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2019年07月08日
錦織が日本人最多タイ4度目の16強、通算400勝目 ウィンブルドン
錦織が日本人最多タイ4度目の16強、通算400勝目 ウィンブルドン
https://www.afpbb.com/articles/-/3234013
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錦織が日本人最多タイ4度目の16強、通算400勝目 ウィンブルドン
2019年7月7日 8:46 発信地:ロンドン/英国
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テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス3回戦。勝利を喜ぶ錦織圭(2019年7月6日撮影)。(c)Ben STANSALL / AFP
【7月7日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は6日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第8シードの錦織圭(Kei Nishikori)は6-4、6-3、6-2で米国のスティーブ・ジョンソン(Steve Johnson)を退け、4回戦へ駒を進めた。
ウィンブルドンのシングルスで4度目の16強入りは、日本人としては女子の杉山愛(Ai Sugiyama)に並ぶ最多記録。これがキャリア通算400勝目となった29歳の錦織は次戦、カザフスタンのミハイル・ククシキン(Mikhail Kukushkin)と対戦する。(c)AFP
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July 8, 2019 at 08:28AM
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錦織が日本人最多タイ4度目の16強、通算400勝目 ウィンブルドン
2019年7月7日 8:46 発信地:ロンドン/英国
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テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス3回戦。勝利を喜ぶ錦織圭(2019年7月6日撮影)。(c)Ben STANSALL / AFP
【7月7日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は6日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第8シードの錦織圭(Kei Nishikori)は6-4、6-3、6-2で米国のスティーブ・ジョンソン(Steve Johnson)を退け、4回戦へ駒を進めた。
ウィンブルドンのシングルスで4度目の16強入りは、日本人としては女子の杉山愛(Ai Sugiyama)に並ぶ最多記録。これがキャリア通算400勝目となった29歳の錦織は次戦、カザフスタンのミハイル・ククシキン(Mikhail Kukushkin)と対戦する。(c)AFP
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July 8, 2019 at 08:28AM
ウィンブルドン爆発しろ、敗れたフォニーニが大会に怒り
ウィンブルドン爆発しろ、敗れたフォニーニが大会に怒り
https://www.afpbb.com/articles/-/3234015
ウィンブルドン爆発しろ、敗れたフォニーニが大会に怒り
2019年7月7日 11:48 発信地:ロンドン/英国
【7月7日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は6日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第12シードのファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini、イタリア)は3-6、6-7(12-14)、3-6のストレートで世界ランキング94位のテニス・サングレン(Tennys Sandgren、米国)に敗れ、大会から姿を消した。フォニーニは「爆発が起こったらいい」と大会側に対して怒りをあらわにしている。
フォニーニが怒っているのは、試合が小さな14番コートで行われたことで、この日の男子シングルスでは4番目にシード順位が高い選手だったにもかかわらず、フォニーニは318席しかない14番コートを割り振られた。
そのことに対して、普段からコート上での暴言が多いフォニーニは「ここでプレーするのがフェアなのか? 英国人はクソだ。マジでクソだ。クラブで爆発が起こったらいいんだ。ここも爆発しろ」とイタリア語で文句を言っていた。
そして試合後も、「日程の問題だ。そういう日程だったというだけで、別に言うことはない」と話しながらも、いら立ちが収まらない様子で次のようにコメントした。
「コートがいまいちだった」「コートに立っている時は、基本的に常にいらいらしている。もちろん、きょうは自分のプレーも良くなかった。今回は自分にかなり勝ち目があると分かっていたし、勝ち上がる絶好のチャンスだと思っていた」
「コートで起こったことについて、誰かに申し訳ないと思ったなら、謝らないといけない。ここからはシーズン後半戦に集中する」「謝るよ。気分を害した人がいるなら謝る。それで問題ない」
