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2019年10月18日

横浜に世界最古のラグビークラブ? 血煙で幕開けた日本ラグビー史

横浜に世界最古のラグビークラブ? 血煙で幕開けた日本ラグビー史

https://www.afpbb.com/articles/-/3244038

【10月18日 AFP】現在開催中のラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)では、7万人を超えるファンが決勝の舞台である横浜国際総合競技場(International Stadium Yokohama)に集結するだろう。しかしその中に、この国のラグビーに150年を超す豊かな歴史があること、世界最古のラグビークラブの一つが日本にあることを知っている人は多くないかもしれない。

 すべては1860年代初頭、薩摩藩士が英国人商人を斬り殺した生麦事件から始まった。事件をきっかけに、英国は自国民を保護するための軍隊を日本へ派遣したが、その中にたまたまラグビー好きが交じっていたのだ。

 日本ラグビーの黎明期を研究しているマイク・ガルブレイス(Mike Galbraith)さんによれば、記録に残っている日本初のラグビーの試合は1863年で、ラグビー発祥の瞬間として有名な、ラグビー校(Rugby School)の学生ウィリアム・ウェブ・エリス(William Webb Ellis)が「ボールをわきに抱えて走った」ときから40年の開きしかない。

 事件による両国の緊張が収まると、ラグビー校のようなパブリックスクールの出身者も多かった軍人たちは、暇つぶしに楕円(だえん)のボールを手にするようになった。ガルブレイスさんは「問題が沈静化すると、特にやることのない彼らは、毎日午後にラグビーをプレーして過ごすようになりました。1864年12月には市民も交えてプレーしていたという記録が残っています」と話す。

 2年後の1866年には、そうした愛好家40人以上が集まって横浜フットボールクラブ(Yokohama Foot Ball Club)を設立。日本の新聞が1月26日にそれを報じ、その日が公式の創設日ということになっている。英字紙ジャパンタイムズ(Japan Times)には「ラグビー校やウィンチェスター校(Winchester School)の卒業生がたまたまいるから、きっと素晴らしい科学的なプレーができるはずだ」と書かれている。

 ガルブレイスさんはこれを根拠に、横浜が世界最古の「オープン」なクラブ、つまり学生の部活動ではない、誰でも参加できるクラブの発祥の地の可能性があると主張する。「同時代史料に創設が記されていることから、どうやら横浜カントリー&アスレチッククラブ(YC&AC、横浜フットボールクラブの後身)は現時点で世界最古のオープンなクラブと言えそうです」というのがガルブレイスさんの考えだ。

 もっと歴史が古いとされるラグビークラブがあることは把握しているが、それらは設立を記した確固たる史料を欠く。「時間や主要メンバー、活動内容が試合当日の新聞に記されているのは横浜フットボールクラブだけです」とガルブレイスさんは語る。

 もっとも当時のラグビーは、W杯でプロ選手が見せるスピーディーな現代ラグビーとは別物だったようだ。クラブの創設者は「ハッキング」、つまり相手選手を蹴るのを禁止する提案をしなければならず、また試合記事によれば、主な得点手段はドロップキックだった。1873年のジャパン・ウィークリー・メイル(Japan Weekly Mail)紙には、「アボット選手はボールをつかむと対戦相手の間を巧みにすり抜け、見事なドロップキックで得点を決めた」と書かれている。

 やがて世紀の変わり目に、ラグビーが日本に根付くきっかけとなる出来事が起こった。ケンブリッジ大学(Cambridge University)を卒業したエドワード・ブラムウェル・クラーク(Edward Bramwell Clarke)と日本人選手の田中銀之助(Ginnosuke Tanaka)が、慶応大学(Keio University)にラグビーを持ち込んだのだ。これによって日本ラグビーのすそ野が広がり、人気も一気に高まって、1930年代初頭には試合に2万人の観客が集まるようになったという。

 1926年には日本ラグビーフットボール協会(JRFU)が設立され、1930年には代表チームがカナダへ遠征し、初となる海外での試合に臨んだ。そこから現代へ目を移せば、日本代表はラグビーW杯初開催となった1987年大会から全大会に出場を続け、その中で多くの浮き沈みを経験している。

