内側からキレイになりたい敏感肌ＯＬのレビューブログ

不安定なお天気が続いていますね。

雨が降ったあと、カラッとしたお天気になると湧いて出てくる憎きアイツ。

そう、蚊です！

私は毎年、虫よけスプレーを手づくりしていますので、今日はそれについてご紹介します☆
虫除けスプレーって、あの独特な煙が苦手な喘息持ちさんとか、お肌が弱い敏感肌の方にはちょっと刺激が強いような気がしますよね。

かといって、殺虫剤のような成分はもっと使いたくないし。

そう思って、ネットで調べてみると意外と簡単に安心、安全な虫よけスプレーが作れるとわかり、私はもうかれこれ４〜５年は毎年この手作り虫よけスプレーで夏を過ごしています。

材料と作り方。

まず、材料はこちら。

・精製水
・ハッカ油
・スプレー容器

たったこれだけ！！

精製水はドラッグストアで100円程度で買えますし、ハッカ油もネットで500〜600円程度で購入できます。
スプレー容器は、私はガラス製の100円ショップのものを使用しています。

作り方も、とっても簡単です。
スプレー容器にハッカ油を数滴たらして、精製水を入れて混ぜるだけ。

なかには、ハッカ油と精製水の分離を防ぐためにエタノールを入れる人もいるようですが、私はできるだけアルコールフリーにしたかったので使用していません。

その代わり、使用する直前には鬼のようにシェイクしています。
手動で混ぜる！　私は一応、このやり方で使用して、特に今まで問題は起きていません。

でもハッカ油は直接お肌につけてはいけないものなので、心配な方はエタノールを混ぜた方がより安心かもしれないですね。

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様々な用途

私はこのスプレーをより安全に使用するため、直接これを肌にはスプレーしていません。
夜寝る前に、枕周りや毛布、パジャマにシュッとスプレーすることが多いです。

虫除けのためというのはもちろんなのですが、このハッカ油の独特な清涼感のある香りが、とても爽やかで気持ちがいいんですよね。
湿布のにおいだと表現する方もおられますが、私はこの香り、結構好きです。
スッキリして爽快感があり、夏の夜の寝苦しさも香りで和らげてくれている感じがします。

他にも、夏でも湯船に浸かりたいとき、お風呂に数滴たらしてミントバスにしたり、花粉症の時期にはマスクにこのスプレーをシュッとすると、鼻が通りやすくなって快適で、意外と様々な用途に使用できます。

また、私が使用しているハッカ油は食用ではないので使用できないのですが、食用のハッカ油を購入すればアイスティーやサイダーに数滴混ぜて清涼感のある飲料としても楽しめるのだとか。

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さらにさらに、お掃除に使うと、ゴキブリが寄って来なくなるという噂も。
私は部屋全体がこの香りになるのはちょっと抵抗があったのでお掃除には使用したことがないのですが、興味深いですね。