内側からキレイになりたい敏感肌ＯＬのレビューブログ

化粧品の美容成分としてよく聞くプラセンタ。

そんなプラセンタを贅沢に原液でたっぷり塗ってみたい、そんな願望はありませんか？

その願いをを叶えてくれる商品がありました。

今回は、北海道産サラブレッドから抽出したという【プラセンタ原液100% サラブレッドプラセンタ原液（Geneki）】をお試ししてみましたので、さっそくレビューしていきます。

そもそもプラセンタって何？

プラセンタってよく聞くけれど、結局何のことか知らない人も多いのではないでしょうか。

実は私も、ちゃんと知ったのは最近のこと。

プラセンタとは、ずばり胎盤のことなのです。

胎盤って聞くだけで、お腹の中で赤ちゃんを育てていく栄養の宝庫という感じがしますよね。

化粧品に使われている動物プラセンタで多いのは、豚や馬から抽出したプラセンタ。

今回レビューする商品では、馬のプラセンタ、それも北海道産のサラブレッドから抽出したプラセンタを使用しているという点が他とちょっと違いますね。

衛生面に配慮した低温殺菌＆個包装！

動物から抽出したプラセンタの原液を使っているというと、気になってくるのが衛生面。

【サラブレッドプラセンタ原液】では、成長因子を残しつつも感染症防止もできる低温殺菌処理がしてあります。

その製造過程によって、プラセンタ特有のにおいも軽減したというから一石二鳥ですね。

無香料、無着色、パラベンフリー、鉱物油フリー、酸化防腐剤フリー、紫外線吸収剤フリー、アルコールフリーの無添加処方であり、防腐剤をできるだけ抑えていながらも品質を維持できるよう、1回使いきりの個包装になっています。

さっそく使ってみました！思ったよりサラサラ！

1回分の個包装の容量は、1ml。

使い方は、洗顔後、化粧水や乳液の前に使います。

ここ、間違いやすいので要注意ですね。
ブースターのように、洗顔後すぐに使います。



原液ということでねっとり濃厚な液体を想像していましたが、テクスチャーは水のようにサラサラ。

1mlですが顔につけるには充分な量でした。
私は美容オイルのような感じで、両手に伸ばして温めるようにして肌にギュッと優しく押し込んで使いました。

つけると最初はサラサラ、そのあと手が貼りつくようなペタペタした感じになって、最後にはもっちりすべすべに。

サラサラ、ペタペタ、すべすべ、という全く違う使用感が、順に現れます。
とても不思議。魔法みたい。
でも、この最後のすべすべ感は病みつきになりそう。

心配していた臭いも、私は全く気になりませんでした。

お値段は決して安くはないのですが、10回分から少量で購入ができるので、お試ししやすいと思います。




プラセンタ研究から生まれたプラセンタ原液