 第1回大会初戦の米国戦は惜敗だったが、イングランド戦は7-60の大敗。1995年大会では、オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)に17-145の歴史的な大敗を喫したが、前回2015年大会では強豪の南アフリカを34-32で破るW杯史上最大の番狂わせを起こし、「ブライトン(Brighton)の奇跡」と称賛された。

 最近では、国内のクラブチームが集客に苦戦し、また東京を拠点とするスーパーラグビー(Super Rugby)のチーム、サンウルブズ(Sunwolves)のリーグからの除外が決まる中で、大会主催者は、今回のW杯をきっかけに日本とアジア全体でラグビーの発展が加速することを期待している。

 では、すべてが始まったYC&ACの現状はどうなのだろう。

「状況は芳しくありません」。ガルブレイスさんはそう言ってため息を漏らす。取材を実施したクラブには、日本最古のラグビーのトロフィーや、たくさんの集合写真が誇らしく飾られていた。しかし現在は、ラグビー伝統国の会員が少ないことのあおりをもろに食らい、「プレーに必要な15人を集めるのもどんどん難しくなっている」のだそうだ。(c)AFP/Richard CARTER

AFP

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October 18, 2019 at 08:16PM
posted by blackcoffee11 at 20:21| Comment(0) | AFPBBNEWS

麻薬王エル・チャポの息子、銃撃戦の末に身柄拘束

麻薬王エル・チャポの息子、銃撃戦の末に身柄拘束

https://www.afpbb.com/articles/-/3250168

【10月18日 AFP】メキシコの治安部隊は17日、米国で終身刑を受け収監されているメキシコの元麻薬王、ホアキン・グスマン(Joaquin Guzman、通称エル・チャポ〈El Chapo〉)受刑者の息子を銃撃戦の末、身柄拘束した。

 アルフォンソ・ドゥラソ・モンタニョ(Alfonso Durazo Montano)治安・市民防災相は、メキシコ西部シナロア(Sinaloa)州の州都クリアカン(Culiacan)で拘束された男が自らのことを、グスマン受刑者の息子の一人で、同受刑者が2017年に米国へ身柄を引き渡されるまでその麻薬カルテルの一部を支配していたオビディオ・グスマン(Ovidio Guzman)だと名乗っていると述べた。

 人口75万人のクリアカンでは、激しい銃撃戦が長時間繰り広げられた。道路には燃えた車両が残され、恐怖に陥った住民らが逃げまどう姿がみられた。メキシコのテレビ局では、重火器で武装したグループの攻撃を受ける兵士や警官の姿が放映された。(c)AFP

AFP

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October 18, 2019 at 06:23PM
posted by blackcoffee11 at 18:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

イングランド代表マラー、記者に温泉マナーを講義 ラグビーW杯

イングランド代表マラー、記者に温泉マナーを講義 ラグビーW杯

https://www.afpbb.com/articles/-/3247335

【10月1日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)に出場しているイングランド代表のPRジョー・マラー(Joe Marler)は、30日に開かれた記者会見で持ち前の外交術を発揮し、日本で温泉に入る際のエチケットを講義した。

【関連記事】お辞儀にロッカーの掃除、選手も日本式で楽しむラグビーW杯

 マラーは、英国の報道陣に対して、温泉では小さな手ぬぐいで一部分を隠すだけで通常は裸で入り、トランクスなど下着を着用して入浴するのは「日本文化に背くもの」とたしなめた。

 45-7で大勝したプールCの米国戦の前に、イングランドの選手はメディア関係者と一緒に温泉に入り、そのときに正しく服を脱いでいなかった記者に厳しく指導したという。

 両サイドを刈り上げたブロンドの髪と黒い口ひげで今大会でも目立っているマラーは、今週末に東京で行われるアルゼンチン戦に関して聞かれた際に突然話題をそらし、文化の違いで生じる不作法について興奮気味に語り出した。

 29歳のマラーは「明らかに君たちの多くは日本文化に背いている」と話すと、「温泉では下着をはいてはいけないことになっている。自分はベストや靴下でタトゥーを隠していたけれど、ここには何もつけないんだ」と下腹部を指さした。

「マナーを破りたくなかったからね。なおかつ水着でふらつくだなんて、ばかげてるよ!」 (c)AFP/Alastair HIMMER

AFP

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October 18, 2019 at 06:23PM
posted by blackcoffee11 at 18:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

