を写真立てに入れて、先生のたくさん
出てくる自分の証しや他のものとともに、
郵送でお送りしました。

お礼のメールが来て、どうして欲しいものが
わかるのか？ときかれましたが、神さまが
みんな教えてくださった、としか思えません。

どんなに一生懸命探しても出てこないのが
世の常(私は…)なのに、こんなにすんなり、
必要なものがどんどん揃うというのは
神さま以外にあり得ないです。

プレゼントすら選んでくださる主に
感謝します！！






写真、文章の無断転載はご遠慮ください♪

"そのとき、ペテロがみもとに来て言った。
「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、
何度まで赦すべきでしょうか。
七度まででしょうか。」イエスは言われた。
「七度まで、などとはわたしは言いません。
七度を七十倍するまでと言います。"
マタイの福音書　18章21〜22節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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オンラインで参加した礼拝は、
イエスさまが赦しの大切さを
教えたところでした。次にたとえ話があり、
自分が赦されたのにもかかわらず
他の人を赦さなかったしもべの話が
出てきます。

この話を聞くとちょっと耳が痛いです。
自分が赦されているのに、車で人をひいて
しまった人、子供を虐待する人、自分に
今までひどいことをしてきた人たち…
赦さない人がたくさんいる現実を
突きつけられるようです。

私は赦して、私の手からは放して、
神さまの御手に委ねたいものです。







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"あなたは、私のいのちを死から、
まことに私の足を、つまずきから、
救い出してくださいました。
それは、私が、いのちの光のうちに、
神の御前を歩むためでした。"
詩篇　56篇13節
聖書 新改訳2003新日本聖書刊行会


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前の日まで寝ていたのですが、
ソロはともかく二重唱も聖歌隊もあって
休むと大変なご迷惑をかけるので、
祈りながら無理して行きました。

1年の成果を発表する発表会です。

今年に限って何と7人も応援に来てくださり、
2人の高校の友人まで来てくれました。

他の5人は一緒にご奉仕している
クリスチャン仲間ですが、高校の友人は
クリスチャンではありません。もちろん
私がクリスチャンでなかったからなのですが、
当時牧師先生の娘さんでクリスチャンの
クラスメイトがいたこと、私がどうやって
クリスチャンになったかなど、少しですが
お証もできて感謝でした。

肝心の歌は、リハが終わると
もう倒れそうな状態に。

他の方の演奏を寝ながら聴かせていただき、
自分の番で何とか歌うことができましたが、
後から録音を聴くと声は伸びてなくて
力が入っちゃってイマイチでした。

でも来てくれた皆さんはあたたかい目で
「よかった」と言ってくださり、その
優しさに感謝した次第です。

全て神さまが守ってくださったのはもちろん
です。いつも本番前になると何か事件が
必ず起こるのですが、必ず守られる、という
ことを何十回と繰り返してきました。

今回も守ってくださった神さまに
感謝を捧げます！






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