2017年10月06日
くせ毛でも巻き髪&ストレートヘアを楽しむ!
本日はヘアアイロンやコテについてお話しさせていただきます。
我々のようなくせ毛持ちでも、海外セレブ風な巻き髪や
憧れストレートヘアを楽しむことはできます。
しかし、それら故に、髪を傷めてしまっては元も子もありません。
正しいヘアアイロンの使い方を知り、髪になるべく負担をかけずに
巻き髪やストレートヘアを楽しみましょう。
じつは髪が硬くなってしまうんです。
なぜならば、髪の主成分であるタンパク質には60度以上の熱が加わることで変性してしまう特徴があります。そのため髪にアイロンの熱を加えてしまうことで、髪の毛の成分であるタンパク質の形が変化し固まり、髪が硬くなってしまうんです。
また熱で髪が硬くなると髪の内部は空洞になります。
同時に、髪の外側を守っているキューティクルも剥がれやすくなり、
パサパサの髪になってしまいます。
枝毛もできやすくなります。
1度、あなたの髪がこのような状態になりますと
丁寧にヘアケアをしたとしても、
健康な髪には戻せません。
このような恐ろしい内容をあなたは知っていましたか?
ヘアアイロンを安易に使い続けていると、あなたの髪は天国から自国に落ちることになります。
では、一体どのようにヘアアイロンを使用すればいいのでしょうか?
ポイントは3点あります。
先ほどお話し致しましたが、髪のタンパク質は60度で変形してしまいます。
そうしますと、ヘアアイロンの温度は60度以下がいいのではないでしょうか?
いえ、そうとも限りません。
別の視点から考えてみますと、60度以下の温度でヘアアイロンを使用すると、
長時間ヘアアイロンを使用しなければ、巻き髪やストレートヘアは完成しないでしょう。
それでは、返って長く髪にアイロンを当てることとなり、髪のダメージにつながってしまいます。
ですから、ヘアアイロンの温度はストレートや緩めの巻き髪が作れる150度程度がオススメです。
髪が濡れたままヘアアイロンを使用すると、髪は即座に痛みます。
私は1度それをやりましたが、お好み焼きを焼いているかのような
ジューっという音が髪から聞こえてきましたよ。
ですので、濡れた髪の場合はまずしっかり乾かし、その後髪に保湿効果のある
スタイリング剤を使用することをオススメします。
そうすることで、ヘアアイロンの熱のダメージを軽減できます。
髪が絡まった状態でヘアアイロンを使用することも
髪のダメージが発生しやすくなります。
そのため、しっかりブラッシングする、もしくはブローをし
髪の絡まりをある程度解いておきましょう。
ブローの際は最後に冷風を当てると、一旦ブローによる熱を冷ますことができるのでよりいいですよ。
いかがでしょうか?
そんなに難しくないポイントでしたよね?
ヘアアイロンの使用時の注意点は理解したとして、
ヘアアイロン自体が髪を傷めやすいものだった場合。
何をしても意味がありません。
そこで髪に優しいヘアアイロンをご紹介します。
まずはこちらのリュミエリーナシリーズです。
有名な商品ですよね。
何がすごいのかと言いますと、180℃でも髪が痛まないんです。
私が本日お話しした内容ですと、髪は60℃以上で硬くなり痛みやすくなるはずですよね。
その理論を覆すヘアアイロンを作り出してしまった。
それがリュミエリーナです。
値段はお高いですよ。しかしお金に変えられない価値がここにはあります。
使えば使うほど髪が美しくなる。
まさに天下一品ですね。
もう1つおすすめのヘアアイロンがありますよ。
それがこちらです。
今度は低温のヘアアイロンなんです。
約80℃で使えるという商品。まさに今日お話しした理論に基づいていますね。
でも、低温でちゃんとヘアスタイルを作れるのでしょうか?
それがまさかの長時間ヘアスタイルをキープできちゃうんですよ。
秘密はプレートにありました。
じつは通常のヘアアイロンは、温度をあげても
使用することで徐々にプレートの温度が下がる構造なんです。
しかし、このヘアアイロンは温度の下がりにくいプレートをしようしているため、通常のヘアアイロンとは違い、しっかりと低温でもヘアスタルを作れるんです。
すごい構造ですね。
ご紹介したどの商品も、髪のダメージを考慮しつつ
しっかりヘアスタイルをキープできる優れたヘアアイロンです。
是非チェックしてみてください!