オランダ一家監禁、父親を逮捕 背景にカルト集団か

オランダ一家監禁、父親を逮捕 背景にカルト集団か

https://www.afpbb.com/articles/-/3250082

【10月18日 AFP】オランダ北部の農家で10年近くにわたり外界と接触せず暮らしていた一家が保護された事件で、同国の警察は17日、一家の父親(67)を監禁などの疑いで逮捕した。警察はまた、事件の背景に「特定の信条や信仰」があった可能性について調べを進めていることを明らかにした。

 警察によると、父親には監禁のほか、他者の健康侵害やマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いがもたれている。事件では父親とは別に、農家の賃借人だったオーストリア人の男(58)が逮捕されていた。同国の裁判所は17日、この男に対し、父親に掛けられているものと同様の容疑に基づいた2週間の勾留を命じた。

 事件では、北部ドレンテ(Drenthe)州ライナーボルト(Ruinerwold)村郊外の農家で、隠し部屋で生活していた父親とその成人の子どもたちが発見された。メディア報道によると、一家は世界の終わりを信じるカルト集団に所属し、外界との接触を断ち「終末を待ち」ながら暮らしていた。

 メディアはオーストリア人の男の身元をヨゼフ・B(Josef B.)容疑者と報じている。地元テレビ局RTVドレンテ(RTV Drenthe)によると、同容疑者と一家は全員が韓国の統一教会(世界基督教統一神霊協会、Unification Church)に所属していた。

 同教会の関連団体「天宙平和連合(Universal Peace Federation)」のウィム・コチエ(Wim Koetsier)氏はオランダのANP通信に対し、一家の父親が1980年代に統一教会信者だったことを認めた上で、父親はその後ドイツに向かい「われわれは彼を目にしなくなった」と語った。だがコチエ氏によると、ヨゼフ容疑者が統一教会に所属したことは一度もなく、父親は後に「他の人と一緒に」独自の団体を設立したとみられるという。

 一方、ヨゼフ容疑者のきょうだいのフランツ・B(Franz B)さんは、容疑者が軍役を終えた後にカルトに入信していたと説明。ただ、入信していた宗教集団は特定していない。

 フランツさんはオーストリアの大衆紙クローネン・ツァイトゥング(Kronen Zeitung)に対し、「彼はセクトに入っていた。私たちは10年間連絡を取っていなかった。経済的保証人になってほしいと頼まれたときには、出ていけと言った」と語った。

 フランツさんによると、ヨゼフ容疑者には日本人女性との間に生まれた双子の娘がいる。(c)AFP

AFP

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October 18, 2019 at 03:24PM
posted by blackcoffee11 at 15:26| Comment(0) | AFPBBNEWS

ウルグアイ代表選手の暴行騒ぎ、主催者側が店に謝罪 ラグビーW杯

ウルグアイ代表選手の暴行騒ぎ、主催者側が店に謝罪 ラグビーW杯

https://www.afpbb.com/articles/-/3249938

【10月17日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)に出場したウルグアイの選手が、夜に訪れた熊本市内の飲食店で備品を壊したり、従業員にタックルしたりしたと報じられたことを受け、統括団体のワールドラグビー(World Rugby)が17日、店側に謝罪したことを明かした。

 日本のメディアによると、ウルグアイの複数選手が飲み物をこぼしたり、壁や鏡を殴ったり、ぬいぐるみを引き裂いたりしたという。また、2選手が店員にタックルをしたとされている。

 コメントを発表したワールドラグビーは、「熊本市内のバーでウルグアイ代表チームのメンバーが関わったとされる件については確認している」「報じられている内容は非常に残念だ」と述べ、「大会を代表して謝罪した。まだ事実が固まっていない状態でこれ以上のコメントをするのは適切でない」と続けた。

 共同通信(Kyodo News)によると、警察は現在、暴行容疑で捜査しており、関わったとされる選手には、帰国前に事情聴取をしたという。

 これまでにウルグアイ側から正式なコメントはなく、ツイッター(Twitter)の公式アカウントでは帰国したチームの写真を投稿しているだけで、報道に関する発言はない。(c)AFP

AFP

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October 18, 2019 at 08:20AM
posted by blackcoffee11 at 08:21| Comment(0) | AFPBBNEWS
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