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2013年05月02日
5/1のデータと本日のフィボナッチ
始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前日比 | 61.8% | 50.0% | 38.2% | |
USD/JPY | 97.385 | 97.685 | 97.02 | 97.36 | -0.055 | 97.431 | 97.353 | 97.274 |
EUR/JPY | 128.24 | 128.93 | 127.86 | 128.365 | 0.09 | 128.521 | 128.395 | 128.269 |
GBP/JPY | 151.28 | 152.26 | 150.86 | 151.51 | 0.18 | 151.725 | 151.560 | 151.395 |
AUD/JPY | 100.93 | 101.12 | 99.76 | 100.035 | -1.005 | 100.600 | 100.440 | 100.280 |
CHF/JPY | 104.78 | 105.3 | 104.43 | 104.99 | 0.16 | 104.968 | 104.865 | 104.762 |
CAD/JPY | 96.68 | 97.08 | 96.2 | 96.57 | -0.11 | 96.744 | 96.640 | 96.536 |
NZD/JPY | 83.39 | 83.71 | 82.34 | 82.73 | -0.71 | 83.187 | 83.025 | 82.863 |
ZAR/JPY | 10.85 | 10.905 | 10.705 | 10.785 | -0.07 | 10.8286 | 10.8050 | 10.7814 |
EUR/USD | 1.3168 | 1.3243 | 1.316 | 1.3189 | 0.002 | 1.32113 | 1.32015 | 1.31917 |
GBP/USD | 1.5533 | 1.5605 | 1.5529 | 1.556 | 0.0029 | 1.55760 | 1.55670 | 1.55580 |
AUD/USD | 1.0371 | 1.0383 | 1.0267 | 1.0277 | -0.0094 | 1.03387 | 1.03250 | 1.03113 |
EUR/CHF | 1.2239 | 1.2261 | 1.2226 | 1.2226 | -0.0017 | 1.22476 | 1.22435 | 1.22394 |
posted by (有)BENプロデュース at 09:44| 市況関連
本日の経済指標
5/2(木) 〔予想〕 (前回)
<本日の注目指標>
☆☆☆☆☆欧州中央銀行(ECB)理事会、政策金利発表 〔25bp引き下げ0.50%に〕 (0.75%で据え置き)
伊4月財政収支 〔−〕 (214億ユーロの赤字)
10:30 ☆☆☆豪3月住宅建設許可件数 〔+1.0%〕 (+3.1%)
10:30 豪1−3月期輸入物価指数(前期比) 〔-0.5%〕 (+0.3%)
10:30 豪1−3月期輸出物価指数(前期比) 〔+4.5%〕 (-2.4%)
10:45 中国4月HSBC製造業PMI・改定値 〔50.5〕 (51.6)
15:30 バローゾ欧州委員長、レッタ伊首相、会見
16:55 独4月製造業PMI・確報値 〔47.9〕 (47.9)
17:00 ユーロ圏4月製造業PMI・確報値 〔46.5〕 (46.5)
17:30 英4月建設業PMI 〔48.0〕 (47.2)
17:50 仏国債入札
18:00 ファンロンパイEU大統領、カバコシルバ・ポルトガル大統領、会談
19:30 ファンロンパイEU大統領、講演
20:00 チェコ国立銀行、政策金利発表 〔0.05%で据え置き〕 (0.05%で据え置き)
20:30 米4月チャレンジャー人員削減予定数(前年比) 〔−〕 (+30.0%)
20:45 ☆☆☆☆☆欧州中央銀行(ECB)理事会、政策金利発表 〔25bp引き下げ0.50%に〕 (0.75%で据え置き)
21:30 ☆☆☆☆☆ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、記者会見
21:30 米3月貿易収支 〔423億ドルの赤字〕 (430億ドルの赤字)
21:30 ☆☆☆米新規失業保険申請件数 〔34.5万件〕 (33.9万件)
21:30 米1−3月期非農業部門労働生産性・速報値(前期比年率) 〔+1.0%〕 (-1.9%)