フォニーニは勝利していれば、サム・クエリー(Sam Querrey、米国)とベスト8入りをかけて対戦するはずだった。(c)AFP
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July 8, 2019 at 04:20AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3234015
ウィンブルドン爆発しろ、敗れたフォニーニが大会に怒り
2019年7月7日 11:48 発信地:ロンドン/英国
【7月7日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は6日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第12シードのファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini、イタリア)は3-6、6-7(12-14)、3-6のストレートで世界ランキング94位のテニス・サングレン(Tennys Sandgren、米国)に敗れ、大会から姿を消した。フォニーニは「爆発が起こったらいい」と大会側に対して怒りをあらわにしている。
フォニーニが怒っているのは、試合が小さな14番コートで行われたことで、この日の男子シングルスでは4番目にシード順位が高い選手だったにもかかわらず、フォニーニは318席しかない14番コートを割り振られた。
そのことに対して、普段からコート上での暴言が多いフォニーニは「ここでプレーするのがフェアなのか? 英国人はクソだ。マジでクソだ。クラブで爆発が起こったらいいんだ。ここも爆発しろ」とイタリア語で文句を言っていた。
そして試合後も、「日程の問題だ。そういう日程だったというだけで、別に言うことはない」と話しながらも、いら立ちが収まらない様子で次のようにコメントした。
「コートがいまいちだった」「コートに立っている時は、基本的に常にいらいらしている。もちろん、きょうは自分のプレーも良くなかった。今回は自分にかなり勝ち目があると分かっていたし、勝ち上がる絶好のチャンスだと思っていた」
「コートで起こったことについて、誰かに申し訳ないと思ったなら、謝らないといけない。ここからはシーズン後半戦に集中する」「謝るよ。気分を害した人がいるなら謝る。それで問題ない」
フォニーニは勝利していれば、サム・クエリー(Sam Querrey、米国)とベスト8入りをかけて対戦するはずだった。(c)AFP
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July 8, 2019 at 04:20AM
イラクの古代遺跡バビロンが世界遺産に、ユネスコ
イラクの古代遺跡バビロンが世界遺産に、ユネスコ
https://www.afpbb.com/articles/-/3233947
【7月7日 AFP】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産委員会(World Heritage Committee)は5日、アゼルバイジャンの首都バクーで行っていた審査で、イラクの古代遺跡バビロン(Babylon)の世界遺産登録を決定した。1983年から30年以上にわたり、バビロン遺跡の世界遺産登録を目指してきたイラクの努力がようやく実った。
バビロンは、イラクの首都バグダッドの南方約100キロのユーフラテス川(Euphrates River)両岸に4000年以上前に栄えた古代バビロニア帝国の中心地。広大な遺跡群は10平方キロに及ぶが、まだ18%しか発掘されていない。
今回の審査ではバビロンの他、ブラジルやブルキナファソなど34か所が対象となっていた。
広大なメソポタミア文明の大都市バビロンは、泥れんがで造られた寺院や塔で構成される城郭都市として発展した。空中庭園やバベルの塔(Tower of Babel)、イシュタル門(Ishtar Gate)などが世界的に有名だ。
1800年代初頭に遺跡の発掘が始まると、様々な発掘品が海外に持ち出された。イシュタル門の一部は現在も欧州各地の博物館にある。
独裁政権を敷いたサダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領の時代には遺跡群内に新たに宮殿などが建てられ、遺跡に多大な影響を与えた上、2003年にフセイン政権を崩壊させたイラク戦争中も損傷が進んだ。
ユネスコは5日、バビロン遺跡について「著しく脆弱(ぜいじゃく)な状態」にあると指摘。「多くの建造物は緊急に保護する必要があり、中には崩壊寸前なものもある」として「重大な懸念」を示した。
しかし、イラクからの抗議もあり、バビロン遺跡の「世界危機遺産(World Heritage in Danger)」指定は見送った。代替策として、地元当局と共に遺跡保護に向けた行動計画を策定するという。(c)AFP
AFP
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July 8, 2019 at 01:23AM
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【7月7日 AFP】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産委員会(World Heritage Committee)は5日、アゼルバイジャンの首都バクーで行っていた審査で、イラクの古代遺跡バビロン(Babylon)の世界遺産登録を決定した。1983年から30年以上にわたり、バビロン遺跡の世界遺産登録を目指してきたイラクの努力がようやく実った。
