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2016年01月13日

フランスワールドカップ 

「育成」

大会中は勝つか負けるかの中で一伸びするものだと思う。
それを反省し、改善することから成長は見えてくるはず。


負けてもいい試合なんてない。
今年のメンバーは、コンディションが悪くても引き分ける力があることが分かった。

勝ちながらも経験をすることができた。



これは理想。
1998年
フランスW杯


優勝チームのフランス代表
代表を率いるのはエメ・ジャケ監督


フランス代表に初のW杯を!
当時の有名選手を代表から落選させ、移民の子孫を代表に入れるなどしてW杯まではブーイングの的だった。


W杯予選から多数の選手を起用し、決勝トーナメントでは
パラグアイを延長
イタリアをPKで破る。

決勝はブラジルを相手に、ジネディーヌジダンの2ゴールなどで優勝。


勝利する度にロッカールームでメンバー全員で歌を歌う。
ベンチを含むチーム全員での勝利!



一方
2002年日韓W杯


日本代表を率いたのは
フランス出身のフィリップトルシエ


フラット3をコンセプトに中盤からの積極的な守備。
FWには柳沢と鈴木。
MFには中田ヒデなどなど。
DFには、宮本、中田こ、松田


「6月の勝利の歌を忘れない。」
は、素晴らしいDVDだ。何度も何度も繰り返し観てテンションを上げた。


予選でほとんど同じメンバー。
決勝トーナメントでは、
西澤の1トップ…。予選では起用されず。いきなりのトーナメントスタメン。

結果はベスト16でトルコに0-1



予選でどのように選手が意識を保ち続け、経験できたか?
チャンスがあることを感じながら、トレーニングにも精を出し、チャンスを伺った。

僕は、フィリップトルシエが大好きだ。
しかし、トーナメントのあの起用は更に先を見据えてのことだったかもわからない。
結果がどうだったであれ、予選から優勝までの道筋はプランとしてどの監督もあるはず。


僕も今後のプランはある。
でも、選手がプレーをする。
選手起用については、できるだけ多くの選手に「公式戦」を経験して欲しいと思っている。


その中でたくましく育って欲しい。
その試合には僅差での競り勝ちがあれば成長は大きくなる。


選手には思い出して欲しい。
今までがあと一歩のところで北信越大会に参加できていない。
今からです。


やりましょう!
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I  LOVE  YOU

英語は、まさに現代の日本人にとって必要なことですね。


I love you.
主語+動詞


私は 〜する。


「私は」
「あなたは」
「私たちは」

誰が?何をしたい?


「コーチ…トイレ…」
「コーチはトイレじゃない」

「お母さん…お茶」
「お母さんはお茶じゃない」

正しく直すと?

・・・・・・・・・・・・・

誰が何をしたい。
誰がどこにボールが欲しい?

105m×68m
のピッチの中で、それを表現できるのは言葉の力からですね。

アルベルト アインシュタイン

アルベルト アインシュタイン


今日では、人生に自分が投入した以上の見返りを得る人間が

「成功者」と見なされる。

しかし

「価値ある人間」

とは他人から受け取るよりも多くお返しができる人のことを言うのである。


I must try harder.

ウルトラマン

ウルトラマン

ユニフォームを着ることはできる。
ピッチに立って着れるスタメンは11人。
そこに入らなくても、途中でも入りたい。

その気持ちがあれば努力は続けられる。

家を出た時
学校の顔
家の顔
送迎時
グラウンド到着

ユニフォームを着た時
スパイクを履いた時
ピッチに立った時

ユニフォームを脱いだ時
……


変身する。


衣類だけでなく、気持ちの変身。


ウルトラマン
仮面ライダー(今は違う⁈)
セーラームーン(笑)
プリキュア(笑)


よし。
今から戦う!


仲間がやられた。(ケガした)
物が壊された(失点した)

もう一度奮起のスイッチを!

正義は勝つ!なんてね


70分のウルトラマンになる。

2016年01月12日

ゲームズマンシップ

「スポーツマンシップ」
正々堂々と戦うこと


「ゲームズマンシップ」
ゲームをするものは、定められたルールの範囲内で、定められたルールの範囲内で、あらゆる手段を駆使して最善を尽くさねばならない。


「駆け引き」

ゴルフにおいて
現在首位の選手が最終日に優勝をほぼ確信できるスコアにあった。
その夜、食事をしている時にある女性と出会った。

「素晴らしいスコアですね。」

大会中なので勿論お酒は飲まず、2人は意気投合し、ゴルフ談義で盛り上がった。

女性「明日も応援しますね。さようなら。」

食事が終わり2人は別れた。

「あっ…明日は赤い帽子をかぶって応援します。」


最終日
今まで絶好調だったその選手は最終日スコアを大きく崩した。


今までのリズムが崩れた。

無意識のうちに「赤い帽子」の女性を観客から探していた。

「しまった。」

そう思ったときにはもう手遅れだった。


意気揚々と後続を回る2位グループの選手に優勝をさらわれた。
その優勝インタビューを受ける選手の横には、昨晩の女性が。フィアンセだった。

赤い帽子など被っていない。


メンタル面についてのお話です。
本から抜粋したものです。

冒頭に書いたように、

これはスポーツマンシップではない。

しかし、
「ゲームズマンシップ。」

なんらルールを犯していない。
どう思いますか?

自分が強い気持ちをもってその戦いが終わり、自分が優勝トロフィーを掲げるその瞬間まで集中は途切らせてはいけない。

その教訓ですね。
相手との駆け引きは試合中にはよく行うものです。
勿論中学生の試合でこのような前日やそれ以前に行うことなどあり得ないでしょう。

我々指導者ももちろんです。

勝つ為になんでもすればいい。

というものではありません。

だからこそ、自分というものをしっかりもち、最後まで出し切って欲しいと思います。

「勝つ」
でなく

「克つ」
目前の課題をどう克服するか

試合に勝たせることでなく実力を発揮させること。

僕はメンタルというものを指導の中でも重視しています。大学でも興味をもち学びました。

しかし、メンタルというのは、


自分自身でマネジメントすること。

安心して十分に悩むこと

選手が自分と語り合う


中学生には、

メンタルよりも

フィジカルやテクニカルの方をトレーニングすべき部分がウェイトとしては、勿論大きいです。
練習をおろそかにする選手にメンタルトレーニングは必要なし


フィジカル
テクニカル
モチベーション

から
テクニカル(戦略)

こういう流れをもってこれからも指導していきたいです。

2016年01月11日

失敗体験

失敗体験


「成功体験」
という言葉はよく耳にしますよね。

子供たちには、自分で
「成功した」
という体験をどんどんさせることによって、自分のモチベーション(やる気)を高めていきたいという狙いです。

確かに大人でもそうですが、「成功」することによって「やる気」が高まっていくことは間違いありません。

「成功した」そこに…「すごいね!」
などの褒め言葉が+されるとさらに成功体験の力は強くなります。


さてはて…その逆の「失敗体験」とは??

現代っ子は、「成功」することよりも「失敗」することに慣れていない!

「失敗」をすること
に対して、周りが寛容でないことから、「失敗」できなくなっている。


5教科授業で挙手できない。
→発表を間違えたくない

体育で運動ができないまま学年が上がる
→逆上がりを泣いてもやるようなことがなくなっていく
→マラソンのタイムが目標に達成できなくても進んでいく


家の固定電話にかけなくなった
⇒誰が出るか分からない電話でなくなったからこそ「礼儀」を知らない
(本人とSNSを利用して直接やり取りができる)


失敗できない環境は大人が作っている

小さな失敗をできない子供は…大人になった時に初めて失敗してこなかったことへの恐怖にかられる。

「鬼ごっこをしてこなかった子供は、転んで骨を折る」
極端な話ですが…こういうことですね。


失敗させなきゃいかんですね

2015年12月23日

育成年代サッカー指導〜活性酸素編〜

育成年代サッカー指導〜活性酸素編〜


身体を守るため、人間の体内では日頃から活性酸素が作られている!
呼吸によって取り入れた酸素のうち、「約2%」が活性酸素


活性酸素が増加する主な原因とは…
紫外線、大気汚染、化学物質、電磁波、農薬などなど


=ストレス=
を受けると、身体はそれに対抗する。
ストレスを緩和させてくれる「副腎皮質ホルモン」が分泌される
→その際に一緒に活性酸素も作られる。

ストレスが溜まっているとビタミンCの消費量も↑
ビタミンCにもストレスを和らげる効果があるためなのですが、実はビタミンCは抗酸化作用も強いため、体内から減ってしまうと活性酸素の勢力が強くなる。



=喫煙=
タバコも活性酸素発生の原因です。タールに代表されるような有害物質が体内に入る。
そこから細胞を守るために活性酸素が増える。


=過度な飲酒=
アルコールは適量であれば活性酸素を減らす。
→アルコールを分解する際にも活性酸素は発生する=摂取量が多すぎると逆効果



=食品添加物・大気汚染=
活性酸素は本来、身体を守るために生まれるもの。
基本的には、身体にとって悪影響のあるものが体内に入ると活性酸素が↑



=激しい運動=
激しい運動!!!

運動をすると呼吸が増える=酸素量が増える。
すると、必然的に活性酸素に変換される量も増える。

また、運動時には体温が上がりますが、これも活性酸素の変換率を上げる一因です。


さてどうする…???
バランスのよい食生活と規則正しい生活が必要

ここから繋がっていくお話が・・・
「オーバーワークトレーニング」


成長を阻害してしまう 「活性酸素」 できるだけ発生させないようにしたいですね。



育成年代に飲酒や喫煙は関係ないように思います。
もちろん犯罪です。

しかしながら、周りの大人が喫煙していて、その煙を吸う=受動喫煙
大いに関係ありますよね。

環境は大人がつくるもの


子供たちが立派に成長できるためには、周りの環境を整えることも大事な大人の役目ですね

2015年12月22日

ブレーキ筋 アクセル筋  

重心トレーニング

身体には前に進む力と後ろに戻る力では…
前に進む力の方が強い

少年選手は、
その推進力が前に急ぎすぎてボールを扱うスピードも自然と速くなってしまうことが多い。
(もちろん周りからの応援やアピールでスピードを上げてしまうことも…)

それともう一つ

身体には、俗にいう

ブレーキ筋
アクセル筋

と呼ばれる部位がある。

太ももの前の部分をブレーキ筋
太ももの後ろの部分をアクセル筋
と呼ぶ。

自然に歩こうとするとき、日本人は手のひらを身体の線と平行に振ることが習慣となっている

これは、体育大会の行進が弊害になっていることが間違いない。

何が間違い?と言われると思います


手のひらを身体と平行にして前後に振った場合
手のひらを地面と平行にして前後に振った場合

どちらの方が腕を大きく動かすことができるだろうか???


これを実感できた方には次のステップへ…

次回へ(笑)

2015年12月19日

FIFA  クラブワールドカップ

FIFA  クラブワールドカップ

20日決勝の対戦カードが決まりましたね


南米代表            欧州代表
リバープレート     対   FCバルセロナ


当然といえば当然

この大会の前身であるトヨタカップから、FIFAクラブワールドカップに変更されてから、
南米と欧州代表以外の大陸対決となりました。

トヨタカップ時代は、皇帝と呼ばれたフランス代表プラティニ選手がオフサイドの判定にピッチに寝そべっていたシーンが印象的ですね。
僕がサッカーを本格的に好きになったのも、レアルマドリーのラウル選手が同じフェイントで2人(GK含む)で抜いて得点したシーンが今でも忘れられません。


つまり…
Jリーグチームも 南米や欧州のチームと公式戦でガチンコで戦うチャンスがあるということ


ガンバ大阪がマンチェスターユナイテッドと対戦したあの試合は興奮しましたね。
ウェインルーニーのゴールは圧巻でした。


さて…今年はどちらが優勝しますかね???

やはりバルセロナか???

2015年12月18日

重心運動

重心トレーニング

サッカーにおける身体使いというのはとても簡単なようで難しい。


最近は、7歳から15歳の選手全員に身体の使い方をレクチャーしている。


重心のバランスが悪ければ 当然

・速く走ることができない
・キックも遠くに飛ばない
・パスが正確に出せない

こんな現象が起きてくる

いや…起きているがその原因が分からない
なぜうまく走れない?どうしてキックが届かない?などなど


正しいフォームで歩けば、動きがスムーズになり、上記の現象が改善される。

それらが載っている雑誌や漫画も世の中にはたくさんある
最近では体幹の本はやたら流行ってますよね。

その中でもおすすめの本は今度ぜひ紹介したいと思います。


僕もいまだ勉強中です。
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