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2019年07月15日
「ロジャー」の声援を「ノバク」に変えて―鋼の精神持つジョコビッチ
「ロジャー」の声援を「ノバク」に変えて―鋼の精神持つジョコビッチ
https://www.afpbb.com/articles/-/3235175
「ロジャー」の声援を「ノバク」に変えて―鋼の精神持つジョコビッチ
2019年7月15日 11:07 発信地:ロンドン/英国
【7月15日 AFP】14日に行われたテニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)の男子シングルス決勝で、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)との大会史に残る死闘を制したノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が、これまでのキャリアで「精神的に最も苦しい試合だった」と話した。ジョコビッチは、会場の大多数を占めるフェデラーファンの声援を、脳内で自分への応援に変換していたことも明かしている。
世界ランキング1位のジョコビッチは、フェデラーとの息詰まる攻防でほぼ常に押され気味の展開を強いられながら、2本のチャンピオンシップポイントをしのいで7-6(7-5)、1-6、7-6(7-4)、4-6、13-12(7-3)で勝利。ウィンブルドン5勝目、四大大会(グランドスラム)通算16勝目を飾るとともに、グランドスラム最年長王者というフェデラーの夢を阻んだ。
4時間57分の戦いはウィンブルドン決勝では過去最長となり、導入1年目となった最終セットでのタイブレークで優勝が決まった。また、相手に複数のチャンピオンシップポイントを握られながら逆転で優勝を飾るのも、ウィンブルドンの男子シングルスでは71年ぶりの出来事だった。
32歳のジョコビッチは「おそらく僕がこれまで経験した中で、精神的に最も厳しい試合だった」と話した。
「肉体的に一番厳しかったのは、(2012年の)全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament)のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)戦で、あのときは6時間近い試合になった」「しかし精神的には、今回の試合はけた違いだった。理由はさまざまだ」
「こうして勝者としてみなさんの前に座っていられることに、興奮と喜びで胸がいっぱいだが、あと1本で試合に敗れるところだったし、あっさり負けていてもおかしくなかった」
ジョコビッチは最終セットの第16ゲームで、2本のチャンピオンシップポイントを握られながらも生き残ると、最終的に2時間以上に及んだこのセットをタイブレークの末に獲得し、優勝をもぎ取った。
1万4000人以上が集まったセンターコートの観客はほぼフェデラーファン一色だったが、それでもジョコビッチは心の中で、「観客の『ロジャー』コールが、自分には『ノバク』に聞こえる」ようにしていたという。
信じられないほど強固なメンタルを発揮したかたちだが、ジョコビッチは過去にもフェデラー戦で同じような崖っぷちを経験しており、2010年と2011年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships)準決勝でも、マッチポイント2本を切り抜けて勝利していた。
「とにかく自信を失わないことを心がけている。冷静さを保ちながら、ボールを返し、リターンすることだけに集中するんだ。きょうはリターンがあまりうまくいかなかったけどね」「それでも、3回のタイブレークのような本当の正念場の場面では、こう言って良いかは分からないが、自分の最高のテニスができたと思う」 (c)AFP/Dave JAMES
AFP
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July 15, 2019 at 11:25PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3235175
「ロジャー」の声援を「ノバク」に変えて―鋼の精神持つジョコビッチ
2019年7月15日 11:07 発信地:ロンドン/英国
【7月15日 AFP】14日に行われたテニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)の男子シングルス決勝で、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)との大会史に残る死闘を制したノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が、これまでのキャリアで「精神的に最も苦しい試合だった」と話した。ジョコビッチは、会場の大多数を占めるフェデラーファンの声援を、脳内で自分への応援に変換していたことも明かしている。
世界ランキング1位のジョコビッチは、フェデラーとの息詰まる攻防でほぼ常に押され気味の展開を強いられながら、2本のチャンピオンシップポイントをしのいで7-6(7-5)、1-6、7-6(7-4)、4-6、13-12(7-3)で勝利。ウィンブルドン5勝目、四大大会(グランドスラム)通算16勝目を飾るとともに、グランドスラム最年長王者というフェデラーの夢を阻んだ。