21:30 米1−3月期単位労働コスト・速報値(前期比年率) 〔+0.7%〕 (+4.6%)
21:30 加3月貿易収支 〔7.0億加ドルの赤字〕 (10.2億加ドルの赤字)
<本日の注目指標>
☆☆☆☆☆欧州中央銀行(ECB)理事会、政策金利発表 〔25bp引き下げ0.50%に〕 (0.75%で据え置き)
2013 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
(%) | 0.75 | 0.75 | 0.75 | 0.75 |
伊4月財政収支 〔−〕 (214億ユーロの赤字)
10:30 ☆☆☆豪3月住宅建設許可件数 〔+1.0%〕 (+3.1%)
10:30 豪1−3月期輸入物価指数(前期比) 〔-0.5%〕 (+0.3%)
10:30 豪1−3月期輸出物価指数(前期比) 〔+4.5%〕 (-2.4%)
10:45 中国4月HSBC製造業PMI・改定値 〔50.5〕 (51.6)
15:30 バローゾ欧州委員長、レッタ伊首相、会見
16:55 独4月製造業PMI・確報値 〔47.9〕 (47.9)
17:00 ユーロ圏4月製造業PMI・確報値 〔46.5〕 (46.5)
17:30 英4月建設業PMI 〔48.0〕 (47.2)
17:50 仏国債入札
18:00 ファンロンパイEU大統領、カバコシルバ・ポルトガル大統領、会談
19:30 ファンロンパイEU大統領、講演
20:00 チェコ国立銀行、政策金利発表 〔0.05%で据え置き〕 (0.05%で据え置き)
20:30 米4月チャレンジャー人員削減予定数(前年比) 〔−〕 (+30.0%)
20:45 ☆☆☆☆☆欧州中央銀行(ECB)理事会、政策金利発表 〔25bp引き下げ0.50%に〕 (0.75%で据え置き)
21:30 ☆☆☆☆☆ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、記者会見
21:30 米3月貿易収支 〔423億ドルの赤字〕 (430億ドルの赤字)
21:30 ☆☆☆米新規失業保険申請件数 〔34.5万件〕 (33.9万件)
21:30 米1−3月期非農業部門労働生産性・速報値(前期比年率) 〔+1.0%〕 (-1.9%)
21:30 米1−3月期単位労働コスト・速報値(前期比年率) 〔+0.7%〕 (+4.6%)
21:30 加3月貿易収支 〔7.0億加ドルの赤字〕 (10.2億加ドルの赤字)
posted by (有)BENプロデュース at 09:40| 市況関連
NYマーケット(5/1)
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 1.8% 0.2%
4月ADP全米雇用報告 11万9000人 13万1000人・改
3月米建設支出(前月比) ▲1.7% 0.5%・改
4月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数
50.7 51.3
米連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利
0.0%−0.25%に据え置き 0.0%−0.25%
・ユーロドルは小幅に4日続伸。英国株や時間外のダウ先物の上昇を手掛かりに欧州時間から買いが先行。ユーロクロスが上げ幅を拡大したうえ、強い4月英製造業購買担当者景気指数(PMI)を好感してポンドドルが急伸した影響も受けた。市場では「米系金融機関や英系からの買いが観測された」との声も聞かれ、4月16日の高値1.3202ドルを上抜けて上昇に弾みが付いた。4月ADP全米雇用報告が前月比11万9000人増と市場予想平均の15万人程度増を下回ったことがわかると、2月25日以来の高値となる1.3243ドルまでさらに買われた。
ただ、WTI原油先物相場やダウ平均の下げ幅拡大に伴い、オセアニア通貨売り・米ドル買いが活発化。4月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数が50.7と市場予想平均の50.6を上回ったことも売りを誘い、上値が切り下がった。
米連邦準備理事会(FRB)は1日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表。声明では「月間450億ドルの長期国債と月間400億ドルのMBS購入を継続する」「雇用市場の見通しやインフレの変化に応じて適切な政策緩和を維持するため、資産購入のペースを増加または減少させる用意がある」など伝わったが、1.3200ドルを挟んで売買が交錯し方向感が定まらなかった。