バビロンは、イラクの首都バグダッドの南方約100キロのユーフラテス川(Euphrates River)両岸に4000年以上前に栄えた古代バビロニア帝国の中心地。広大な遺跡群は10平方キロに及ぶが、まだ18%しか発掘されていない。
今回の審査ではバビロンの他、ブラジルやブルキナファソなど34か所が対象となっていた。
広大なメソポタミア文明の大都市バビロンは、泥れんがで造られた寺院や塔で構成される城郭都市として発展した。空中庭園やバベルの塔(Tower of Babel)、イシュタル門(Ishtar Gate)などが世界的に有名だ。
1800年代初頭に遺跡の発掘が始まると、様々な発掘品が海外に持ち出された。イシュタル門の一部は現在も欧州各地の博物館にある。
独裁政権を敷いたサダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領の時代には遺跡群内に新たに宮殿などが建てられ、遺跡に多大な影響を与えた上、2003年にフセイン政権を崩壊させたイラク戦争中も損傷が進んだ。
ユネスコは5日、バビロン遺跡について「著しく脆弱(ぜいじゃく)な状態」にあると指摘。「多くの建造物は緊急に保護する必要があり、中には崩壊寸前なものもある」として「重大な懸念」を示した。
しかし、イラクからの抗議もあり、バビロン遺跡の「世界危機遺産(World Heritage in Danger)」指定は見送った。代替策として、地元当局と共に遺跡保護に向けた行動計画を策定するという。(c)AFP
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July 8, 2019 at 01:23AM
2019年07月07日
メッシの痛烈批判に南米連盟が反論、「受け入れ難い」
メッシの痛烈批判に南米連盟が反論、「受け入れ難い」
https://www.afpbb.com/articles/-/3234039
メッシの痛烈批判に南米連盟が反論、「受け入れ難い」
2019年7月7日 15:41 発信地:リオデジャネイロ/ブラジル
【7月7日 AFP】6日に行われたコパ・アメリカ(2019 Copa America)3位決定戦のチリ戦で、アルゼンチンのスーパースター、リオネル・メッシ(Lionel Messi)から「腐敗している」と非難された南米サッカー連盟(CONMEBOL)が、「受け入れ難い」と反論に出た。
この日行われたチリ戦では、何でもないような小競り合いを起こしたメッシとチリ主将のガリー・メデル(Gary Medel)に対して、マリオ・ディアス・デ・ビバール(Mario Diaz de Vivar)主審がレッドカードを提示し、両選手に退場を命じた。
すると、準決勝のブラジル戦でも不当な扱いを受けたと感じていたメッシは、大会を主催するCONMEBOLと審判団を痛烈に批判。「腐敗と審判が、人々がサッカーを楽しむことを妨げている。それらはいささかサッカーを台無しにしている」とコメントし、「きっとブラジルが優勝する。コパはブラジルを重んじている」と開催国びいきを指摘した。
これに対して、CONMEBOLは公式ツイッター(Twitter)アカウントで「大会の当たり前の一部である出来事が、不当かつ不正な批判の対象となり、コパ・アメリカの品位が疑われるのは受け入れ難い」と反論している。
アルゼンチンは、チームが0-2で敗れたブラジル戦でも明らかなPKが2回黙殺されたと考えており、主審がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に相談して確認することを拒否したと苦情を申し立てていた。そしてメッシは、今回の退場が、ブラジル戦後の自身の発言の「反動」だと話している。
しかしCONMEBOLはこれについても、「そうした批判は大会に対して、また参加している選手全員やCONMEBOLの無数の職員に対して敬意を欠いている。連盟は2016年以降、南米サッカーの透明性とプロフェッショナリズムの改善、さらなる発展のために休みなく働いてきた」と述べ、「忠誠心と敬意をもって結果を受け入れることが、フェアプレーの根本だ」と主張している。
しかしアルゼンチンを率いるリオネル・スカローニ(Lionel Scaloni)監督は「一体なんの理由でメッシが退場になったのか、いまだに理解できない」と話している。(c)AFP
AFP
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July 7, 2019 at 10:26PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3234039
メッシの痛烈批判に南米連盟が反論、「受け入れ難い」
2019年7月7日 15:41 発信地:リオデジャネイロ/ブラジル
【7月7日 AFP】6日に行われたコパ・アメリカ(2019 Copa America)3位決定戦のチリ戦で、アルゼンチンのスーパースター、リオネル・メッシ(Lionel Messi)から「腐敗している」と非難された南米サッカー連盟(CONMEBOL)が、「受け入れ難い」と反論に出た。
この日行われたチリ戦では、何でもないような小競り合いを起こしたメッシとチリ主将のガリー・メデル(Gary Medel)に対して、マリオ・ディアス・デ・ビバール(Mario Diaz de Vivar)主審がレッドカードを提示し、両選手に退場を命じた。
すると、準決勝のブラジル戦でも不当な扱いを受けたと感じていたメッシは、大会を主催するCONMEBOLと審判団を痛烈に批判。「腐敗と審判が、人々がサッカーを楽しむことを妨げている。それらはいささかサッカーを台無しにしている」とコメントし、「きっとブラジルが優勝する。コパはブラジルを重んじている」と開催国びいきを指摘した。
これに対して、CONMEBOLは公式ツイッター(Twitter)アカウントで「大会の当たり前の一部である出来事が、不当かつ不正な批判の対象となり、コパ・アメリカの品位が疑われるのは受け入れ難い」と反論している。
アルゼンチンは、チームが0-2で敗れたブラジル戦でも明らかなPKが2回黙殺されたと考えており、主審がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に相談して確認することを拒否したと苦情を申し立てていた。そしてメッシは、今回の退場が、ブラジル戦後の自身の発言の「反動」だと話している。
しかしCONMEBOLはこれについても、「そうした批判は大会に対して、また参加している選手全員やCONMEBOLの無数の職員に対して敬意を欠いている。連盟は2016年以降、南米サッカーの透明性とプロフェッショナリズムの改善、さらなる発展のために休みなく働いてきた」と述べ、「忠誠心と敬意をもって結果を受け入れることが、フェアプレーの根本だ」と主張している。
しかしアルゼンチンを率いるリオネル・スカローニ(Lionel Scaloni)監督は「一体なんの理由でメッシが退場になったのか、いまだに理解できない」と話している。(c)AFP
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July 7, 2019 at 10:26PM
ヘンリー英王子夫妻、長男アーチーちゃんの洗礼式写真を公開
ヘンリー英王子夫妻、長男アーチーちゃんの洗礼式写真を公開
https://www.afpbb.com/articles/-/3234031
【7月7日 AFP】英国のヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)の長男アーチー(Archie)ちゃんの洗礼式が6日、ウィンザー城(Windsor Castle)のチャペルで非公開に行われた。5月6日に生まれたアーチーちゃんはヘンリー王子夫妻の第1子で、王位継承権は第7位。
洗礼式でアーチーちゃんが身に着けた白いガウンは、1841年にビクトリア女王(Queen Victoria)が長女の洗礼式で用いたガウンを再現した手縫いのレプリカ。これまで11年にわたって、英王室に生まれた赤ちゃんたちの洗礼式で使われてきた。
式は英国国教会のジャスティン・ウェルビー(Justin Welby)カンタベリー大主教(Archbishop of Canterbury)が執り行い、英王室の伝統に基づいてヨルダン川(River Jordan)の聖水と洗礼盤「リリー・フォント(Lily Font)」が用いられた。
洗礼式は非公開とされたが、ヘンリー王子夫妻は家族写真2枚を夫妻のソーシャルメディアアカウントで公開。1枚は近しい親族との家族写真で、メーガン妃の母ドリア・ラグランド(Doria Ragland)さん、ヘンリー王子の兄ウィリアム王子(Prince William)とキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)、両王子の父チャールズ皇太子(Prince Charles)とカミラ夫人(Camilla, Duchess of Cornwall)の他、両王子の母、故ダイアナ元妃(Princess Diana)の2人の姉、ジェーン・フェローズ(Jane Fellowes)さんとセーラ・マッコーコデール(Sarah McCorquodal)さんの姿も見える。もう1枚はアーチーちゃんと王子夫妻とのスリーショット。アーチーちゃんの顔がはっきりとお披露目されたのは初めてだ。
写真は、ファッションフォトグラファーのクリス・アラートン(Chris Allerton)氏が撮影したもの。アラートン氏は昨年の王子夫妻の結婚式でも公認フォトグラファーを務めている。
洗礼式の証人である代父母「ゴッドペアレント」については、ヘンリー王子夫妻は明らかにしておらず、謎のままだ。(c)AFP
AFP
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July 7, 2019 at 09:22PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3234031
【7月7日 AFP】英国のヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)の長男アーチー(Archie)ちゃんの洗礼式が6日、ウィンザー城(Windsor Castle)のチャペルで非公開に行われた。5月6日に生まれたアーチーちゃんはヘンリー王子夫妻の第1子で、王位継承権は第7位。
洗礼式でアーチーちゃんが身に着けた白いガウンは、1841年にビクトリア女王(Queen Victoria)が長女の洗礼式で用いたガウンを再現した手縫いのレプリカ。これまで11年にわたって、英王室に生まれた赤ちゃんたちの洗礼式で使われてきた。
式は英国国教会のジャスティン・ウェルビー(Justin Welby)カンタベリー大主教(Archbishop of Canterbury)が執り行い、英王室の伝統に基づいてヨルダン川(River Jordan)の聖水と洗礼盤「リリー・フォント(Lily Font)」が用いられた。
洗礼式は非公開とされたが、ヘンリー王子夫妻は家族写真2枚を夫妻のソーシャルメディアアカウントで公開。1枚は近しい親族との家族写真で、メーガン妃の母ドリア・ラグランド(Doria Ragland)さん、ヘンリー王子の兄ウィリアム王子(Prince William)とキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)、両王子の父チャールズ皇太子(Prince Charles)とカミラ夫人(Camilla, Duchess of Cornwall)の他、両王子の母、故ダイアナ元妃(Princess Diana)の2人の姉、ジェーン・フェローズ(Jane Fellowes)さんとセーラ・マッコーコデール(Sarah McCorquodal)さんの姿も見える。もう1枚はアーチーちゃんと王子夫妻とのスリーショット。アーチーちゃんの顔がはっきりとお披露目されたのは初めてだ。
写真は、ファッションフォトグラファーのクリス・アラートン(Chris Allerton)氏が撮影したもの。アラートン氏は昨年の王子夫妻の結婚式でも公認フォトグラファーを務めている。
洗礼式の証人である代父母「ゴッドペアレント」については、ヘンリー王子夫妻は明らかにしておらず、謎のままだ。(c)AFP
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July 7, 2019 at 09:22PM
2019年07月06日
15歳ガウフがウィンブルドン16強入り、相手のMP2度しのぐ
15歳ガウフがウィンブルドン16強入り、相手のMP2度しのぐ
https://www.afpbb.com/articles/-/3233924
15歳ガウフがウィンブルドン16強入り、相手のMP2度しのぐ
2019年7月6日 10:07 発信地:ロンドン/英国
【7月6日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は5日、女子シングルス3回戦が行われ、快進撃を続ける15歳のコリ・ガウフ(Cori Gauff、米国)が相手のマッチポイントを2度しのぐ見事な巻き返しをみせ、ポロナ・ヘルツォグ(Polona Hercog、スロベニア)を3-6、7-6(9-7)、7-5で下して4回戦進出を果たした。
今大会を席巻しているガウフは、すでにヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)と2017年大会のセミファイナリスト、マグダレナ・リバリコワ(Magdalena Rybarikova、スロバキア)から勝利をもぎとっているものの、ここまでのパフォーマンスが本物であるか定かではなかった。
しかしながらこの日の第2セットでは、28歳のヘルツォグが2度目のマッチポイントでダブルフォールトを犯し、最も重要な場面でガウフを緊張感から解放してしまった。そして、ミニブレーク合戦のシーソーゲームの末に、ガウフがタイブレークをものにして勝負をフルセットに持ち込んだ。
挑戦11年目となる四大大会(グランドスラム)でベスト16には一度も届いていないヘルツォグは、第2セットが終わるとメディカルタイムアウトを取った。最終セットでは先にブレークを許しながらもブレークバックに成功したが、どうにか踏みとどまろうとする中で、再びサービスゲームでつまづいてしまった。
そして、2時間47分の長丁場の末に審判が最終スコアをコールした瞬間、ガウフは両親がスタンディングオベーションする中で、喜んで何度も跳びはねていた。「終わって本当にほっとした。長い試合だった」「彼女(ヘルツォグ)は信じられないようなプレーをしていた。センターコートは初めて。1番コートだけでなく、センターコートにもふさわしい選手になりたい」
「第2セットは逆転できると分かっていたから、とにかく自分のプレーを心掛けた」と話したガウフの次の目標は、1991年大会で当時15歳だったジェニファー・カプリアティ(Jennifer Capriati、米国)が成し遂げた準決勝進出となるが、その前に8強入りを懸けた次戦では、元世界ランク1位のシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)が待ち受けている。(c)AFP
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July 6, 2019 at 06:20PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3233924
15歳ガウフがウィンブルドン16強入り、相手のMP2度しのぐ
2019年7月6日 10:07 発信地:ロンドン/英国
【7月6日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は5日、女子シングルス3回戦が行われ、快進撃を続ける15歳のコリ・ガウフ(Cori Gauff、米国)が相手のマッチポイントを2度しのぐ見事な巻き返しをみせ、ポロナ・ヘルツォグ(Polona Hercog、スロベニア)を3-6、7-6(9-7)、7-5で下して4回戦進出を果たした。
今大会を席巻しているガウフは、すでにヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)と2017年大会のセミファイナリスト、マグダレナ・リバリコワ(Magdalena Rybarikova、スロバキア)から勝利をもぎとっているものの、ここまでのパフォーマンスが本物であるか定かではなかった。
しかしながらこの日の第2セットでは、28歳のヘルツォグが2度目のマッチポイントでダブルフォールトを犯し、最も重要な場面でガウフを緊張感から解放してしまった。そして、ミニブレーク合戦のシーソーゲームの末に、ガウフがタイブレークをものにして勝負をフルセットに持ち込んだ。
挑戦11年目となる四大大会(グランドスラム)でベスト16には一度も届いていないヘルツォグは、第2セットが終わるとメディカルタイムアウトを取った。最終セットでは先にブレークを許しながらもブレークバックに成功したが、どうにか踏みとどまろうとする中で、再びサービスゲームでつまづいてしまった。
そして、2時間47分の長丁場の末に審判が最終スコアをコールした瞬間、ガウフは両親がスタンディングオベーションする中で、喜んで何度も跳びはねていた。「終わって本当にほっとした。長い試合だった」「彼女(ヘルツォグ)は信じられないようなプレーをしていた。センターコートは初めて。1番コートだけでなく、センターコートにもふさわしい選手になりたい」
「第2セットは逆転できると分かっていたから、とにかく自分のプレーを心掛けた」と話したガウフの次の目標は、1991年大会で当時15歳だったジェニファー・カプリアティ(Jennifer Capriati、米国)が成し遂げた準決勝進出となるが、その前に8強入りを懸けた次戦では、元世界ランク1位のシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)が待ち受けている。(c)AFP
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July 6, 2019 at 06:20PM
米カリフォルニア州南部でM7.1の地震、ロサンゼルスでも揺れ 大きな被害なし
米カリフォルニア州南部でM7.1の地震、ロサンゼルスでも揺れ 大きな被害なし
https://www.afpbb.com/articles/-/3233950
【7月6日 AFP】米カリフォルニア州南部で5日午後8時19分(日本時間6日午後0時19分)、マグニチュード(M)7.1の地震があった。米地質調査所(USGS)が発表した。
今回の地震は地質学者が「地震系列」と呼ぶものの一部で、前日に同じ地域で起きたM6.4の地震に続くものだ。(c)AFP
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July 6, 2019 at 05:24PM
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【7月6日 AFP】米カリフォルニア州南部で5日午後8時19分(日本時間6日午後0時19分)、マグニチュード(M)7.1の地震があった。米地質調査所(USGS)が発表した。
今回の地震は地質学者が「地震系列」と呼ぶものの一部で、前日に同じ地域で起きたM6.4の地震に続くものだ。(c)AFP
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July 6, 2019 at 05:24PM
トミックが無気力プレーで全賞金610万円剥奪、同胞キリオス反発
トミックが無気力プレーで全賞金610万円剥奪、同胞キリオス反発
https://www.afpbb.com/articles/-/3233824
トミックが無気力プレーで全賞金610万円剥奪、同胞キリオス反発
2019年7月5日 15:20 発信地:ロンドン/英国
【7月5日 AFP】男子テニス、オーストラリアのバーナード・トミック(Bernard Tomic)が4日、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)のシングルス1回戦で無気力プレーをしたと見なされ、賞金4万5000ポンド(約610万円)を全額剥奪された。しかし、同胞のニック・キリオス(Nick Kyrgios)は、この決定について「常軌を逸している」と猛反発した。
【写真特集】AFPが選んだウィンブルドンの「TOPSHOT」
母国メディアから燃料積載容量が少ないことを皮肉って「タンク機関車」と呼ばれるトミックと同じく、気が短いことで知られるキリオスは、「彼の賞金が全部剥奪されるのは納得できない。実力でドローを勝ち取ったんだ」とかみついた。
「今季ずっとプレーしてきた結果、彼がこの世界で最も権威ある大会の出場権を勝ち取ったのは明白だ。それなのに賞金を全部取り上げるなんて、常軌を逸している」
これまでも無気力プレーなどの前科があり、お騒がせ選手として知られるトミックは、2日に行われた1回戦でジョーウィルフライ・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)に2-6、1-6、4-6で惨敗した。
この一戦の所要時間はわずか58分で、今大会の男子シングルスでは最も短いものとなっており、2セット先取の女子シングルス1回戦でエリーゼ・メルテンス(Elise Mertens、ベルギー)がフィオナ・フェロ(Fiona Ferro、フランス)を48分で下したのに次ぐ最短試合となっている。
主催者のオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)は、コメント文を発表し、「ジョーウィルフライ・ツォンガとの1回戦におけるバーナード・トミックのパフォーマンスは、プロとして要求される水準に達していなかったというのが審判の見解である」「従って、賞金4万5000ポンドの全額を没収する」と述べた。
2011年大会では8強入りを果たした実績を持つも、現在は世界96位に低迷するトミックは、「自分は全力でプレーした。ただ、内容がひどかっただけだ」と弁明。ウィンブルドンでの戦いぶりに満足しているか問われると、「次の質問」とさえぎり、さらに他の質問に答えるのも拒否した。(c)AFP/Dave JAMES
AFP
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July 6, 2019 at 04:27PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3233824
トミックが無気力プレーで全賞金610万円剥奪、同胞キリオス反発
2019年7月5日 15:20 発信地:ロンドン/英国
【7月5日 AFP】男子テニス、オーストラリアのバーナード・トミック(Bernard Tomic)が4日、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)のシングルス1回戦で無気力プレーをしたと見なされ、賞金4万5000ポンド(約610万円)を全額剥奪された。しかし、同胞のニック・キリオス(Nick Kyrgios)は、この決定について「常軌を逸している」と猛反発した。
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母国メディアから燃料積載容量が少ないことを皮肉って「タンク機関車」と呼ばれるトミックと同じく、気が短いことで知られるキリオスは、「彼の賞金が全部剥奪されるのは納得できない。実力でドローを勝ち取ったんだ」とかみついた。
「今季ずっとプレーしてきた結果、彼がこの世界で最も権威ある大会の出場権を勝ち取ったのは明白だ。それなのに賞金を全部取り上げるなんて、常軌を逸している」
これまでも無気力プレーなどの前科があり、お騒がせ選手として知られるトミックは、2日に行われた1回戦でジョーウィルフライ・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)に2-6、1-6、4-6で惨敗した。
この一戦の所要時間はわずか58分で、今大会の男子シングルスでは最も短いものとなっており、2セット先取の女子シングルス1回戦でエリーゼ・メルテンス(Elise Mertens、ベルギー)がフィオナ・フェロ(Fiona Ferro、フランス)を48分で下したのに次ぐ最短試合となっている。
主催者のオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ(AELTC)は、コメント文を発表し、「ジョーウィルフライ・ツォンガとの1回戦におけるバーナード・トミックのパフォーマンスは、プロとして要求される水準に達していなかったというのが審判の見解である」「従って、賞金4万5000ポンドの全額を没収する」と述べた。
2011年大会では8強入りを果たした実績を持つも、現在は世界96位に低迷するトミックは、「自分は全力でプレーした。ただ、内容がひどかっただけだ」と弁明。ウィンブルドンでの戦いぶりに満足しているか問われると、「次の質問」とさえぎり、さらに他の質問に答えるのも拒否した。(c)AFP/Dave JAMES
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July 6, 2019 at 04:27PM
昨年準Vアンダーソン敗退、残る上位シードは錦織含む4人に ウィンブルドン
昨年準Vアンダーソン敗退、残る上位シードは錦織含む4人に ウィンブルドン
https://www.afpbb.com/articles/-/3233925
昨年準Vアンダーソン敗退、残る上位シードは錦織含む4人に ウィンブルドン
2019年7月6日 10:19 発信地:ロンドン/英国
【7月6日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は5日、男子シングルス3回戦が行われ、昨年の準優勝者で大会第4シードのケビン・アンダーソン(Kevin Anderson、南アフリカ)は4-6、3-6、6-7(4-7)で第26シードのギド・ペラ(Guido Pella、アルゼンチン)で敗れた。
今シーズンは肘の故障で低迷しているアンダーソンが大会から姿を消したことによって、上位シード10人で生き残っているのは第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)を筆頭に、第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)、第3シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)、そして第8シードの錦織圭(Kei Nishikori)の4人だけとなった。
四大大会(グランドスラム)では、これまでの7年間で3回戦を突破したことは一度もなかったペラは、「なんて表現すればいいのか分からない」「自分でも信じられないような3セットだった」とコメント。準々決勝進出を懸けた次戦の相手は、2016年大会ファイナリストで第15シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)に決まった。(c)AFP/Dave JAMES
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July 6, 2019 at 02:26PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3233925
昨年準Vアンダーソン敗退、残る上位シードは錦織含む4人に ウィンブルドン
2019年7月6日 10:19 発信地:ロンドン/英国
【7月6日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は5日、男子シングルス3回戦が行われ、昨年の準優勝者で大会第4シードのケビン・アンダーソン(Kevin Anderson、南アフリカ)は4-6、3-6、6-7(4-7)で第26シードのギド・ペラ(Guido Pella、アルゼンチン)で敗れた。
