笑顔の素適なイ・ヘリン(韓国人)が自殺しました
今年だけでも歌手のチェ・ジニョン、ファッションモデルのキム・ダウル、俳優のパク・ヨンハと、芸能人の自殺が相次ぐ韓国で、新たにガールズグループで活動していた女性歌手(25)が、自殺していたことが判明した。
芸能プロダクションのTOMエンタテインメントは26日「イ・ヘリンが10月23日、自宅で自殺しているのが見つかった」と発表した。
1985年生まれのイ・ヘリンは、2005年からレーシングモデルとして活動。
2008年6月に3人組ガールズグループ「セン(SSEN)」のメンバーとして芸能界デビューした。
レージングモデルとして活動していたころは「オルチャン(美人)レーシングモデル」として高い人気を獲得し、2006年の「釜山国際モーターショー」ではメインモデルに抜擢。
会場では自動車よりも注目を集める存在だったという。
しかし、「セン」のメンバーとして“ユジュ”の名前でデビューしてからは、人気はおろか“ユジュ”の名を大衆に広めることもできなかった。
関係者は、イ・ヘリンが芸能活動が上手く行かないことが原因で、うつ状態に陥っていたと明かしている。
現在、ネット上には「悲しい」「故人の冥福を祈ります」「まだ若いのに、つらい選択をしなければならないとは」といったコメントが大量に集まっているが、中には「センのユジュってだれ?」といった書き込みもある。
この記事へのコメント