・ドル円は小幅に5日続落。英国株高や強い英経済指標を背景に、ポンド円などクロス円が買われた流れに沿った。欧州時間には97.685円まで値を上げた。ただ、市場では「97.70円より上の水準には断続的な売り注文が観測されている」との指摘があり、頭の重さが次第に嫌気された。弱い4月ADP全米雇用報告が売り材料視されると、アジア時間の安値97.05円を下抜け97.02円まで下げ足を速めた。
もっとも、前日の安値96.99円がサポートとなったうえ、4月米ISM製造業景気指数が予想を若干上回ったことが支えとなり、下値が切り上がった。FOMC声明が伝わった直後に97.05−08円まで下押しする場面があったが、米長期金利が低下幅を縮小したため97.52−55円まで買い戻しが進んだ。
・ユーロ円は小幅に3日続伸。ポンド円やユーロクロスの上昇につれて、一時128.93円まで値を伸ばした。ただ、弱い米雇用指標を嫌気して、ドル円やオセアニアのクロス円が売られた影響から上値が切り下がった。FOMC声明公表後にドル円が下押ししたタイミングで128.04−09円まで値を下げた。その後のドル円が買い戻されると128.80−85円まで切り返したが、ダウ平均の150ドル超安を横目に再び失速するなど一進一退となった。
ダウ工業株30種平均:同138ドル85セント安の14700ドル95セント
ナスダック総合株価指数:同29.66ポイント安の3299.13
10年物米国債利回り:同0.04%低い(価格は高い)1.63%
WTI原油先物6月限:同2.43ドル安の1バレル=91.03ドル
金先物6月限:同25.9ドル安の1トロイオンス=1446.2ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 ついに0.1銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
MBA住宅ローン申請指数(前週比) 1.8% 0.2%
4月ADP全米雇用報告 11万9000人 13万1000人・改
3月米建設支出(前月比) ▲1.7% 0.5%・改
4月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数
50.7 51.3
米連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利
0.0%−0.25%に据え置き 0.0%−0.25%
・ユーロドルは小幅に4日続伸。英国株や時間外のダウ先物の上昇を手掛かりに欧州時間から買いが先行。ユーロクロスが上げ幅を拡大したうえ、強い4月英製造業購買担当者景気指数(PMI)を好感してポンドドルが急伸した影響も受けた。市場では「米系金融機関や英系からの買いが観測された」との声も聞かれ、4月16日の高値1.3202ドルを上抜けて上昇に弾みが付いた。4月ADP全米雇用報告が前月比11万9000人増と市場予想平均の15万人程度増を下回ったことがわかると、2月25日以来の高値となる1.3243ドルまでさらに買われた。
ただ、WTI原油先物相場やダウ平均の下げ幅拡大に伴い、オセアニア通貨売り・米ドル買いが活発化。4月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数が50.7と市場予想平均の50.6を上回ったことも売りを誘い、上値が切り下がった。
米連邦準備理事会(FRB)は1日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に据え置くことを決めたと発表。声明では「月間450億ドルの長期国債と月間400億ドルのMBS購入を継続する」「雇用市場の見通しやインフレの変化に応じて適切な政策緩和を維持するため、資産購入のペースを増加または減少させる用意がある」など伝わったが、1.3200ドルを挟んで売買が交錯し方向感が定まらなかった。
・ドル円は小幅に5日続落。英国株高や強い英経済指標を背景に、ポンド円などクロス円が買われた流れに沿った。欧州時間には97.685円まで値を上げた。ただ、市場では「97.70円より上の水準には断続的な売り注文が観測されている」との指摘があり、頭の重さが次第に嫌気された。弱い4月ADP全米雇用報告が売り材料視されると、アジア時間の安値97.05円を下抜け97.02円まで下げ足を速めた。
もっとも、前日の安値96.99円がサポートとなったうえ、4月米ISM製造業景気指数が予想を若干上回ったことが支えとなり、下値が切り上がった。FOMC声明が伝わった直後に97.05−08円まで下押しする場面があったが、米長期金利が低下幅を縮小したため97.52−55円まで買い戻しが進んだ。
・ユーロ円は小幅に3日続伸。ポンド円やユーロクロスの上昇につれて、一時128.93円まで値を伸ばした。ただ、弱い米雇用指標を嫌気して、ドル円やオセアニアのクロス円が売られた影響から上値が切り下がった。FOMC声明公表後にドル円が下押ししたタイミングで128.04−09円まで値を下げた。その後のドル円が買い戻されると128.80−85円まで切り返したが、ダウ平均の150ドル超安を横目に再び失速するなど一進一退となった。
ダウ工業株30種平均:同138ドル85セント安の14700ドル95セント
ナスダック総合株価指数:同29.66ポイント安の3299.13
10年物米国債利回り:同0.04%低い(価格は高い)1.63%
WTI原油先物6月限:同2.43ドル安の1バレル=91.03ドル
金先物6月限:同25.9ドル安の1トロイオンス=1446.2ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 ついに0.1銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
posted by (有)BENプロデュース at 09:37| 市況関連
2013年05月01日
4/30のデータと本日のフィボナッチ
始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 前日比 | 61.8% | 50.0% | 38.2% | |
USD/JPY | 97.895 | 98.13 | 97.005 | 97.415 | -0.34 | 97.700 | 97.568 | 97.435 |
EUR/JPY | 128.18 | 128.525 | 127.2 | 128.275 | 0.225 | 128.019 | 127.863 | 127.706 |
GBP/JPY | 151.7 | 152 | 150.75 | 151.3 | -0.22 | 151.523 | 151.375 | 151.228 |
AUD/JPY | 101.28 | 101.56 | 100.495 | 101.04 | -0.16 | 101.153 | 101.028 | 100.902 |
CHF/JPY | 104.42 | 104.97 | 103.9 | 104.83 | 0.47 | 104.561 | 104.435 | 104.309 |
CAD/JPY | 96.7 | 96.95 | 96.19 | 96.77 | 0.06 | 96.660 | 96.570 | 96.480 |
NZD/JPY | 83.74 | 83.91 | 83.11 | 83.44 | -0.26 | 83.604 | 83.510 | 83.416 |
ZAR/JPY | 10.87 | 10.915 | 10.77 | 10.855 | -0.015 | 10.8596 | 10.8425 | 10.8254 |
EUR/USD | 1.3091 | 1.3186 | 1.3055 | 1.3169 | 0.007 | 1.31360 | 1.31205 | 1.31050 |
GBP/USD | 1.5493 | 1.557 | 1.547 | 1.5532 | 0.0037 | 1.55318 | 1.55200 | 1.55082 |
AUD/USD | 1.0352 | 1.0385 | 1.033 | 1.0372 | 0.0018 | 1.03640 | 1.03575 | 1.03510 |
EUR/CHF | 1.2272 | 1.2272 | 1.2231 | 1.2233 | -0.0032 | 1.22563 | 1.22515 | 1.22467 |
posted by (有)BENプロデュース at 09:51| 市況関連
本日の経済指標
5/1(水) 〔予想〕 (前回)
<本日の注目指標>
☆☆☆☆☆米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表 〔0.25%で据え置き〕 (0.25%で据え置き)
※0.00%〜0.25%
中国市場休場(労働節)
香港、シンガポール、フランクフルト、パリ、チューリッヒ市場休場(メーデー)
南ア市場休場(労働者の日)
10:00 中国4月製造業PMI 〔50.7〕 (50.9)
12:25 エディRBA総裁補佐、講演
12:45 10年債入札(2兆4000円)
15:00 英4月ネーションワイド住宅価格 〔+0.3%〕 (±0.0%)
17:30 英4月製造業PMI 〔48.5〕 (48.3)
20:00 米MBA住宅ローン申請指数 〔−〕 (+0.2%)
21:15 ☆☆☆米4月ADP全国雇用者数 〔+15.0万人〕 (+15.8万人)
23:00 ☆☆☆☆米4月ISM製造業景況指数 〔50.6〕 (51.3)
23:00 米3月建設支出 〔+0.6%〕 (+1.2%)
23:30 米週間原油在庫 〔−〕 (+94.7万バレル)
翌3:00 ☆☆☆☆☆米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表 〔0.25%で据え置き〕 (0.25%で据え置き)
翌3:00 ブロードベント英MPC委員、講演
翌5:00 ベイリーBOE副総裁、講演
翌7:05 カーニーBOC総裁、講演
<本日の注目指標>
☆☆☆☆☆米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表 〔0.25%で据え置き〕 (0.25%で据え置き)
2013 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
(%) | 0.25 | 0.25 | 0.25 |
※0.00%〜0.25%
中国市場休場(労働節)
香港、シンガポール、フランクフルト、パリ、チューリッヒ市場休場(メーデー)
南ア市場休場(労働者の日)
10:00 中国4月製造業PMI 〔50.7〕 (50.9)
12:25 エディRBA総裁補佐、講演
12:45 10年債入札(2兆4000円)
15:00 英4月ネーションワイド住宅価格 〔+0.3%〕 (±0.0%)
17:30 英4月製造業PMI 〔48.5〕 (48.3)
20:00 米MBA住宅ローン申請指数 〔−〕 (+0.2%)
21:15 ☆☆☆米4月ADP全国雇用者数 〔+15.0万人〕 (+15.8万人)
23:00 ☆☆☆☆米4月ISM製造業景況指数 〔50.6〕 (51.3)
23:00 米3月建設支出 〔+0.6%〕 (+1.2%)
23:30 米週間原油在庫 〔−〕 (+94.7万バレル)
翌3:00 ☆☆☆☆☆米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表 〔0.25%で据え置き〕 (0.25%で据え置き)
翌3:00 ブロードベント英MPC委員、講演
翌5:00 ベイリーBOE副総裁、講演
翌7:05 カーニーBOC総裁、講演
posted by (有)BENプロデュース at 09:48| 市況関連
NYマーケット(4/30)
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
2月米ケース・シラー住宅価格指数 146.57 146.14
前年比 9.3% 8.1%
4月米シカゴ購買部協会景気指数 49.0 52.4
4月米消費者信頼感指数 68.1 61.9・改
・ユーロドルは3日続伸。4月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、EU基準)速報値が前年同月比1.2%上昇と予想の1.6%上昇を下回ったことを受けて、欧州時間には1.3052ドルまで下押しした。ただ、一目均衡表雲下限の1.3049ドルがサポートとなり、下値は限られた。
その後、月末絡みのフローと見られるユーロ買いが優勢に。アジア時間の高値1.3121ドルや19日の高値1.3130ドルを上抜けて上昇に弾みがついた。4月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が49.0と好況と不況の分かれ目とされる50を下回ったことも買いを促し、1.31865ドルまで急速に上げ幅を広げた。もっとも、16日の高値1.3202ドルがレジスタンスとして意識されると、1.3140ドル台まで利食い売りに押される場面もあった。
・ドル円は4日続落。欧州株や時間外のダウ先物、WTI原油先物相場が頭の重い展開となり、投資家がリスクを取りにくくなるとしてクロス円とともに売られた。市場では「アジア中銀や本邦勢から売りが観測された」との指摘もあり、欧州時間には97.37円まで値を下げた。ただ、前日の安値97.35円を下抜け出来ず、下値の堅さが確認されると97.77−80円までショートカバーが進んだ。
その後、4月シカゴPMIが好況と不況の分かれ目とされる50を下回ったことがわかると、米長期金利が急低下。日米金利差縮小を見越した売りが加速し、17日の安値97.21円を下抜け96.99円まで一転下落した。もっとも、4月米消費者信頼感指数が68.1と市場予想平均の61.0程度を上回ったため、米長期金利は低下幅を縮小し上昇に転じた。つれる形で買い戻しが進み、97.60円付近まで値を戻した。
・ユーロ円は続伸。株価の伸び悩みやドル円の下落につれた売りが先行。一時127.20円まで下げ足を速めた。ただ、前日の安値127.09円が下値の目処として意識されると、全般ユーロ買いが加速した流れに沿って128.55円まで大きく持ち直した。ダウ平均が80ドル超安からプラス圏に浮上したことも相場を支えた。もっとも、前日の高値128.595円がレジスタンスとなり、買いは一服した。
ダウ工業株30種平均:同21ドル05セント高の14839ドル80セント
ナスダック総合株価指数:同21.77ポイント高の3328.79
10年物米国債利回り:同横ばいの1.67%
WTI原油先物6月限:同1.04ドル安の1バレル=93.46ドル
金先物6月限:同4.7ドル高の1トロイオンス=1472.1ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 ついに0.1銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初!提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
2月米ケース・シラー住宅価格指数 146.57 146.14
前年比 9.3% 8.1%
4月米シカゴ購買部協会景気指数 49.0 52.4
4月米消費者信頼感指数 68.1 61.9・改
・ユーロドルは3日続伸。4月ユーロ圏消費者物価指数(HICP、EU基準)速報値が前年同月比1.2%上昇と予想の1.6%上昇を下回ったことを受けて、欧州時間には1.3052ドルまで下押しした。ただ、一目均衡表雲下限の1.3049ドルがサポートとなり、下値は限られた。
その後、月末絡みのフローと見られるユーロ買いが優勢に。アジア時間の高値1.3121ドルや19日の高値1.3130ドルを上抜けて上昇に弾みがついた。4月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が49.0と好況と不況の分かれ目とされる50を下回ったことも買いを促し、1.31865ドルまで急速に上げ幅を広げた。もっとも、16日の高値1.3202ドルがレジスタンスとして意識されると、1.3140ドル台まで利食い売りに押される場面もあった。
・ドル円は4日続落。欧州株や時間外のダウ先物、WTI原油先物相場が頭の重い展開となり、投資家がリスクを取りにくくなるとしてクロス円とともに売られた。市場では「アジア中銀や本邦勢から売りが観測された」との指摘もあり、欧州時間には97.37円まで値を下げた。ただ、前日の安値97.35円を下抜け出来ず、下値の堅さが確認されると97.77−80円までショートカバーが進んだ。
その後、4月シカゴPMIが好況と不況の分かれ目とされる50を下回ったことがわかると、米長期金利が急低下。日米金利差縮小を見越した売りが加速し、17日の安値97.21円を下抜け96.99円まで一転下落した。もっとも、4月米消費者信頼感指数が68.1と市場予想平均の61.0程度を上回ったため、米長期金利は低下幅を縮小し上昇に転じた。つれる形で買い戻しが進み、97.60円付近まで値を戻した。
・ユーロ円は続伸。株価の伸び悩みやドル円の下落につれた売りが先行。一時127.20円まで下げ足を速めた。ただ、前日の安値127.09円が下値の目処として意識されると、全般ユーロ買いが加速した流れに沿って128.55円まで大きく持ち直した。ダウ平均が80ドル超安からプラス圏に浮上したことも相場を支えた。もっとも、前日の高値128.595円がレジスタンスとなり、買いは一服した。
ダウ工業株30種平均:同21ドル05セント高の14839ドル80セント
ナスダック総合株価指数:同21.77ポイント高の3328.79
10年物米国債利回り:同横ばいの1.67%
WTI原油先物6月限:同1.04ドル安の1バレル=93.46ドル
金先物6月限:同4.7ドル高の1トロイオンス=1472.1ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル/円 ついに0.1銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
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posted by (有)BENプロデュース at 09:45| 市況関連