2013年05月07日
NYマーケット（5/6）
・ユーロドルは反落。英国市場が休場で市場参加者が少なかったためしばらくは1.31ドル台前半でのもみ合いが続いていたが、ニューヨークの取引時間帯に入ると下落した。ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁が「ＥＣＢはデータを注視。再度行動する準備がある」と発言し、追加緩和の可能性に改めて言及したことからユーロ売りが優勢となった。一時1.3053ドルまで値を下げた。
・ドル円は3日続伸。一時99.455円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。前週末の4月米雇用統計が予想より良好な内容となったことが引き続き意識され、円売り・ドル買いが出やすい地合いとなっている。米長期金利の上昇に伴う買いも入った。もっとも、市場では「99.50円から上の水準には断続的に売り注文が観測されている」との指摘があり、一本調子で上昇する展開にはならなかった。
・ユーロ円は小幅ながら続伸。ユーロドルが日通し安値を付けたタイミングで一時129.625円まで値を下げたものの、ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが出たため下値は限られた。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため方向感が出にくい面もあった。
ダウ工業株30種平均：同5ドル07セント安の14968ドル89セント
ナスダック総合株価指数：同14.34ポイント高の3392.97
10年物米国債利回り：同0.02％高い(価格は安い)1.76％
ＷＴＩ原油先物5月限：同0.55ドル高の１バレル＝96.16ドル
金先物6月限：同3.8ドル高の１トロイオンス＝1468.0ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル／円 ついに0.1銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
FX業界初！提示レート少数点以下4桁表示のSBI FXTRADE
・ドル円は3日続伸。一時99.455円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。前週末の4月米雇用統計が予想より良好な内容となったことが引き続き意識され、円売り・ドル買いが出やすい地合いとなっている。米長期金利の上昇に伴う買いも入った。もっとも、市場では「99.50円から上の水準には断続的に売り注文が観測されている」との指摘があり、一本調子で上昇する展開にはならなかった。
・ユーロ円は小幅ながら続伸。ユーロドルが日通し安値を付けたタイミングで一時129.625円まで値を下げたものの、ドル円の上昇につれた円売り・ユーロ買いが出たため下値は限られた。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため方向感が出にくい面もあった。
ダウ工業株30種平均：同5ドル07セント安の14968ドル89セント
ナスダック総合株価指数：同14.34ポイント高の3392.97
10年物米国債利回り：同0.02％高い(価格は安い)1.76％
ＷＴＩ原油先物5月限：同0.55ドル高の１バレル＝96.16ドル
金先物6月限：同3.8ドル高の１トロイオンス＝1468.0ドル
業界最狭水準のスプレッド・・・米ドル／円 ついに0.1銭
その他 EUR/JPY 0.59銭 GBP/JPY 0.99銭 AUD/JPY 0.85銭 EUR/USD 0.49pips
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posted by (有)ＢＥＮプロデュース at 09:43| 市況関連
