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2016年01月12日

ゲームズマンシップ

「スポーツマンシップ」
正々堂々と戦うこと


「ゲームズマンシップ」
ゲームをするものは、定められたルールの範囲内で、定められたルールの範囲内で、あらゆる手段を駆使して最善を尽くさねばならない。


「駆け引き」

ゴルフにおいて
現在首位の選手が最終日に優勝をほぼ確信できるスコアにあった。
その夜、食事をしている時にある女性と出会った。

「素晴らしいスコアですね。」

大会中なので勿論お酒は飲まず、2人は意気投合し、ゴルフ談義で盛り上がった。

女性「明日も応援しますね。さようなら。」

食事が終わり2人は別れた。

「あっ…明日は赤い帽子をかぶって応援します。」


最終日
今まで絶好調だったその選手は最終日スコアを大きく崩した。


今までのリズムが崩れた。

無意識のうちに「赤い帽子」の女性を観客から探していた。

「しまった。」

そう思ったときにはもう手遅れだった。


意気揚々と後続を回る2位グループの選手に優勝をさらわれた。
その優勝インタビューを受ける選手の横には、昨晩の女性が。フィアンセだった。

赤い帽子など被っていない。


メンタル面についてのお話です。
本から抜粋したものです。

冒頭に書いたように、

これはスポーツマンシップではない。

しかし、
「ゲームズマンシップ。」

なんらルールを犯していない。
どう思いますか?

自分が強い気持ちをもってその戦いが終わり、自分が優勝トロフィーを掲げるその瞬間まで集中は途切らせてはいけない。

その教訓ですね。
相手との駆け引きは試合中にはよく行うものです。
勿論中学生の試合でこのような前日やそれ以前に行うことなどあり得ないでしょう。

我々指導者ももちろんです。

勝つ為になんでもすればいい。

というものではありません。

だからこそ、自分というものをしっかりもち、最後まで出し切って欲しいと思います。

「勝つ」
でなく

「克つ」
目前の課題をどう克服するか

試合に勝たせることでなく実力を発揮させること。

僕はメンタルというものを指導の中でも重視しています。大学でも興味をもち学びました。

しかし、メンタルというのは、


自分自身でマネジメントすること。

安心して十分に悩むこと

選手が自分と語り合う


中学生には、

メンタルよりも

フィジカルやテクニカルの方をトレーニングすべき部分がウェイトとしては、勿論大きいです。
練習をおろそかにする選手にメンタルトレーニングは必要なし


フィジカル
テクニカル
モチベーション

から
テクニカル(戦略)

こういう流れをもってこれからも指導していきたいです。
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