さぁ、あなたも髪を痛めず、ヘアアイロンを楽しく使いませんか?常に髪がつやつやのいい女になりましょう。
我々のようなくせ毛持ちでも、海外セレブ風な巻き髪や
憧れストレートヘアを楽しむことはできます。
しかし、それら故に、髪を傷めてしまっては元も子もありません。
正しいヘアアイロンの使い方を知り、髪になるべく負担をかけずに
巻き髪やストレートヘアを楽しみましょう。
ヘアアイロンを使うと髪はどうなるの?
じつは髪が硬くなってしまうんです。
なぜならば、髪の主成分であるタンパク質には60度以上の熱が加わることで変性してしまう特徴があります。そのため髪にアイロンの熱を加えてしまうことで、髪の毛の成分であるタンパク質の形が変化し固まり、髪が硬くなってしまうんです。
また熱で髪が硬くなると髪の内部は空洞になります。
同時に、髪の外側を守っているキューティクルも剥がれやすくなり、
パサパサの髪になってしまいます。
枝毛もできやすくなります。
1度、あなたの髪がこのような状態になりますと
丁寧にヘアケアをしたとしても、
健康な髪には戻せません。
このような恐ろしい内容をあなたは知っていましたか?
ヘアアイロンを安易に使い続けていると、あなたの髪は天国から自国に落ちることになります。
では、一体どのようにヘアアイロンを使用すればいいのでしょうか?
ヘアアイロンを使う際に押さえておきたいポイント
ポイントは3点あります。
1.ヘアアイロンの温度に注意しよう
先ほどお話し致しましたが、髪のタンパク質は60度で変形してしまいます。
そうしますと、ヘアアイロンの温度は60度以下がいいのではないでしょうか?
いえ、そうとも限りません。
別の視点から考えてみますと、60度以下の温度でヘアアイロンを使用すると、
長時間ヘアアイロンを使用しなければ、巻き髪やストレートヘアは完成しないでしょう。
それでは、返って長く髪にアイロンを当てることとなり、髪のダメージにつながってしまいます。
ですから、ヘアアイロンの温度はストレートや緩めの巻き髪が作れる150度程度がオススメです。
2.スタイリング剤を使おう
髪が濡れたままヘアアイロンを使用すると、髪は即座に痛みます。
私は1度それをやりましたが、お好み焼きを焼いているかのような
ジューっという音が髪から聞こえてきましたよ。
ですので、濡れた髪の場合はまずしっかり乾かし、その後髪に保湿効果のある
スタイリング剤を使用することをオススメします。
そうすることで、ヘアアイロンの熱のダメージを軽減できます。
3.ヘアアイロンを使う前にブローもしくはブラッシングをしよう
髪が絡まった状態でヘアアイロンを使用することも
髪のダメージが発生しやすくなります。
そのため、しっかりブラッシングする、もしくはブローをし
髪の絡まりをある程度解いておきましょう。
ブローの際は最後に冷風を当てると、一旦ブローによる熱を冷ますことができるのでよりいいですよ。
いかがでしょうか?
そんなに難しくないポイントでしたよね?
ヘアアイロンの使用時の注意点は理解したとして、
ヘアアイロン自体が髪を傷めやすいものだった場合。
何をしても意味がありません。
そこで髪に優しいヘアアイロンをご紹介します。
オススメヘアアイロン
まずはこちらのリュミエリーナシリーズです。
有名な商品ですよね。
何がすごいのかと言いますと、180℃でも髪が痛まないんです。
私が本日お話しした内容ですと、髪は60℃以上で硬くなり痛みやすくなるはずですよね。
その理論を覆すヘアアイロンを作り出してしまった。
それがリュミエリーナです。
値段はお高いですよ。しかしお金に変えられない価値がここにはあります。
使えば使うほど髪が美しくなる。
まさに天下一品ですね。
もう1つおすすめのヘアアイロンがありますよ。
それがこちらです。
今度は低温のヘアアイロンなんです。
約80℃で使えるという商品。まさに今日お話しした理論に基づいていますね。
でも、低温でちゃんとヘアスタイルを作れるのでしょうか?
それがまさかの長時間ヘアスタイルをキープできちゃうんですよ。
秘密はプレートにありました。
じつは通常のヘアアイロンは、温度をあげても
使用することで徐々にプレートの温度が下がる構造なんです。
しかし、このヘアアイロンは温度の下がりにくいプレートをしようしているため、通常のヘアアイロンとは違い、しっかりと低温でもヘアスタルを作れるんです。
すごい構造ですね。
ご紹介したどの商品も、髪のダメージを考慮しつつ
しっかりヘアスタイルをキープできる優れたヘアアイロンです。
是非チェックしてみてください!
さぁ、あなたも髪を痛めず、ヘアアイロンを楽しく使いませんか?常に髪がつやつやのいい女になりましょう。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6782482
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック