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2008年11月21日
2008年11月18日
ガソリンスタンド消滅?
過疎でガソリンスタンド消滅も 32都道府県の153町村
ガソリンスタンドの業界団体、全国石油商業組合連合会(全石連)は18日、人口減に伴う経営難などで全国的にガソリンスタンドが減少した結果、青森、長野、奈良など32都道府県の153町村が、今後、スタンドがなくなる恐れのある“スタンド過疎地”になっているとの調査結果を発表した。
山間地などで生活に支障が出る可能性があり、全石連は自治体が対策を取るよう提言している。
調査によると、153町村はスタンドが3カ所以下しかなく、スタンドがこれ以上減ると、ガソリンや暖房用の灯油といった生活必需品の供給不安が生じるという。
アンケートの結果、こうした地域のスタンド事業者の4割以上が赤字経営の上、後継者難などですぐに廃業したいと考えている事業者も1割程度いることが分かった。
ガソリンスタンドの業界団体、全国石油商業組合連合会(全石連)は18日、人口減に伴う経営難などで全国的にガソリンスタンドが減少した結果、青森、長野、奈良など32都道府県の153町村が、今後、スタンドがなくなる恐れのある“スタンド過疎地”になっているとの調査結果を発表した。
山間地などで生活に支障が出る可能性があり、全石連は自治体が対策を取るよう提言している。
調査によると、153町村はスタンドが3カ所以下しかなく、スタンドがこれ以上減ると、ガソリンや暖房用の灯油といった生活必需品の供給不安が生じるという。
アンケートの結果、こうした地域のスタンド事業者の4割以上が赤字経営の上、後継者難などですぐに廃業したいと考えている事業者も1割程度いることが分かった。
給付金とビルゲイツの金銭感覚
この前の日曜日、ある大富豪の消息をテレビが伝えていた。ソフトウエア最大手・米マイクロソフト会長のビル・ゲイツ氏である。
ゲイツ氏は今夏、経営の一線から退き、会長職にとどまるものの妻と設立した財団で慈善事業に専念していた。財団の基金は数兆円に上り、アフリカとアジアの病気根絶などを目指している。
マラリアや結核の予防接種事業の支援などに力を入れる。ゲイツ氏の個人資産は五兆円ともいわれる。大金持ちになったら早期に引退し、慈善活動に携わるのが成功者の美徳とされる米国の慣習に従ったものだろう。
テレビ番組の中で印象的だったのは、ゲイツ氏の金銭哲学だ。会社経営でも慈善事業でも、金の使途の目的が明確でないと十分な効果は得られず、無駄になるケースが多いという趣旨の発言だった。
日本では与党が打ち出した総額二兆円の定額給付金が迷走している。所得制限を設けるかどうかは市町村の判断に委ねることになり、混乱が予想される。
低所得層の生活支援策なら所得制限は必要だろう。景気対策なら全国民に支給するのも分からないではない。そこがあいまいなため、効果が疑問視される。究極の選挙対策という批判も根強い。目的がはっきりしない金は、ゲイツ氏だったら使うのをやめるに違いない。
山陽新聞:滴一滴より
ゲイツ氏は今夏、経営の一線から退き、会長職にとどまるものの妻と設立した財団で慈善事業に専念していた。財団の基金は数兆円に上り、アフリカとアジアの病気根絶などを目指している。
マラリアや結核の予防接種事業の支援などに力を入れる。ゲイツ氏の個人資産は五兆円ともいわれる。大金持ちになったら早期に引退し、慈善活動に携わるのが成功者の美徳とされる米国の慣習に従ったものだろう。
テレビ番組の中で印象的だったのは、ゲイツ氏の金銭哲学だ。会社経営でも慈善事業でも、金の使途の目的が明確でないと十分な効果は得られず、無駄になるケースが多いという趣旨の発言だった。
日本では与党が打ち出した総額二兆円の定額給付金が迷走している。所得制限を設けるかどうかは市町村の判断に委ねることになり、混乱が予想される。
低所得層の生活支援策なら所得制限は必要だろう。景気対策なら全国民に支給するのも分からないではない。そこがあいまいなため、効果が疑問視される。究極の選挙対策という批判も根強い。目的がはっきりしない金は、ゲイツ氏だったら使うのをやめるに違いない。
山陽新聞:滴一滴より
2008年11月14日
2008年11月09日
黙って、こsっそり大成功じてみませんんか?
2008年11月08日
1台1298万円!
2008年11月04日
倉敷でJFE西日本フェスタ
倉敷でJFE西日本フェスタ
イベント多彩 16万人満喫 >
華やかなステージなどが繰り広げられた「JFE西日本フェスタinくらしき」
「JFE西日本フェスタinくらしき」(JFEスチール西日本製鉄所など主催、山陽新聞社後援)が3日、倉敷市水島川崎通の同製鉄所倉敷地区構内で開かれ、家族連れら約16万人(主催者発表)が多彩なイベントを満喫した。
ステージでは、歌手の瀬川瑛子さんや夫婦漫才の宮川大助・花子さんらのショーが繰り広げられ、熱演に観客はヒートアップ。矢内理絵子女流名人らと対局できる将棋大会や工場見学会、町内会対抗の綱引き大会などもあり、構内には終日、歓声が響いた。
飲食や物産品、バザーなど140の模擬店も盛況。山陽新聞社の多目的活動車「さん太」も登場し、にぎわう様子をカラー号外で速報した。
イベント多彩 16万人満喫 >
華やかなステージなどが繰り広げられた「JFE西日本フェスタinくらしき」
「JFE西日本フェスタinくらしき」(JFEスチール西日本製鉄所など主催、山陽新聞社後援)が3日、倉敷市水島川崎通の同製鉄所倉敷地区構内で開かれ、家族連れら約16万人(主催者発表)が多彩なイベントを満喫した。
ステージでは、歌手の瀬川瑛子さんや夫婦漫才の宮川大助・花子さんらのショーが繰り広げられ、熱演に観客はヒートアップ。矢内理絵子女流名人らと対局できる将棋大会や工場見学会、町内会対抗の綱引き大会などもあり、構内には終日、歓声が響いた。
飲食や物産品、バザーなど140の模擬店も盛況。山陽新聞社の多目的活動車「さん太」も登場し、にぎわう様子をカラー号外で速報した。