4時間57分の戦いはウィンブルドン決勝では過去最長となり、導入1年目となった最終セットでのタイブレークで優勝が決まった。また、相手に複数のチャンピオンシップポイントを握られながら逆転で優勝を飾るのも、ウィンブルドンの男子シングルスでは71年ぶりの出来事だった。
32歳のジョコビッチは「おそらく僕がこれまで経験した中で、精神的に最も厳しい試合だった」と話した。
「肉体的に一番厳しかったのは、(2012年の)全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament)のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)戦で、あのときは6時間近い試合になった」「しかし精神的には、今回の試合はけた違いだった。理由はさまざまだ」
「こうして勝者としてみなさんの前に座っていられることに、興奮と喜びで胸がいっぱいだが、あと1本で試合に敗れるところだったし、あっさり負けていてもおかしくなかった」
ジョコビッチは最終セットの第16ゲームで、2本のチャンピオンシップポイントを握られながらも生き残ると、最終的に2時間以上に及んだこのセットをタイブレークの末に獲得し、優勝をもぎ取った。
1万4000人以上が集まったセンターコートの観客はほぼフェデラーファン一色だったが、それでもジョコビッチは心の中で、「観客の『ロジャー』コールが、自分には『ノバク』に聞こえる」ようにしていたという。
信じられないほど強固なメンタルを発揮したかたちだが、ジョコビッチは過去にもフェデラー戦で同じような崖っぷちを経験しており、2010年と2011年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships)準決勝でも、マッチポイント2本を切り抜けて勝利していた。
「とにかく自信を失わないことを心がけている。冷静さを保ちながら、ボールを返し、リターンすることだけに集中するんだ。きょうはリターンがあまりうまくいかなかったけどね」「それでも、3回のタイブレークのような本当の正念場の場面では、こう言って良いかは分からないが、自分の最高のテニスができたと思う」 (c)AFP/Dave JAMES
AFP
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July 15, 2019 at 11:25PM
「チャンス逃した」とフェデラー、優勝目前からの逆転負けに落胆
「チャンス逃した」とフェデラー、優勝目前からの逆転負けに落胆
https://www.afpbb.com/articles/-/3235168
「チャンス逃した」とフェデラー、優勝目前からの逆転負けに落胆
2019年7月15日 10:07 発信地:ロンドン/英国
【7月15日 AFP】14日に行われたテニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)の男子シングルス決勝で、史上最長の激闘に敗れたロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が、大会9勝目につながる二つのチャンピオンシップポイントを取り切れなかったことを「機会を逃した」と悔やんだ。
大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)と対戦した第2シードのフェデラーは、サービングフォーザチャンピオンシップで迎えた最終セットの第16ゲームで二つのチャンピオンシップポイントを手にしたが、最終的に6-7(5-7)、6-1、6-7(4-7)、6-4、12-13(3-7)で敗れた。
4時間57分の死闘は過去最も長い決勝戦となったが、信じられないことに、37歳のフェデラーはこれまでの最長記録である2008年の決勝も経験しており、そしてそのときも、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)との激闘に敗れた。敗戦後、プレイヤーズボックスの夫人と子どもたちを見つめるフェデラーは涙をこらえているようにも見えた。
フェデラーは「話すのがつらい」「こんな気持ちを味わうくらいなら、全セット2-6でストレート負けの方がましかどうかは分からない」「ただ、今となっては正直かなりどうでも良い話だ」「これ以上の失望や悲しみ、怒りもあるのかもしれない。今の感情は自分でも良く分からない」と話した。
「感じるのは、素晴らしく大きな機会を逃したということ。それが信じられない。しかしこれが現実だ」
これでフェデラーは、四大大会(グランドスラム)でのジョコビッチ戦は5連敗となり、最後に勝ったのは2012年のウィンブルドンまでさかのぼらなくてはならない。それでもフェデラーは、2回のチャンピオンシップポイントを逃したときも負けるという感覚は抱いていなかったという。
明らかに落胆した様子で、それでもフェデラーは「実を言えば、8オール、9オールになったときも気持ちは落ちていなかった」と気丈に話した。
「ポジティブな面、良い部分に目を向けるんだ。まだブレークダウンになったわけじゃない、試合が終わったわけじゃないというようにね」「そうやって、いつでも良い方に考えるようにする必要がある。ただ、確かにあれだけのチャンスがあったわけだから、きつい結果なのは間違いない」
今回は敗れたフェデラーだが、それでもグランドスラム通算20勝は男子選手では史上最多。それでも本人にとって、そうした数字は今はあまり意味を持たないという。
「以前は本当に大きなことだった。多分、記録に近づいている頃はね」「それからあと2勝になり、やがて並び、その後に記録を破った」「それは大きなことだった。しかし、そこから感じ方が変わった。自然な流れとして、追いかける対象が別のものに変わったからだ」
「今は別のところからモチベーションを得ている」 (c)AFP/Pirate IRWIN
AFP
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July 15, 2019 at 04:17PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3235168
「チャンス逃した」とフェデラー、優勝目前からの逆転負けに落胆
2019年7月15日 10:07 発信地:ロンドン/英国
【7月15日 AFP】14日に行われたテニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)の男子シングルス決勝で、史上最長の激闘に敗れたロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が、大会9勝目につながる二つのチャンピオンシップポイントを取り切れなかったことを「機会を逃した」と悔やんだ。
大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)と対戦した第2シードのフェデラーは、サービングフォーザチャンピオンシップで迎えた最終セットの第16ゲームで二つのチャンピオンシップポイントを手にしたが、最終的に6-7(5-7)、6-1、6-7(4-7)、6-4、12-13(3-7)で敗れた。
4時間57分の死闘は過去最も長い決勝戦となったが、信じられないことに、37歳のフェデラーはこれまでの最長記録である2008年の決勝も経験しており、そしてそのときも、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)との激闘に敗れた。敗戦後、プレイヤーズボックスの夫人と子どもたちを見つめるフェデラーは涙をこらえているようにも見えた。
フェデラーは「話すのがつらい」「こんな気持ちを味わうくらいなら、全セット2-6でストレート負けの方がましかどうかは分からない」「ただ、今となっては正直かなりどうでも良い話だ」「これ以上の失望や悲しみ、怒りもあるのかもしれない。今の感情は自分でも良く分からない」と話した。
「感じるのは、素晴らしく大きな機会を逃したということ。それが信じられない。しかしこれが現実だ」
これでフェデラーは、四大大会(グランドスラム)でのジョコビッチ戦は5連敗となり、最後に勝ったのは2012年のウィンブルドンまでさかのぼらなくてはならない。それでもフェデラーは、2回のチャンピオンシップポイントを逃したときも負けるという感覚は抱いていなかったという。
明らかに落胆した様子で、それでもフェデラーは「実を言えば、8オール、9オールになったときも気持ちは落ちていなかった」と気丈に話した。
「ポジティブな面、良い部分に目を向けるんだ。まだブレークダウンになったわけじゃない、試合が終わったわけじゃないというようにね」「そうやって、いつでも良い方に考えるようにする必要がある。ただ、確かにあれだけのチャンスがあったわけだから、きつい結果なのは間違いない」
今回は敗れたフェデラーだが、それでもグランドスラム通算20勝は男子選手では史上最多。それでも本人にとって、そうした数字は今はあまり意味を持たないという。
「以前は本当に大きなことだった。多分、記録に近づいている頃はね」「それからあと2勝になり、やがて並び、その後に記録を破った」「それは大きなことだった。しかし、そこから感じ方が変わった。自然な流れとして、追いかける対象が別のものに変わったからだ」
「今は別のところからモチベーションを得ている」 (c)AFP/Pirate IRWIN
AFP
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July 15, 2019 at 04:17PM
ジョコビッチ、土壇場からの大逆転「夢みたい」 ウィンブルドンV5に喜び
ジョコビッチ、土壇場からの大逆転「夢みたい」 ウィンブルドンV5に喜び
https://www.afpbb.com/articles/-/3235165
ジョコビッチ、土壇場からの大逆転「夢みたい」 ウィンブルドンV5に喜び
2019年7月15日 5:01 発信地:ロンドン/英国
【7月15日 AFP】14日に行われたテニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)の男子シングルス決勝で2本のマッチポイントをしのいでロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)を破り、5度目の栄冠に輝いたノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が「夢みたいだ」と喜びを口にした。
ジョコビッチは試合の大半でフェデラーに押されていたが、ウィンブルドンの決勝としては史上最長の4時間57分に及ぶ大激闘を7-6(7-5)、1-6、7-6(7-4)、4-6、13-12(7-3)で制し、大会2連覇を達成。ウィンブルドンのシングルスの試合が、最終セットのタイブレークで決着するのは今回が初めてだった。
32歳のジョコビッチは試合後「2本のマッチポイントを握られてから逆転するなんて夢みたいだし、12-12でタイブレークをプレーするのは変な気分だった」と語った上で、ライバルのフェデラーを称賛。
「史上最高の選手の一人であり、尊敬するロジャーを相手に、最もエキサイティングな決勝の一つだったと思う。間違いなくキャリアで3本の指には入る」と話し、「残念なことに、このような試合でも誰かが負けなくてはならない」と付け加えた。
また、ウィンブルドンの優勝回数をレジェンドのビョルン・ボルグ(Bjorn Borg)氏に並ぶ5としたジョコビッチは、同大会を制すのが子どもの頃の夢だったと明かし、「自分の部屋でトロフィーを手作りしたこともあった。この話を両親や息子、チームがいるこの場で共有するのは非常に特別」「特に両親にありがとうと言いたい」と続けた。(c)AFP/Pirate IRWIN
AFP
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July 15, 2019 at 12:23PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3235165
ジョコビッチ、土壇場からの大逆転「夢みたい」 ウィンブルドンV5に喜び
2019年7月15日 5:01 発信地:ロンドン/英国
【7月15日 AFP】14日に行われたテニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)の男子シングルス決勝で2本のマッチポイントをしのいでロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)を破り、5度目の栄冠に輝いたノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が「夢みたいだ」と喜びを口にした。
ジョコビッチは試合の大半でフェデラーに押されていたが、ウィンブルドンの決勝としては史上最長の4時間57分に及ぶ大激闘を7-6(7-5)、1-6、7-6(7-4)、4-6、13-12(7-3)で制し、大会2連覇を達成。ウィンブルドンのシングルスの試合が、最終セットのタイブレークで決着するのは今回が初めてだった。
32歳のジョコビッチは試合後「2本のマッチポイントを握られてから逆転するなんて夢みたいだし、12-12でタイブレークをプレーするのは変な気分だった」と語った上で、ライバルのフェデラーを称賛。
「史上最高の選手の一人であり、尊敬するロジャーを相手に、最もエキサイティングな決勝の一つだったと思う。間違いなくキャリアで3本の指には入る」と話し、「残念なことに、このような試合でも誰かが負けなくてはならない」と付け加えた。
また、ウィンブルドンの優勝回数をレジェンドのビョルン・ボルグ(Bjorn Borg)氏に並ぶ5としたジョコビッチは、同大会を制すのが子どもの頃の夢だったと明かし、「自分の部屋でトロフィーを手作りしたこともあった。この話を両親や息子、チームがいるこの場で共有するのは非常に特別」「特に両親にありがとうと言いたい」と続けた。(c)AFP/Pirate IRWIN
AFP
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July 15, 2019 at 12:23PM
16歳望月がウィンブルドンジュニアV、先輩錦織も歴史的偉業を祝福
16歳望月がウィンブルドンジュニアV、先輩錦織も歴史的偉業を祝福
https://www.afpbb.com/articles/-/3235155
16歳望月がウィンブルドンジュニアV、先輩錦織も歴史的偉業を祝福
2019年7月15日 1:47 発信地:ロンドン/英国
【7月15日 AFP】男子テニスの錦織圭(Kei Nishikori)が14日、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)のジュニア男子シングルスで歴史的な優勝を果たした16歳の望月慎太郎(Shintaro Mochizuki)を祝福した。
望月はこの日、決勝でカルロス・ヒメノバレロ(Carlos Gimeno Valero、スペイン)を6-3、6-2で下し、日本男子としては初、男女通じては1969年の女子シングルスを制した沢松和子(Kazuko Sawamatsu)以来となるウィンブルドンジュニア優勝の快挙を成し遂げた。
29歳の錦織はすぐさま後輩の偉業に反応し、「@ShintaroMOCHIZU! 本当におめでとう! 信じられない大会だ」とツイートした。
一方、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)がアイドルだという望月は、錦織から多くのことを学んでいると明かし、「彼(錦織)は本当に良い人」「たくさんのアドバイスをくれる」「一緒に練習することもある。彼から多くのことを学んでいる。スマートな選手だ」と話した。(c)AFP
AFP
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July 15, 2019 at 11:19AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3235155
16歳望月がウィンブルドンジュニアV、先輩錦織も歴史的偉業を祝福
2019年7月15日 1:47 発信地:ロンドン/英国
【7月15日 AFP】男子テニスの錦織圭(Kei Nishikori)が14日、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)のジュニア男子シングルスで歴史的な優勝を果たした16歳の望月慎太郎(Shintaro Mochizuki)を祝福した。
望月はこの日、決勝でカルロス・ヒメノバレロ(Carlos Gimeno Valero、スペイン)を6-3、6-2で下し、日本男子としては初、男女通じては1969年の女子シングルスを制した沢松和子(Kazuko Sawamatsu)以来となるウィンブルドンジュニア優勝の快挙を成し遂げた。
29歳の錦織はすぐさま後輩の偉業に反応し、「@ShintaroMOCHIZU! 本当におめでとう! 信じられない大会だ」とツイートした。
一方、ロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)がアイドルだという望月は、錦織から多くのことを学んでいると明かし、「彼(錦織)は本当に良い人」「たくさんのアドバイスをくれる」「一緒に練習することもある。彼から多くのことを学んでいる。スマートな選手だ」と話した。(c)AFP
AFP
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July 15, 2019 at 11:19AM
ジョコビッチがウィンブルドンV5、フェデラーとの史上最長の決勝制す
ジョコビッチがウィンブルドンV5、フェデラーとの史上最長の決勝制す
https://www.afpbb.com/articles/-/3235144
ジョコビッチがウィンブルドンV5、フェデラーとの史上最長の決勝制す
2019年7月15日 3:35 発信地:ロンドン/英国
【7月15日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は14日、男子シングルス決勝が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が7-6(7-5)、1-6、7-6(7-4)、4-6、13-12(7-3)で第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)を破り、2年連続5度目の優勝を果たした。
歴史的な最終セットのタイブレークに及んだ激闘の試合時間は、ウィンブルドンの決勝としては史上最長となる4時間57分だった。
2本のマッチポイントをしのいで栄冠に輝いた32歳のジョコビッチは、これが四大大会(グランドスラム)通算16勝目。フェデラーが持つ歴代最多記録まであと4としている。また、ジョコビッチ、フェデラー、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)の「ビッグ3」によるグランドスラム制覇は11大会連続となった。
3選手以外で最後にグランドスラムを制したのは、2016年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2016)決勝でジョコビッチを破ったスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)。また、20代のグランドスラム覇者は、当時29歳で2016年のウィンブルドンを優勝したアンディ・マレー(Andy Murray、英国)を最後に生まれていない。(c)AFP
AFP
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July 15, 2019 at 07:25AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3235144
ジョコビッチがウィンブルドンV5、フェデラーとの史上最長の決勝制す
2019年7月15日 3:35 発信地:ロンドン/英国
【7月15日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)は14日、男子シングルス決勝が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が7-6(7-5)、1-6、7-6(7-4)、4-6、13-12(7-3)で第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)を破り、2年連続5度目の優勝を果たした。
歴史的な最終セットのタイブレークに及んだ激闘の試合時間は、ウィンブルドンの決勝としては史上最長となる4時間57分だった。
2本のマッチポイントをしのいで栄冠に輝いた32歳のジョコビッチは、これが四大大会(グランドスラム)通算16勝目。フェデラーが持つ歴代最多記録まであと4としている。また、ジョコビッチ、フェデラー、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)の「ビッグ3」によるグランドスラム制覇は11大会連続となった。
3選手以外で最後にグランドスラムを制したのは、2016年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2016)決勝でジョコビッチを破ったスタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka、スイス)。また、20代のグランドスラム覇者は、当時29歳で2016年のウィンブルドンを優勝したアンディ・マレー(Andy Murray、英国)を最後に生まれていない。(c)AFP
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July 15, 2019 at 07:25AM
ハレプの圧巻プレーにセレーナ脱帽「何もできなかった」 ウィンブルドン
ハレプの圧巻プレーにセレーナ脱帽「何もできなかった」 ウィンブルドン
https://www.afpbb.com/articles/-/3235082
ハレプの圧巻プレーにセレーナ脱帽「何もできなかった」 ウィンブルドン
2019年7月14日 5:55 発信地:ロンドン/英国
【7月14日 AFP】13日に行われたテニスのウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)女子シングルス決勝でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を下して優勝したシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)が試合後、「これ以上の試合はしたことがない」と話した。
一方、ハレプに2-6、2-6で完敗し、四大大会(グランドスラム)最多タイとなる24回目の優勝を阻まれたセレーナは「何もできなかった」と脱帽した。
わずか56分で完勝を収め、昨年の全仏オープンテニス(French Open 2018)に続くメジャー2勝目を挙げた27歳のハレプは「これ以上の試合はしたことがない」「10歳だった時、テニスで何かを成し遂げたいのならウィンブルドンの決勝に出ないとだめだと母に言われていた」とコメントした。
「かなり緊張していたし、おなかの調子もあまり良くなかった」「大会が開幕した時に話したように、ここで優勝してクラブの生涯会員になることがモチベーションになっていた」
一方のセレーナは、2017年の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)以来となるグランドスラムタイトルを逃し、マーガレット・コート(Margaret Court)氏に並ぶメジャー最多の24勝目は少なくとも全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)までお預けとなった。
ハレプの3本に対して26本の凡ミスを犯して自滅した37歳のセレーナは「彼女は信じられないようなプレーをした」とハレプを称賛した上で、自身は「何もできなかった」と振り返った。(c)AFP
AFP
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July 15, 2019 at 05:25AM
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ハレプの圧巻プレーにセレーナ脱帽「何もできなかった」 ウィンブルドン
2019年7月14日 5:55 発信地:ロンドン/英国
【7月14日 AFP】13日に行われたテニスのウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2019)女子シングルス決勝でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)を下して優勝したシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)が試合後、「これ以上の試合はしたことがない」と話した。
一方、ハレプに2-6、2-6で完敗し、四大大会(グランドスラム)最多タイとなる24回目の優勝を阻まれたセレーナは「何もできなかった」と脱帽した。
わずか56分で完勝を収め、昨年の全仏オープンテニス(French Open 2018)に続くメジャー2勝目を挙げた27歳のハレプは「これ以上の試合はしたことがない」「10歳だった時、テニスで何かを成し遂げたいのならウィンブルドンの決勝に出ないとだめだと母に言われていた」とコメントした。
「かなり緊張していたし、おなかの調子もあまり良くなかった」「大会が開幕した時に話したように、ここで優勝してクラブの生涯会員になることがモチベーションになっていた」
一方のセレーナは、2017年の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)以来となるグランドスラムタイトルを逃し、マーガレット・コート(Margaret Court)氏に並ぶメジャー最多の24勝目は少なくとも全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)までお預けとなった。
ハレプの3本に対して26本の凡ミスを犯して自滅した37歳のセレーナは「彼女は信じられないようなプレーをした」とハレプを称賛した上で、自身は「何もできなかった」と振り返った。(c)AFP
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July 15, 2019 at 05:25AM
望月慎太郎がウィンブルドンジュニア優勝、日本男子初の快挙
望月慎太郎がウィンブルドンジュニア優勝、日本男子初の快挙
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July 15, 2019 at 03:18AM
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