今シーズンは肘の故障で低迷しているアンダーソンが大会から姿を消したことによって、上位シード10人で生き残っているのは第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)を筆頭に、第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)、第3シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)、そして第8シードの錦織圭(Kei Nishikori)の4人だけとなった。
四大大会(グランドスラム)では、これまでの7年間で3回戦を突破したことは一度もなかったペラは、「なんて表現すればいいのか分からない」「自分でも信じられないような3セットだった」とコメント。準々決勝進出を懸けた次戦の相手は、2016年大会ファイナリストで第15シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)に決まった。(c)AFP/Dave JAMES
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July 6, 2019 at 02:26PM
メラニア夫人、故郷スロベニアの町に彫像 「かかし」と酷評も
メラニア夫人、故郷スロベニアの町に彫像 「かかし」と酷評も
https://www.afpbb.com/articles/-/3233930
【7月6日 AFP】スロベニア中部にある風光明媚(めいび)な町セブニツァ(Sevnica)は、メラニア・トランプ(Melania Trump)米大統領夫人の故郷。メラニアケーキ、メラニア蜂蜜、さらにはメラニアスリッパと、同夫人の名を冠した品を売り出してきたこの町に、今度は夫人の等身大の彫像が登場した。ただし、像の出来栄えについては辛口の評価も目立っている。
像は5日、セブニツァの町外れでお披露目された。発案したのはコンセプチュアル・アート(概念芸術)を専門とする米芸術家、ブラッド・ダウニー(Brad Downey)氏(39)。ダウニー氏は、メラニア夫人にささげられた像は世界で初めてだと述べている。
像は木をチェーンソーで削り出したもので、青い服を着て、左手を振るメラニア夫人を表現している。夫人は2017年、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の就任式で同じしぐさをしていた。
作品はやや素朴な印象で、ソーシャルメディア上では「かかし」だと批判する声も上がっている。
ダウニー氏は、スロベニアにあるメラニア夫人のルーツを探るプロジェクトの中で像の制作を思い付き、「Maxi」の名で知られる現地の工芸家、アレシュ・ジュペウツ(Ales Zupevc)氏に制作を委託した。
AFPの取材に応じたダウニー氏は、Maxiがメラニア夫人と同じ年に、同じ病院で生まれたことを知り衝撃を受けたと話し、「確かに、外見の表現としては、足りないところがあると思う人はいるかもしれない」と述べた一方、完成した彫像は「絶対に美しい」と考えていることを強調した。
セブニツァは静かな町だが、トランプ大統領の就任以降、メラニア夫人の過去を知ろうとする観光客や記者たちが数多く訪れている。商魂たくましい現地住民たちは、「メラニア」ブランドの食品やグッズ、さらに夫人が子ども時代を過ごした重要な場所をめぐるツアーを売り出して、町を訪れる人々から収入を得てきた。(c)AFP
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July 6, 2019 at 02:26PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3233930
【7月6日 AFP】スロベニア中部にある風光明媚(めいび)な町セブニツァ(Sevnica)は、メラニア・トランプ(Melania Trump)米大統領夫人の故郷。メラニアケーキ、メラニア蜂蜜、さらにはメラニアスリッパと、同夫人の名を冠した品を売り出してきたこの町に、今度は夫人の等身大の彫像が登場した。ただし、像の出来栄えについては辛口の評価も目立っている。
像は5日、セブニツァの町外れでお披露目された。発案したのはコンセプチュアル・アート(概念芸術)を専門とする米芸術家、ブラッド・ダウニー(Brad Downey)氏(39)。ダウニー氏は、メラニア夫人にささげられた像は世界で初めてだと述べている。
像は木をチェーンソーで削り出したもので、青い服を着て、左手を振るメラニア夫人を表現している。夫人は2017年、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の就任式で同じしぐさをしていた。
作品はやや素朴な印象で、ソーシャルメディア上では「かかし」だと批判する声も上がっている。
ダウニー氏は、スロベニアにあるメラニア夫人のルーツを探るプロジェクトの中で像の制作を思い付き、「Maxi」の名で知られる現地の工芸家、アレシュ・ジュペウツ(Ales Zupevc)氏に制作を委託した。
AFPの取材に応じたダウニー氏は、Maxiがメラニア夫人と同じ年に、同じ病院で生まれたことを知り衝撃を受けたと話し、「確かに、外見の表現としては、足りないところがあると思う人はいるかもしれない」と述べた一方、完成した彫像は「絶対に美しい」と考えていることを強調した。
セブニツァは静かな町だが、トランプ大統領の就任以降、メラニア夫人の過去を知ろうとする観光客や記者たちが数多く訪れている。商魂たくましい現地住民たちは、「メラニア」ブランドの食品やグッズ、さらに夫人が子ども時代を過ごした重要な場所をめぐるツアーを売り出して、町を訪れる人々から収入を得てきた。(c)AFP
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July 6, 2019 at 02:26PM